9310123「たとえば、映画の企画なら『20代女性をターゲットにした恋愛もの』とか『若年男性対象の企業もの』などとターゲットやジャンルを考えた上で、テーマやコンセプトを話し合い、最終的に具体的な内容の話になるんです。しかし、LDHの場合は、この流れが全く違うんですよ」・・



映画脚本家 「LDHの会議では、具体的なことが話し合われないんです。『とにかく面白い話を作ってほしい』とか『カッコいい映画にしたい』『キャーキャー、いってもらえる感じで』などと、ほとんどの発言が漠然としています。

また『キャーキャー、いわせたいけど骨太な内容』など、矛盾した言葉も並びます。しかも、LDHのスタッフ同士で『それいいね』などと言い合っているだけで、そこから先に発展しないんです。こんな会議では何もまとまりませんよね」


週刊文春のスクープが話題に


LDH代表取締役社長 EXILE HIROこと五十嵐広行さん



「もう少し方針が明確ならばアイデアも出せますが、返ってくるのは漠然とした言葉ばかりでとりとめのない時間がすぎるだけ。何も提案しようがありません。

最終的にしびれを切らして、自分がやりたかった企画アイデアを出すんですが、見せても『ヤバいっすね』『テンション高めで行きましょう』などと、これまたよくわからないリアクションしかなくて、ブラッシュアップしていくことができない」・・

詳細は(source: エキサイト - EXILE軍団の不毛すぎる会議内容に脚本家がブチギレ「まるでサークル」「もうごめんです」

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「HiGH&LOW」計50人が舞台あいさつ