2016年07月15日
【海外総合】 UFC と米大統領選(柔術新聞 twitter より) < gryphon
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UFCのダナ・ホワイトが、ドナルド・トランプ支持をより明確化させ、近日開催予定の共和党全国大会において応援演説をする予定とのこと。https://t.co/2RmtkbFPZ1 pic.twitter.com/h0Fmxx0zJ1
— 柔術新聞 速報版 (@busujiujitsu) 2016年7月14日
ダナ・ホワイトが、ドナルド・トランプの応援演説に登壇することで話題となりましたが、トランプ氏はなんとUFC現オーナーであるアリ・エマニュエル氏に、共和党全国大会において使用するトランプ応援映画の製作監督を依頼していたことが明らかに。 pic.twitter.com/WPB3UDdB0x
— 柔術新聞 速報版 (@busujiujitsu) 2016年7月15日
トランプ氏は元WMEの顧客であり、また現大統領候補の中では唯一ユダヤ系有力者と日常的に付き合いがある人物。エマニュエル氏は「ダチ」だそう。
— 柔術新聞 速報版 (@busujiujitsu) 2016年7月15日
ただWMEは政治色を一切出さない社風で、エマニュエル氏もまずは丁重に依頼を断った模様。https://t.co/jbkJwK5nYr
しかし大のMMA好きとして知られるトランプ氏が大統領になれば、UFCの政治力も格段に上がることは間違い無いので、WMEと関係が薄く元々トランプ寄りだったダナ・ホワイトが登壇するのではないでしょうか。 pic.twitter.com/AHEvvmTxAN
— 柔術新聞 速報版 (@busujiujitsu) 2016年7月15日
ここで恐ろしいのは、アリ・エマニュエル氏個人としてはヒラリー・クリントンに多額の献金をしていること。戦国時代に敵対する両派閥にそれぞれ人質を送った手法を想起させますね。お兄さんも民主党の大幹部ですし、どっちに転んでも良いのでしょう。 pic.twitter.com/BA9Yj9QnZx
— 柔術新聞 速報版 (@busujiujitsu) 2016年7月15日
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