ベトナムに日本のパチンコが初進出しました。
画像:【パチンコ屋(イメージ)】
https://www.flickr.com/photos/istolethetv/4734855145/
今月13日、新潟県のパチンコチェーン企業「三井企画」はベトナム南部最大の都市カントーに、
パチンコ店「MEKONG GAMES」を出店しました。
画像:【ベトナム初のパチンコ店】
店内に168台のパチンコ機を設置。
画像:【店内の様子】
同国でパチンコ店の出店は初とのこと。
遊び方も日本と同じく、店内の券売機でポイントカードを購入し、パチンコ機の横に設置された
カードリーダーに挿入して遊ぶというもの。
出玉はカードに記録され、そのカードでカウンターの景品と交換可能となっています。
同社の三井社長は
「最初は、現地関係者の理解を得ることに苦労したが、動きはじめてからは早かった。
市場は未知数だが、日本に似ている部分もある。
今後はまず楽しみ方を覚えてもらって、現地での認知度を高めていきたい」
と語っています。
またベトナムの隣接国などでもパチンコ店の出店を計画中としています。
(参考:http://www.yugitsushin.jp/news/hall/ベトナムでパチンコ店が新規オープン/)
日本ではパチンコにハマる人は多いですが、ベトナムではどうなんでしょうね・・?