2016年07月20日

こはねちゃんの犬１巻　「幼馴染みの少女に、舐められ、しゃぶられ、嬲られて歪んでいく」

江戸屋ぽち氏のコミックス「こはねちゃんの犬」1巻【AA】が19日に発売になった。過去のトラウマから"体液恐怖症"の主人公と、トラウマの原因となった幼なじみの女の子・立花こはねらのお話で、 ZIN秋葉原店のPOPは『幼馴染みの少女に、舐められ、しゃぶられ、嬲られて歪んでいく青春』になってた。

江戸屋ぽち氏のコミックス「こはねちゃんの犬」1巻【AA】
ZIN秋葉原店「幼馴染みの少女に、舐められ、しゃぶられ、嬲られて歪んでいく青春」

かつて主人公が大怪我を負わせてしまい、トラウマの原因になった幼なじみが転入
「立花こはねです。よろしくお願いします」

「自分を隠そうとするから人を傷つけてしまうのよ
素直になればいい　わからせてあげる」

「（どうしてそんな顔してるんだ…？　こはねは俺をどうしたいんだ…？
俺の青春はどうなってしまうんだ…？）」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：ブックカバー

江戸屋ぽち氏がサンデーGXで連載されているコミックス「こはねちゃんの犬」1巻【AA】が、19日に発売になった。

江戸屋ぽち氏は、遠藤浅蜊氏のライトノベル「魔法少女育成計画」のコミカライズを担当されていたり、大人向け百合コミックス「ブルージェンダー2」なども出されてる漫画家さんで、今回発売になった「こはねちゃんの犬」1巻【AA】のオビでは遠藤浅蜊氏が『高校生男子の調教育成計画も案外…、いやなかなか…、とても良いものですね！』と、コメントを寄せられている。

「こはねちゃんの犬」1巻【AA】のコミックス情報は『幼なじみのこはねに怪我をさせて以来、他人の体液に恐怖を覚えるようになってしまった圭吾は、ひっそりとした学校生活を送っていた。そんな圭吾の前に転校生として現れたこはねが、体液恐怖症を"治療"してあげると宣言したことから圭吾の学校生活は一変して…？』という、過去のトラウマから汗・唾液・涙・血液など人の体液が恐い主人公の高校生・白鳥圭吾と、トラウマの原因となった幼なじみの女の子・立花こはねらのお話。

また、発売日のアキバでは、販促POP『これは「治療」か「調教」か――"体液克服"青春グラフィティ』や、とらのあな秋葉原店AのPOP『そのトラウマから少年は、少女の"治療"にハマって行く、禁断のバター犬的、育成青春物語！』、ゲーマーズ本店のPOPが『幼き頃の記憶―トラウマ― 体液が恐い―払拭できるのか…ワンコ！』、COMIC ZIN秋葉原店のPOP『幼馴染みの少女に、舐められ、しゃぶられ、嬲られて歪んでいく青春』などが付いていた。

高校1年生の白鳥圭吾は少年時代、幼なじみの立花こはねに大怪我をさせたことがきっかけで"体液恐怖症"となった。以来、人とのかかわりを避けていた圭吾だが、転入生として目の前に現れたこはねによって、圭吾の高校生活はあらぬ方向へ転がりだして――！？これは愛撫か、復讐か？"体液克服"青春グラフティ、開幕！裏表紙

なお、「こはねちゃんの犬」1巻【AA】の、ときわ書房本店Twitterの紹介は『あるトラウマから体液恐怖症となった少年を、その原因となった少女が体液を舐め、舐めさせ、言葉やあらゆる手段を用い徐々に支配する。愛とも復讐ともつかぬ感情吹き荒れる物語が心を蝕むような…』になっていて、江戸屋ぽち氏は自身のTwitterで『遠藤浅蜊先生推薦帯つき！本日発売になりました！幼馴染を怪我させたトラウマで人の体液すべてが怖くなってしまった男が、幼なじみとの再会でどんどんその青春を歪め堕ちていくお話です…』と告知されている。

「こはねちゃんの犬」1巻コミックス情報 / 江戸屋ぽち氏のTwitter