武内P「346プロで、コント」
アニメ準拠はほとんどありません
草が生えてますので気分を害された方がいらっしゃったら大変申し訳ございません
元ネタは笑う犬と他ですので分からなかったら分かる時よりもっとつまらないと思います
【爆乳がやってきた】
みく「1700円になりまーす…」
きらり「じゃあ杏ちゃん、行くよぉ☆いーっぱい!動物さん見ようねー!」
杏「うぇー…」
みく「楽しんでいってくださーい…」
「…」
みく「次の方どうぞー」
「…」ボイン
みく「…」
「…大人、一枚で」
みく「…1200円でーす」
「…」
みく「…?」
「…」バン
みく「?」
雫「…」ヌッ
みく「…」
雫「今、見ました?」
みく「はい?」
雫「最近また大きくなった私の胸、見ました?」
みく「いや見てないです」
雫「どうして見たんですか?」
みく「いや見てないです」
雫「爆乳だからですか?」
みく「見てないです」
雫「…」コク
みく「…」
雫「…大人、一枚」
みく「1200円でーす」
雫「…」バン
みく「…」
雫「びっくりしましたよね」ヌッ
みく「何がですか?」
雫「動物園に爆乳がやってきて、びっくりしませんでした?」
みく「いえ」
雫「爆乳はどちらかと言うと見る側より見られる側だと思ってますよね?」
みく「思ってないです」
雫「…」コク
みく「…」
みく「…1200円でーす」
雫「…」
みく「…」
雫「…お前は牛かとか思いましたよね」ヌッ
みく「思ってないです」
雫「大人というより、乳牛って言えよって思いましたよね?」
みく「思ってないです」
雫「とっとと牛乳絞ってこいよとか思いましたよね」
みく「いやだから思ってないです」
雫「…」コク
みく「…」
雫「乳牛、一枚」
みく「…1200円でーす…」
雫「…あ、高校生です」
みく「…あ、学割はやってないんですよ、今…」
雫「…」バン
みく「…」
雫「…」ヌッ
みく「…」
雫「爆乳だからですか?」
みく「…」
雫「爆乳は普通より大きい分多く金払えとか思ってますよね」
雫「…」
みく「爆乳関係無いの。学割効くのは今月末からなの」
雫「…」
みく「…」
雫「…今、爆乳って言いました…」
みく「…え、あ…」
雫「…やっぱりそう思ってんですね…」グスッ
みく「…あ…す、すいません…」
雫「…なら、私が行った後何て説明するんですか…」
みく「ええ…?」
雫「爆乳が来たとか言うんですか。わざわざ狭い道のが多い動物園を縦横無尽に胸揺らせながら歩きに来たとか言うんですか。人より牛の方に近い分際で動物園に来たとか言うんですか」
みく「…もう行って下さい…」
雫「…」トボトボ
里奈「…」
みく「…はぁ…次の方…」
雫「あの」ヒョコ
前川「お前ホンマええ加減にせえよ!!!」
雫「これ、私の数少ないグッズの一つです」スッ
みく「え!?ちょ、ちょ!!いらな…」
雫「…」スー…
みく「……次の方ー…」
夏樹「大人二枚」
みく「2400円になりまーす…」
夏樹「お前持ってる?」
里奈「お金持ってなーい」
夏樹「あ、じゃあいいや。また」
みく「…」
里奈「動物園って高ーい☆」
夏樹「人間も動物なのにな」
里奈「地球はおっきな動物園だー☆」
みく「…」
みく「…」
みく「…ッ…」ドンッ
【ミカラー★】
拓海「…」ピ
李衣菜「…」ピ
涼「…」ピ
のあ「…」
『ピピピピ!ピピピピ!』
李衣菜「…!外部より入電!外部より入電!」
拓海「!?…艦長…!」
のあ「…」コク
拓海「李衣菜!メインパネルに切り替えてくれ!」
李衣菜「了解!メインパネルに切り替えます!」
『…』
涼「…」
『フフフ…』
拓海「!?」
美嘉『フフフ…』
拓海「…ミ…」
3人「ミカラー!!?」
拓海「…!」
美嘉『…ただ、入った以上、出られるとは思わないことね』
涼「…」
美嘉『ここから生きて帰すわけにはいかないわ。覚悟しなさい』
涼「…何だって…!?」ガタッ
拓海「黙れミカラー!!地球はお前のもんじゃねえんだよ!!」ガタッ
美嘉『…タクミ…大きくなったものね…』
李衣菜「…」
美嘉『貴方はそれだけの器を持ちながら…』
のあ「…」
美嘉『…死んでゆk』莉嘉『お姉ちゃーん!』
莉嘉『お姉ちゃーん!のりとはさみかしてー!』
拓海「…」
美嘉『…貴方が死んでゆく姿を見るのは…』
莉嘉『あれー?無いよー?どこー?』ガサガサ
涼「…」
美嘉『…心苦しいわ…』
莉嘉『あれ?…あー!これ新しい美顔器だー!貸して貸してー!』
李衣菜「…」
美嘉『けど貴方達は…』
莉嘉『見て見てー!アタシもどんどん小顔になるよー!』コロコロ
美嘉『こンフフッ』
涼「…w…」
拓海「ww…!」
李衣菜「www」
美嘉『…この…ジョーガサキ帝国から生きて逃れられると思わないことね…』
のあ「…」
美嘉『そして…』
莉嘉『お姉ちゃんもコロコロー!』コロコロ
美嘉『ぁほひょひょひょ…』
李衣菜「wwwww」
拓海「…w…!!!…ww…」
涼「www…!!」
莉嘉『わーい!』コロコロ
美嘉『…ひゃの…』
莉嘉『?』コロコロ
美嘉『…やめて…』
莉嘉『…』
美嘉『…』
拓海「…」
李衣菜「…」
涼「…」
『ブツン』
拓海「…」
涼「…」
李衣菜「…」
のあ「…波動砲用意」
拓海「…」カチ
涼「…」カチ
のあ「…その前に…」
拓海「…」
のあ「…この中で、李衣菜からバイクに乗せてと頼まれた者は立ちなさい」
李衣菜「…」
拓海「…」スッ
涼「…」スッ
のあ「…」
李衣菜「…」
拓海「…」
涼「…」
のあ「…」スッ
拓海「…」
涼「…」
李衣菜「…」
凛「…えっと…」
凛「…今…ですね、私は…ジャングルの奥地にいるとされているウヅミョ族の方々の…村ですか?…村に来ております」
凛「今だ未開拓の地。何があるかは分からない…」
凛「…私はそもそも受け入れてもらえるのでしょうか?」
卯月「…」ガサッ
未央「…」ガサッ
凛「…あ!来ました!ウヅミョ族の…女性の方達でしょうか…?」
卯月「…?」
未央「…!」キッ
凛「あ…警戒されてますね…こういう時はゆっくりと…ゆっくりと…近づいてですね…あ、通訳いるんだ…」
かな子「…」ペラペラ
卯月「…」ペラペラ
未央「…」ペラペラ
凛「見て下さい…身体の至る所に模様が描いてあります…あれがこの村の女性の掟なんでしょうか?」
かな子「…」ペラペラ
卯月「…」コク
未央「…」コク
凛「あ、何か…答えてくれたようです…」
かな子「…」
凛「何ておっしゃられてました?」
かな子「今日ここでパーティがあるそうです」
凛「パーティですか?…ここでですか?」
かな子「はい」
卯月「…」コクコク
未央「…」コクコク
凛「こうすることがこの村の神様への礼儀作法なんでしょうか…というより、正装なんでしょうね…」
凛「不思議と私も、心が洗われていくようです」
凛「こんな体験するとは思いませんでしたね…。動物の皮製の水着とか、この何とも形容し難い模様とか…」
凛「ちょっとですね…獣臭さが気になるところですが…」
凛「郷に入っては郷に従え。私も彼女達と同じ格好で、パーティを迎えたいと思います」
凛「…でも本当に、貴重な体験が出来ますね。そうですよね?」
凛「・・・」
卯月「?」
未央「?」
凛「・・・」
卯月「…」クス
未央「…」クスクス
凛「・・・」
卯月「…」シュー
未央「…」シュー
かな子「臭うそうです」
凛「怒るよホント」
菜々「いらっしゃいませー!2名様ですか?こちらのお席へどうぞー!」
アーニャ「ピ…」
友紀「…」
アーニャ「ピ…。ピ…」
菜々「御注文をお伺いいたします!」
アーニャ「ピッ…」
友紀「…」
菜々「…はい!かしこまりました!少々お待ちください!」
アーニャ「ピッ…ピッ…」
友紀「…」
菜々「…ちょ…アーニャさん!!さっきから何してるんですか!?」
アーニャ「ピッ…」
菜々「いやちょっとそこ会計ボタンじゃないですから!ここですよ。ここ!」
アーニャ「いらしゃいませ346カフェへようこそ」
菜々「いやいらっしゃいませじゃないです。私も店員です」
アーニャ「お一人様ですか?」
菜々「いやだから私も店員です。というか貴方より先輩です」
菜々「ピじゃないですって。お客さん待ってますよ」
友紀「…」
アーニャ「…ピッ」
菜々「いやですからここ!ピするならこのボタンをピして下さい!」
アーニャ「…ピ」
『10319円
コメント一覧
-
- 2016年07月22日 23:55
- くっそ懐かしいな
-
- 2016年07月22日 23:57
- ホリケン=フレデリカ
しっくりくる
スポンサードリンク
ウイークリーランキング
最新記事
アンテナサイト
新着コメント
LINE読者登録QRコード
スポンサードリンク
出来ればミル姐さんと小須田部長も読みたかったな