アニメ『食戟のソーマ 弐ノ皿』第4話「追跡者」感想まとめです。ネタバレを含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。また、レビューには癖がありますのでご注意を。

『食戟のソーマ 弐ノ皿』第4話あらすじ

タクミ・アルディーニと美作昴が対決する第４試合。 この試合は準決勝進出最後の１枠を争うだけでなく、同時に“食戟”が行われることに！ アルディーニのプライドを傷付けられた屈辱を返すため、勝利に燃えるタクミ。 しかし、テーマである『デザート』の調理を始めると美作はタクミと全く同じ品を作り始め…!? 謎に包まれていた美作の実力や戦略が今明かされる!!

『食戟のソーマ 弐ノ皿』第4話感想

タクミきゅん…ｷｭﾝｷｭﾝ♥

はい、田所さんが嫁なら、タクミくんは親友。だけど親友を超えた親友だ。…それすなわち、愛と呼んでもいいのではないでしょうか。

「タクミくんは男、だがかわいい」…それは漫画を見て、アニメを見ている人ならよく分かるでしょう。タクミくんは、性別年齢問わず好かれる、人気の子なのである。そんな子に、自分も惚れてしまった。ただそれだけのこと。…もっ、もちろん一番好きなのは田所さんだけどね！

さて、『食戟のソーマ 弐ノ皿』第4話は…見たくなかった。だって、タクミくんの敗北回だから。ここで勝ち上がれば、創真との戦いができる。でもそれは叶わなかった。イサミの敵をとることもできなかった。

…くぅ～～～ッ、悔しいッ　抱きしめてあげたい！

美作のヤロウ、ぜってェ許さねェ！周到なる追跡（パーフェクト・トレース）がなんだってんだ！かっこよく言ってるけど結局はストーカー行為だろ！ふざけやがって…ふざけやがって！俺達の…俺達のタクミくんの笑顔…照れ顔、恥ずかし顔を返してくれェ！…

ハァハァ…ハァハァ…失礼。田所さんという嫁がいるのに、興奮してしまってすまない。だけど、この敗北を糧に、是非とも成長してほしいです。…そして、創真…創真の反撃、楽しみにしてるぜェ！

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下町の定食屋「ゆきひら」を経営する家に生まれた幸平創真。中学卒業後、日本屈指の料理学校「遠月茶寮料理學園」で仲間たちと切磋琢磨しながら、充実した日々を送っていた。そして迎えた秋、一年生の中でも選ばれた者しか出場を許されない遠月伝統「秋の選抜」の出場切符を手にした創真は、お題のカレー料理で優勝候補・葉山アキラに挑む事に…。名門校を舞台に少年の成長を描くグルメ漫画がTVアニメ化第2期。

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アリスに代わり厨房へと立つ黒木場と、薊によって選ばれた「中枢美食機関」の楠による食戟が開戦！　テーマ食材の「鮭」を使い、互いの熱きプライドが皿の上で激突する！　そして語られる、アリスの想いとは…!?