『2016FNSうたの夏まつり』の告知動画では、ADが椅子に横たわって寝ている姿が映し出され、「ひとつの下書きをするだけで3時間半」「打合せ回数296回」「資料改訂回数41回」「1日にADが歩く距離は約20km」と、いかに番組づくりが大変かを訴えていた。しかし・・『2016FNSうたの夏まつり』の告知動画では、番組づくりが大変かを訴えていた。しかし結果として、ネット上では「ブラック企業」などと批判を浴びている。
テレビ局関係者 「確かに良いものをつくるには、妥協のない姿勢が必要なのは間違いありません。ただ、告知動画で自慢するように流す意味がわからない。それを見て、番組を見ようとは誰も思わないでしょう」
問題の『2016FNSうたの夏まつり』の告知動画
番組制作会社関係者 「局員も大変でしょうけど、実際に苦労しているのは制作会社などの下請けですよ。椅子で寝るのはまだマシで、気付いたら床で寝ていたなんてこともザラ。今はだいぶ減りましたが、ディレクターがADを殴る蹴るは当たり前の世界ですから。
それもこれも、局員からのプレッシャーが半端ないからです。これはフジに限った話ではないですよ。ネット上でなぜか評価の高いテレビ東京だって同じです」・・
詳細は（source： livedoor ニュース - フジテレビ「FNSうたの夏まつり」の告知動画にネットで批判）
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中川家 「カメラマンとAD」
