転載元：【安価】男「ドラゴンボールの世界を体験するぞ」【ナメック星人編】
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学校
機械っ子「男ー、できたわよ」
男「出来たってなにが？」
機械っ子「ドラゴンボールの体験装置よ、ナメック星人編」
男「おー！？マジか！！」
機械っ子「放課後、私の家にね」
男「ワクワクするなぁ！！」
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機械っ子の家
機械っ子「んじゃ前回の続きね」
男「おー、頼むわ」
ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ
男「ｵﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱ」
ーーーーーーーーーーーーー
サイヤ人襲来から数ヶ月あと、Z戦士達はいろいろありナメック星へ向かうこととなった
悟空「へぇー超ドラゴンボールっつうのがあんのか？！」
ピッコロ「神の言うことは信じられんが……まぁいいいだろ」
男「Z戦士みんなで行くんですか？」
悟空「そうしたほうがいいかもな」
ピッコロ「だが地球以上の苦戦を強いられるかもな……」
Z戦士一向+男は 超ドラゴンボールを求めてナメック星へ向かうことになった、 悟空も修業をしてからナメック星へ向かうことになった
ーーーー
宇宙船
男「(いよいよ、ナメック星人編かー、楽しみだわー)」
クリリン「でもよ、無理してナメック星にいく必要あったのか？」
悟飯「僕もそう思いますけど……まぁいろいろとあるんだと思いますよ？」
男「(そういや、Z戦士ほぼ無傷だから誰も死んでは無かったんだな……)」
ブルマ「あれ？ヤムチャは？」
天津飯「ヤムチャと餃子は置いてきた、これからの戦いについてこれんだろうからな」
男「(その方が正しいはんだんだろうなぁ)」
ナメック星
そこは緑色の海が広がる惑星、緑もあり自然が残っている
ｳｨｨｨﾝ
Z戦士の乗せた宇宙船か到着する
男「おー、ここがナメック星」
悟飯「ここがピッコロさんの産まれた星なんですね」
ピッコロ「ふん、故郷なぞオレには不要だ」
ブルマ「ドラゴンレーダーが反応してるわ」
男「そこに向かいましょう、でも天津飯さん、ブルマさんの護衛お願いします」
天津飯「わかった、まかせてくれ」
男達はドラゴンレーダーを頼りに向かうことになった
ドラゴンレーダーの反応する先に向かうとボロボロの村をみつけた
男「随分とぼろぼろだな」
ピッコロ「この状況だと、生きてる奴はいないかもな」
悟飯「ひどい……だれがこんなことを……」
その時、民間から一人の生存者がいた
？？？「ひっ！？」
男「ピッコロさんに似てる？」
ピッコロ「おい、貴様なにがあった？」
？？？「ふ、フリーザが……が攻めてきたんです！！」
生き残ったナメック星人の話によると、ドラゴンボールを求めて、宇宙の帝王であるフリーザがここナメック星へと攻め込んできたのである
男「ひどい奴だな……」
悟飯「許せない……」
ツムリ「紹介がおくれました、ツムリといいます、隠してたドラゴンボールをあなた達に差し上げます、フリーザよりも早く集めてください！！」
男「まかせろ、にしてもずいぶんでかいなぁ……」
超ドラゴンボールは地球のドラゴンボールよりもはるかに大きいのである
ツムリ「僕は、戦うことはできないですが他のナメック星人がいれば安心できるかもです」
男「どうしよう」
超ドラゴンボールを集める (クリリンと悟飯と行動)
ナメック星人(集落)を探す (ソロ)
男「どっちにしよう」
>>15
ソロ
男「俺は、他の集落を探すよ」
クリリン「大丈夫か？」
悟飯「無理しないほうが……」
ピッコロ「好きにさせろ、今俺達のなかで一番強いからな、多少どうにかなるだろ」
※男の戦闘力はバータ並です※
男「もしてにいれることができたらブルマさんのところに持っていくから」
悟飯「分かりました」
こうして男は残ったナメック星人を探すことにした
男探索するが、ほとんどがフリーザにやられた跡しか残っていなかった
男「にしてもひどいありさまだな……」
明らかに生き残っているであろう雰囲気すら感じない別の場所を探そうとしたその時
べジータ「貴様！！男か！！」
男「べ、べジータ！？」
あろうことかべジータと出会ってしまった
べジータ「まさかここで出会うとはな思ってもなかったぜ」
男「やるってのか？」
べジータ「今はそんなことより、ドラゴンボール集めだ」
男「べジータお前もドラゴンボールを？なぜだ」
べジータ「貴様には関係ないだろ」
男「おおかた、フリーザって奴の駒にでもなったのか？」
べジータ「っつ！！いちいちムカつく野郎だ！！」
男「(そういやこの頃はフリーザの手下か……)」
べジータ「本来なら貴様を血祭りにあげたいところだが……見逃してやる！！感謝するんだな！！」
ﾋﾞｭｭｭﾝ
べジータはその場を去った
男「オレも早く、フリーザ一味を一人でも倒すかしないとなぁ……」
このあと、倒れているナメック星人を数名見つけ出し、ドラゴンボールのありかを聞き出すことが出来た
ーーーーーーー
悟空側
悟空「ようし、いっちょやってみっか」 重力100倍
悟空もナメック星へ移動する間も修業を怠っていなかった
ーーーーーーーー
着地地点
ドラゴンボールを一個集めることのできた男は着地地点に戻ってきた
男「これがドラゴンボールです」
ブルマ「随分とでかいわね……」
男「地球のドラゴンボールとは違いますね」
天津飯「おい、だれかくるぞ！！」
男「なにっ！？」
キュイ「ふっふふ、まさかここに異星人がきているとはなしかもドラゴンボールがあるとは思わなかったぞ」
天津飯「貴様、何者だ！！」
キュイ「俺は、フリーザ様の手下のキュイという、悪いことは言わん、そこのドラゴンボールを寄越せば命だけは救ってやろう」
ブルマ「ど、どうするの！？」
天津飯「そのフリーザという奴に渡るとなると、大変なことになるしかし、今のオレでは到底かなわないぞ……」
男「俺が奴を……」
引き付ける or 倒す
>>25
倒す
男「俺が倒す、天津飯さんはブルマさんとドラゴンボールを」
天津飯「分かった、無事でいろよ」
ブルマ「死んじゃ駄目だからね！！」
天津飯はブルマとドラゴンボールを抱えその場から離脱した
ーーーーーーー
キュイ「お前は選択肢を間違えたな？」
男「そう？でもお前を倒せばうまくいくさ」
キュイ「なめた真似を、俺のライバルはあのべジータだ貴様なんぞに負けはせん！！」
男「そのべジータを負かした相手が俺だとしたらどうする？」
キュイ「なに？」
男「べジータは地球人であるこの俺に負けたんだぞ？」
キュイ「馬鹿も休み休みいえ！！」 エネルギー弾
男「もちろんあんたじゃ俺には勝てないけどな」エネルギー弾
両者のエネルギー弾がぶつかり合うが、男のほうが戦闘力は上である
キュイ「ぐっ……」ﾎﾞﾑｯ
男「そらそらどうした？」連続エネルギー弾
キュイ「ぐっ……」 ﾎﾞﾑｯ ﾎﾞﾑｯ ﾎﾞﾑｯ
キュイは男の連続エネルギー弾に手も足もでなかった
キュイ「くそっ……調子にのりやがって！！」エネルギー砲
男「やるねぇ……」ｼﾞﾝｼﾞﾝ
エネルギー砲が当たるが軽くしびれるぐらいしかダメージを与えられない
キュイ「くそ……」
男「これでおわりにしてやるよ！！」 特大エネルギー砲
男の放ったエネルギー砲はキュイに直撃し倒すことに成功した
男「ざっとこんなものよ」
余裕で勝利を収めた男、しかし視線の先にとんでもないものをみつけた
男「あれって……悟飯たちじゃ！！」
悟飯達はドラゴンボールを抱えて、何者かに襲われていた
男「急げ！！俺！！」ｷﾞｭｰﾝ
男は二人の後を追うように飛んでいった
ーーーーーーー
陸地
クリリン「くっそ……しつこいぞ！！」
悟飯「どうしよう……」
男「二人とも無事か！！」
男の姿を見て安堵する二人、しかしその安堵もすぐに終わった
ドドリア「さぁ、そのドラゴンボールを寄越すんだ」
男「うっわ、ブサイク……」
男が呟くと、ドドリアは激昂した
ドドリア「て、てめェ！！」
悟飯「男さんこいつ、フリーザ軍の一人だそうです！！」
男「フリーザ？あのキュイとかと一緒か」
ドドリア「キュイを、倒したのかだが俺は、奴より強いぞ？」
男「ほざけ、おれにとってお前はアイツと大差ねぇよ」
男が悟飯達に逃げるようバレないように指示をする
男「(もうひとり潰しても構わないだろうしな)」
ﾋﾞｭﾝ
ﾋﾞｭﾝ
クリリンと悟飯がドラゴンボールを抱えて逃げた
ドドリア「待ちやがれ！！」
男「おっと、俺が相手だぜ？」
ドドリア「うぐぐぐ……」
男「だらだらとやるのも好きじゃねぇしパッパと終わらせてやるよ」
ドドリア「ほざけ！！」 エネルギー砲
男「本当にワンパターンだな……」
超スピードで避けていく
ドドリア「なんだよ……こいつ本当に地球人か！？」
男「当たり前だっつうの！！」
両手を組んでハンマーのようにふりおろす
ﾄﾞｺｯ
鈍い音をたてて、ドドリアにダメージを与える
ドドリア「ぐ……ぐぐぐ……」
ドドリア「ちくしょう……」
よろめきながら立っている、ダメージは深刻だと見てとれる
ドドリア「て、てめぇフリーザ様に手をあげて只で済むと……」
男「ザコはさっさと消えな！！」エネルギー砲
ドドリア「フリーザさまぁぁぁぁぁ！！」
ドドリアは跡形もなく消し去った
男「二人の後を追うか」
ﾋﾞｭｭｭﾝ
男は二人を追うことにした
一方その頃
べジータ「そのうすぎたねぇ、素顔を出したらどうなんだ？」
ザーボン「醜くて、嫌ですけどしかたありませんね……」 ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
べジータ「な、なにっ！？」
ーーーーーーーーーー
ところかわって、男達
男「あの追ってきた、ドドリアって奴は俺が倒した、ドラゴンボールはあといくつだ？」
クリリン「あと3つだな……でものこり3つはフリーザ軍がもってるって最長老様が……」
男「フリーザ軍か……今のおれでもきびしいだろうなぁ……」
クリリン「なんでも親玉のフリーザってのは別格らしい」
男「そうなのか？」
男「残ってるのは……ザーボンとギニュー達か……物語的にそろそろべジータか悟空に出会うころだな」
悟飯「男さん？なにぶつぶついってるんですか？」
男「いや、こっちのはなしだ」
クリリン「んでどうする？いつまでもドラゴンボールもって移動するわけにはいかねぇぞ？」
男「そうだな……」
男「……どうしようかな」
フリーザ達を探す
悟空がくるまで待機
>>43
悟空待ち
男「勝手に行動するのもどうかとおもうし、悟空を待とう、悟空なら俺たちより強くなってるかもしれないしな」
悟飯「そうですよね！！お父さんは強いから！！」
クリリン「んじゃこのドラゴンボールは隠しておくか」
こうして三人はドラゴンボールを見つけにくい岩陰にかくし、はぐれたブルマと天津飯を探すことにした
男「勝手に行動するのもどうかとおもうし、悟空を待とう、悟空なら俺たちより強くなってるかもしれないしな」
悟飯「そうですよね！！お父さんは強いから！！」
クリリン「んじゃこのドラゴンボールは隠しておくか」
こうして三人はドラゴンボールを見つけにくい岩陰にかくし、はぐれたブルマと天津飯を探すことにした
悟空側
悟空「おっ？やっと見えてきたなー、あれがナメック星かー！！」
悟空を、乗せた宇宙船は無事ナメック星へ着陸した
悟空「別の宇宙船か……ブルマ達のかもしんねぇな」
悟空「とりあえず、みんなと合流しねぇとな」
ﾋﾞｭﾝ
メディカルポット
べジータ「くそったれ……ザーボンの奴ここまで強かったとは……だが俺を治療させたことはミスだったな……サイヤ人は死の淵にたたされると強くなるのさ……」
べジータ「まっていろ、ザーボン……始末をつけたあとはあのガキ共だ！！」
悟空を待つことにした男達
男「しかしこの広い惑星のなかでみつかるのか？」
クリリン「悟空なら気を感じることができるからなんとか」
男「二人は？」
悟飯「無理ですね」
クリリン「流石に悟空みてぇに位置を特定したりとかは無理だな」
男「そういうものかのか」
男「(集中したら俺も気を感じることができるかな……)」
遠くから物凄い気を感じ取った
男「(なんだ！？これ？！悟空じゃない……まさかフリーザ！？)」
男「なにか来る！！みんな逃げ」
いい終わる前に奴は来てしまった
べジータ「久しぶりと言ったところか」
男「べジータ……」
クリリン「嘘だろ……」
悟飯「あわわわわ」
メディカルポットに入っていたべジータだったが治療が完了し戦闘力も上昇して男達の前に現れた
男「(さっきあったときよりはるかに上に感じる……今の俺じゃ瞬殺だな……)」
べジータ「隠したドラゴンボールをよこせ、願いを叶えてフリーザには渡さん」
クリリン「くっそ……」
悟飯「……」
男「どうする！！」
逃げる
やけくそで挑む
>>54
やけくそで挑む
男「そう簡単に渡すかよ！！」 エネルギー弾
クリリン「そうだ！！」 エネルギー弾
悟飯「渡さないぞー！！」 魔閃光
べジータ「大バカ野郎共が」 ﾋﾞｭﾝ ﾋﾞｭﾝ ﾋﾞｭﾝ
三人の攻撃はいともたやすく避けられた
べジータ「地球でやられたからな……今返してやる」 ギャリック砲
べジータの放ったギャリック砲は三人をまとめて吹き飛ばした
男「ぐっ……」
べジータは男の首を掴み持ちあげる
べジータ「どうした？男」
男「ぐっ……」
クリリン「やめろー！！」
べジータ「こいつを死なせたくなければさっさとドラゴンボールのありかを教えろ！！」
男「ぐっ……かはっ！！」
クリリン「ここから北に岩陰がある……そこに隠してる……」
べジータ「ふん、最初から渡せばよかったものの」
ブン
男は軽々と投げ飛ばされた
悟飯「男さん！！」
べジータ「まぁいい、貴様にはもう用はないあるのはカカロットだけだ！！」 ｷﾞｭｰﾝ
べジータはその場を後にした
男「すまない……」
クリリン「気にするなよ、フリーザって野郎に渡るりかはいくらかマシだとおもうぜ？」
悟飯「無事でよかったですよ」
男「くっ……」
また一人やってくる気配を感じた
悟空「おぉーみんな久しぶりだな！！」
クリリン「悟空！！」
悟飯「お父さん！！」
男「……」
悟空はいち早く男の違和感を察した
悟空「どうしたんだ？」
クリリンがすべてを説明した
悟空「そういうことだったのか……でもよかった、オメェらが無事でな」
男「悪い……みんな一人にさせてくれ……」
ﾋﾞｭﾝ
男はどこかへ行ってしまった
今までいい勝負や勝ってきた男とって敗北は辛いものだった、体験装置とはいえ 辛いものがある
男「……戦闘力を書き換えれば簡単に勝てる……でも……」
ぼんやりしている間にまたしても集落が襲われていた
男「まさかフリーザ達か？」
見つかるとヤバイと思った男は逃げようとする、しかし身動きが取れなかった
男「なにっ！？」
グルド「ひえーっへへ、オイラの超能力からにげられねぇぞ！！」
そこにはギニュー特戦隊の一人グルドがいた
男「何しやがる！！」
グルド「お前、ナメック星人じゃねぇな？」
男「くそっ！！」
何かに縛られたように動きがとれない
グルド「多分見た目からしてあのガキ共の一味かなにかだな？隊長のところにつれていってやる！！」
男はグルドに拘束されつつ、ギニュー達のところへ向かうことになった
ギニュー「よくやったぞグルド！！」
グルド「へっへへ」
ジース「思わぬ報酬だな」
ギニュー「しかし戦闘力はバータと同格か……まぁ無駄に殺すよりは使えるか……」
男「離せ！！」
ギニュー「そう、慌てるな、今我々ギニュー特戦隊は一人欠員が出てな、貴様は運がいい我らギニュー特戦隊の一員となってフリーザ様に遣える気はないか？」
男「フリーザだと？」
ジース「様をつけろ！！」 ﾊﾞｷｯ
ジースは男を殴る
ギニュー「そう焦るな、どうだ？悪い条件ではないぞ？ 貴様にもカッコイイポーズをくれてやる！！」
男「(あのなかにカッコイイポーズってあんのかよ……)」
ギニュー「さぁどうする？仲間になるか？ならないか！！」
男「どっちにしよう……」
なる？ ならない？
>>64
ならない
男「ならない！！」
ギニュー「なに？よくきこえなかったぞ？」
男「ならないっていったんだ！！」
グルド「こいつ相当のアホですよ」
ギニュー「しかたないな……なら殺すか……」
その瞬間
ﾊﾞｼｭ ﾊﾞｼｭ
どこからか、エネルギー弾が飛んできた
ギニュー「なんだ？」
ジース「どうやら、さっきの集落の生き残りがいたようです」
ナメック星人「今のうちに逃げるんだ！！」
男「(うごける！！)」 ﾋﾞｭｭｭﾝ
グルド「あっ！？待て！！」
ギニュー「ふん、まぁいい所詮は地球人だ我々に勝てるはずがない」
超スピードで逃げきった男
男「……」
ﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ
機械っ子「男大丈夫？」
男「うん……」
機械っ子「辛いならやめることもできるけど？」
男「いやいい、それよりも書き換えを頼むわ」
機械っ子「はーい」
書き換え(強制) バータ以上のキャラでお願いします
注意事項 強すぎるキャラは基本NG(一応安価になったらなります) 現在の男より弱いキャラは安価でも拒否させてもらいます 強すぎるキャラを引いた際、特例としていくつかキャラのレベルを下げる安価を受けるとこともあります
男「>>70で頼む」
フリーザ第一携帯
男「フリーザ第一形態に」
機械っ子「オーケー、でも強すぎない？」
男「もうすこししたらインフレするしいいだろ？」
機械っ子「まぁそれもそうか」
ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ
ーーーーーーーーーーーー
男「これでいいな」
戦闘力が大幅に上昇したお陰か、ナメック星にいるほぼすべての気をかんじることができるようになった
男「俺の戦闘力は53万だぜ……1度言ってみたかったんだよなぁ」
ｷﾞｭｰﾝ
ギニュー特戦隊が男を追ってやってきた
グルド「もうにげられないぞ！！」
ギニュー「さぁ覚悟してもらおうか……ぬっ！？」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾎﾞﾑｯ
ギニューをはじめ、メンバー全員のスカウターが壊れた
男「やるってのか？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
先程とは違い威圧する
ギニュー「バカな……この短時間でどれだけの戦闘力を！」
ギニュー「(なんだこの威圧……どこかで……！？)」
ギニューは感じ取った、この威圧感をそして圧倒的な気
ギニュー「フリーザ様……！？」
他のメンバーも同じような感想だった
男「先ほどは悪かったな？手加減しててな……」
ギニュー「……」
男「おっと、スタイルチェンジしても無駄だぜ？」
ギニュー「ギクッ！？」
男「俺が本気なればテメェらを始末するのに10秒もいらねぇからな……どうする？分かりきってる勝負でもするか？」
ギニュー「めっ、滅相もない！！先ほどの態度申し訳なかった！！だから許してくれ！！」
男「どうしようかな？」
許す 許さない フリーザの元に連れていけ
>>77
フリーザの元に連れていけ
男「フリーザの元に連れていけ」
ギニュー「なっ！？」
男「二度も言わせるなフリーザの元に連れていけっていってんだよ」
ギニュー「しかし……」
男「連れていけない理由でもあんのかよ？」
ギニュー「……」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
フリーザ「ギニューさん聞こえますか？」
通信機から声が聞こえた
ギニュー「フリーザ様！！」
フリーザ「話しは聞いてましたよ、連れてきてください」
ギニュー「わ、わかりました！！」
男「流石、本物話が早い」
男達はフリーザのいる場所に向かった
フリーザ「ホーッホホ、急にとてつもない気が現れたと思ったら貴方だったのですね」
男「まぁな」
ギニュー「き、貴様！！フリーザ様に対して！！」
フリーザ「落ち着きなさい、まさか私と同格の人物がここに居るとは思いませんでしたよ……」
男「ドラゴンボールを集めてるんだってな？」
フリーザ「えぇ、不老不死の願いを叶えるためです、そのためにはここナメック星のドラゴンボールというものがあると聞き付けましてね」
男「なるほど」
フリーザは乗り物から降りて、男を見つめる
フリーザ「ふむふむ、素晴らしい！！」
フリーザ「貴方が良ければ、仲間になりませんか？貴方ならすぐにNo.2の立場につけるでしょう！！」
男「悪くないなぁ」
フリーザ「そうでしょう、そうでしょう、私も正直ワクワクしてます、私とほぼ互角の力を持った人に会えるなんて思っても見ませんでした」
男「なるほど」
だが断る 仲間になる
>>84
ちなみに、このナメック星人編でも EDがいくつかあります 行き当たりばったりだけど
だーが断る
男「だが断る」
フリーザ「ホッホッホッ、冗談がお上手ですね」
男「やっぱり願い叶えるためにいろいろと虐殺とかしてるところに入りたくはない」
フリーザ「……」
男「この話しはなかったことで」
フリーザ「わざわざ見逃すとでも思いですか？」
男「そうしてもらえたら嬉しいんだけどなぁ」
フリーザ「貴方ほどの人物を殺すのはいい気分がしませんが……しかたありませんね」
男「やるってのかい？」
フリーザ「ホッホッホッ、その無謀に免じてこの状態で戦って差し上げましょう」
フリーザ「ギニューさん、すこしお出かけしてきます、ドラゴンボールはお願いしますよ？」
ギニュー「は、はい！！」
フリーザ「行きましょうか」ｷﾞｭｰﾝ
男「よっと」 ｷﾞｭｰﾝ
二人はだだっ広いところへついた
フリーザ「さてと、ハンデを差し上げましょうか？」
男「いらない」
フリーザ「ふふふ、意気がってるのと今のうちですよ？」 ｼｭﾝ
高速移動をするフリーザ、そして見失う男
フリーザ「こっちですよ？」 エネルギー弾
挨拶がわりにエネルギー弾を放つ
片腕でエネルギー弾を防ぐ男だったが
フリーザ「甘いですよ！！」
フリーザは既に格闘への攻撃を開始していた
男「ぐっ……」
蹴りからバランスを崩されガードも満足にできずに、ラッシュを喰らう
男「なめるな！！」
気を解放してフリーザを吹き飛ばし距離を取る
フリーザ「やりますね、ではこれはどうしますか？」 デスビーム
男「チッ！！」
遠距離からの攻撃を避けるが、距離を詰められてしまう
男「(同じ戦闘力でも場数が違いすぎる……宇宙の帝王は伊達じゃなかったか)」
フリーザ「正直ガッカリです、もうすこしやりごたえがあると思ったんですがね……」
やれやれといった表情で挑発をする
男「まだおわっちゃいねぇぞ！！」
フリーザ「すこしばかり五月蝿いですね」デスビーム連発
男「ぐっ……」
いいように遊ばれるのが精一杯な男であった
何時間が過ぎただろう、遊ばれ続ける男にフリーザはいい加減飽きたのか
フリーザ「今の貴方には勝ち目はありません、もうあきらめたらどうです？」
男「諦めるだあ？」ﾊｧ ﾊｧ ﾊｧ
息が乱れている、何度も気を解放して距離を取っていたからである
フリーザ「これでおやすみなさい！！」 ﾎﾞﾃﾞｨﾌﾞﾛｰ
男「かっ……」
ﾊﾞﾀｯ
フリーザ「ふふ、すこしは楽しめましたよでも私に勝とうなど調子に乗らないことです」
男をその場に放置し、フリーザは何処かへ行ってしまった
ーーーーーーー
何時間気絶していたのだろうか、男が目を覚ます頃には、空は薄暗くなっていた
男「なんだ？あれは？」
空が薄暗いのは時間がたっただけではなかった、なにかが現れたのである
男「あれは……」
空には緑色のなにかが現れていた
男「ポルンガ！？まさか集まったのか？！」
多くの気が一点に集中する、フリーザもそこに集まろうとしているのが分かる
男「急がないと！！」ｷﾞｭｰﾝ
男「フリーザが、来ることを！！みんなに知らせないと！！」
男は急いでポルンガが現れたところへ向かう
ポルンガの場所には、悟空をはじめ地球からきたみんながいた
男「みんな！！」
悟空「おー、男じゃねえか！！いままでどこに」
男「フリーザがやってくる！！」
皆「え？！」
男「時間がない！！早く願いを言ってドラゴンボールを石に！！」
フリーザ「それには及びませんよ」
クリリン「ふ、ふ、フリーザだ！！」
男と戦った時とは違い姿が変わっていた、そして片手にボロボロになったべジータをつかんだままで
フリーザ「初めてですよ、私をここまでコケにしたお馬鹿さん達は……」
フリーザ「許さん……許さんぞ！！虫けらども！！じわりじわりとなぶり殺しにしてくれるわ！！」
男「させるか！！」 デスビーム
フリーザ「かっ！！」
フリーザの気でデスビームがかきけされた
男「しまった！！もう変身をして……」
フリーザ「邪魔だ！！」 エネルギー弾
男「うわっ！！」
エネルギー弾があたり吹き飛ばされ海に落ちた
男「ゴボボ(歴史が違う……？！なぜだ！！)」
本来にあって今とは違う……それは
男「(ピッコロの生存！！)」
そう サイヤ人襲来の時にピッコロは生きていた、そのため願いを叶えるために時間がかかりその間にフリーザがやって来てしまったのである
男「(だが、ナメック語で話さなければ大丈夫……)」
男「(考えろ……最善の道を！！)」
男「(だめだ！！思い浮かばない！！)」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
機械っ子「独り言わるいけど、戦闘力書き換えをする？しない？」
>>106
する しない
する
機械っ子「オッケー、でもやるならすこし強めにしとかないとヤバイかもね」
現在の戦闘力 53万 初期フリーザ
書き換えるキャラ名を 安価↓
16号
機械っ子「んじゃ書き換えるわよー」
ぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅん
男「あばばばばばばば」
ーーーーーーーーーーーー
海面
男「目が覚めたぜこの野郎！！」
男が海中から出たその瞬間
クリリン「悟空！！！」
ﾄﾞｶｰﾝ
悟空「クリリンー！！」
クリリンが爆発したのである
フリーザ「次は貴様だ！！孫悟空！！」
悟空「よくも……よくも……」
ｺﾞｺﾞｺﾞ
悟空「くっ……」ｺﾞｺﾞｺﾞ ｺﾞｺﾞｺﾞ
悟飯「お父さん……」
悟空が今まさにスーパーサイヤ人へと覚醒しつつあったのだ
男「くっ……」
物凄い気が悟空から放たれる
悟空「うわあああああああああああああ」
悟空の髪が、金髪へと変わる
悟飯「お、お父さん……」
悟空「悟飯、みんなをつれてとっとと地球に帰れ」
悟飯「でも……」
悟空「ごちゃごちゃいうな！！俺を困らせたいか！！」
悟飯「分かったよ……お父さん……地球で先に待ってるよ……」
悟飯は残りのメンバーを連れて宇宙船へ向かった
悟空「男、お前も地球帰れ、今からここは大変なことになるぞ……」
男「おれは……」
悟空と一緒に戦う
悟飯たちと戦う
>>115
帰る
男「わかった、悟空たのんだぞ……」
悟空「あぁ」
男「べジータも息があるみたいだ、連れていくよ」
悟空「頼んだ」
ーーーーーーー
男を含め地球からきたメンバーを乗せた宇宙船は地球へ向かった そして、残った二人は壮絶なバトルを繰り広げるだろう 、そして復活ふるのである伝説のスーパーサイヤ人が！！
ーーーーーーーーー
機械っ子の家
ｼｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ
機械っ子「お疲れさま」
男「楽しかったよ」
機械っ子「そう？あといろいろとエンディング作ってたけどみる？」
男「いくつあるんだ？」
機械っ子「軽く2つかな」
男「へぇー」
機械っ子「どっちみる？」
ギニュー特戦隊に仲間入りエンド
フリーザ一味仲間入り エンド
どっちを見る？ 安価↓
どっちも
機械っ子「それじゃムービーながすね」
ーーーーーーー
if 男がギニュー特戦隊に入ってたら
ギニュー「そうか！！それならお前は私達の仲間だ！！」
男「よろしく頼むぜ 」
ーーーーーー
クリリン「お、男！？」
悟飯「な、なんで！？」
ギニュー「いくぞ！！」
グルド「み」
ジース「ん」
リクーム「な」
男「そろ」
ギニュー「って！！」
ギニュー「ギニュー特戦隊だ！！」
ポーズ
ーーーーーーー
ギニュー特戦隊エンド
ifフリーザ一味エンド
ーーーーーーー
フリーザ「ふふふ、そうですか喜ばしいことです」
男「期待に応えれるようにかんばるよ」
ーーーーーーーーーー
フリーザと男の戦闘力を前に、悟空達はなすすべもなく敗北してしまった、そして……
ーーーーー
宇宙
フリーザ「まさか、あの地球がスーパーサイヤ人になる可能性があったとは予想外でしたが……早めに始末つけれてよかったです、素晴らしい判断でしたよ、男さん」
男「もったいない言葉だぜ」
フリーザ「貴方はもうNo.2ですよ、自信を持ってください」
男「ハハハ」
フリーザ「ごらんなさい、男さん次の惑星が見えてきましたよ」
男「次は美しいまま略奪をしましょう」
フリーザ「貴方と一緒にいると飽きませんよ、ホッホッホッ」
こうして、宇宙にまた別の人物が名乗りをあげた、そいつはフリーザの右腕、いや分身とまで言われるほどの強さを誇ったとまで言われるがその事実を知るものは、数少ない……
フリーザ一味エンド
機械っ子「どう？こんなエンドがあったのよ」
男「いろいろあったんだなーでもやっぱり主人公側につくのがよかったなー」
機械っ子「やっぱり単純ね」
男「んで？」
機械っ子「人造人間編はまだよ」
男「楽しみに待ってるぜー」
おわり
・ ニュー速VIP＠おーぷん２ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
【安価】男「ドラゴンボールの世界を体験するぞ」【ナメック星人編】
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男「ドラゴンボールの世界を体験してみた」【サイヤ人編】
1: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)14:24:07 ID:RIQ
学校
機械っ子「男ー、できたわよ」
男「出来たってなにが？」
機械っ子「ドラゴンボールの体験装置よ、ナメック星人編」
男「おー！？マジか！！」
機械っ子「放課後、私の家にね」
男「ワクワクするなぁ！！」
・ZARD坂井泉水、デビュー前のＡＶ出演画像…これが芸能界最大のタブー…（画像あり）
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・ｻｷｭﾊﾞｽ「さぁチンチン出しなさい！キンタマ空っぽになるまで絞り尽くしてあげる！」ショタ「ママ…？」ｻｷｭﾊﾞｽ「？！」
5: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)14:31:42 ID:RIQ
機械っ子の家
機械っ子「んじゃ前回の続きね」
男「おー、頼むわ」
ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ
男「ｵﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱ」
ーーーーーーーーーーーーー
サイヤ人襲来から数ヶ月あと、Z戦士達はいろいろありナメック星へ向かうこととなった
悟空「へぇー超ドラゴンボールっつうのがあんのか？！」
ピッコロ「神の言うことは信じられんが……まぁいいいだろ」
男「Z戦士みんなで行くんですか？」
悟空「そうしたほうがいいかもな」
ピッコロ「だが地球以上の苦戦を強いられるかもな……」
8: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)14:36:11 ID:RIQ
Z戦士一向+男は 超ドラゴンボールを求めてナメック星へ向かうことになった、 悟空も修業をしてからナメック星へ向かうことになった
ーーーー
宇宙船
男「(いよいよ、ナメック星人編かー、楽しみだわー)」
クリリン「でもよ、無理してナメック星にいく必要あったのか？」
悟飯「僕もそう思いますけど……まぁいろいろとあるんだと思いますよ？」
男「(そういや、Z戦士ほぼ無傷だから誰も死んでは無かったんだな……)」
ブルマ「あれ？ヤムチャは？」
天津飯「ヤムチャと餃子は置いてきた、これからの戦いについてこれんだろうからな」
男「(その方が正しいはんだんだろうなぁ)」
10: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)14:40:56 ID:RIQ
ナメック星
そこは緑色の海が広がる惑星、緑もあり自然が残っている
ｳｨｨｨﾝ
Z戦士の乗せた宇宙船か到着する
男「おー、ここがナメック星」
悟飯「ここがピッコロさんの産まれた星なんですね」
ピッコロ「ふん、故郷なぞオレには不要だ」
ブルマ「ドラゴンレーダーが反応してるわ」
男「そこに向かいましょう、でも天津飯さん、ブルマさんの護衛お願いします」
天津飯「わかった、まかせてくれ」
男達はドラゴンレーダーを頼りに向かうことになった
11: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)14:45:15 ID:RIQ
ドラゴンレーダーの反応する先に向かうとボロボロの村をみつけた
男「随分とぼろぼろだな」
ピッコロ「この状況だと、生きてる奴はいないかもな」
悟飯「ひどい……だれがこんなことを……」
その時、民間から一人の生存者がいた
？？？「ひっ！？」
男「ピッコロさんに似てる？」
ピッコロ「おい、貴様なにがあった？」
？？？「ふ、フリーザが……が攻めてきたんです！！」
12: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)14:49:27 ID:RIQ
生き残ったナメック星人の話によると、ドラゴンボールを求めて、宇宙の帝王であるフリーザがここナメック星へと攻め込んできたのである
男「ひどい奴だな……」
悟飯「許せない……」
ツムリ「紹介がおくれました、ツムリといいます、隠してたドラゴンボールをあなた達に差し上げます、フリーザよりも早く集めてください！！」
男「まかせろ、にしてもずいぶんでかいなぁ……」
超ドラゴンボールは地球のドラゴンボールよりもはるかに大きいのである
13: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)14:52:26 ID:RIQ
ツムリ「僕は、戦うことはできないですが他のナメック星人がいれば安心できるかもです」
男「どうしよう」
超ドラゴンボールを集める (クリリンと悟飯と行動)
ナメック星人(集落)を探す (ソロ)
男「どっちにしよう」
>>15
15: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)14:52:54 ID:PUb
ソロ
16: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)14:58:44 ID:RIQ
男「俺は、他の集落を探すよ」
クリリン「大丈夫か？」
悟飯「無理しないほうが……」
ピッコロ「好きにさせろ、今俺達のなかで一番強いからな、多少どうにかなるだろ」
※男の戦闘力はバータ並です※
男「もしてにいれることができたらブルマさんのところに持っていくから」
悟飯「分かりました」
こうして男は残ったナメック星人を探すことにした
17: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)15:02:28 ID:RIQ
男探索するが、ほとんどがフリーザにやられた跡しか残っていなかった
男「にしてもひどいありさまだな……」
明らかに生き残っているであろう雰囲気すら感じない別の場所を探そうとしたその時
べジータ「貴様！！男か！！」
男「べ、べジータ！？」
あろうことかべジータと出会ってしまった
18: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)15:05:10 ID:RIQ
べジータ「まさかここで出会うとはな思ってもなかったぜ」
男「やるってのか？」
べジータ「今はそんなことより、ドラゴンボール集めだ」
男「べジータお前もドラゴンボールを？なぜだ」
べジータ「貴様には関係ないだろ」
男「おおかた、フリーザって奴の駒にでもなったのか？」
べジータ「っつ！！いちいちムカつく野郎だ！！」
男「(そういやこの頃はフリーザの手下か……)」
21: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)15:09:39 ID:RIQ
べジータ「本来なら貴様を血祭りにあげたいところだが……見逃してやる！！感謝するんだな！！」
ﾋﾞｭｭｭﾝ
べジータはその場を去った
男「オレも早く、フリーザ一味を一人でも倒すかしないとなぁ……」
このあと、倒れているナメック星人を数名見つけ出し、ドラゴンボールのありかを聞き出すことが出来た
ーーーーーーー
悟空側
悟空「ようし、いっちょやってみっか」 重力100倍
悟空もナメック星へ移動する間も修業を怠っていなかった
ーーーーーーーー
22: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)15:13:40 ID:RIQ
着地地点
ドラゴンボールを一個集めることのできた男は着地地点に戻ってきた
男「これがドラゴンボールです」
ブルマ「随分とでかいわね……」
男「地球のドラゴンボールとは違いますね」
天津飯「おい、だれかくるぞ！！」
男「なにっ！？」
キュイ「ふっふふ、まさかここに異星人がきているとはなしかもドラゴンボールがあるとは思わなかったぞ」
天津飯「貴様、何者だ！！」
キュイ「俺は、フリーザ様の手下のキュイという、悪いことは言わん、そこのドラゴンボールを寄越せば命だけは救ってやろう」
ブルマ「ど、どうするの！？」
23: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)15:14:50 ID:RIQ
天津飯「そのフリーザという奴に渡るとなると、大変なことになるしかし、今のオレでは到底かなわないぞ……」
男「俺が奴を……」
引き付ける or 倒す
>>25
25: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)15:17:29 ID:yGN
倒す
26: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)15:22:56 ID:RIQ
男「俺が倒す、天津飯さんはブルマさんとドラゴンボールを」
天津飯「分かった、無事でいろよ」
ブルマ「死んじゃ駄目だからね！！」
天津飯はブルマとドラゴンボールを抱えその場から離脱した
ーーーーーーー
キュイ「お前は選択肢を間違えたな？」
男「そう？でもお前を倒せばうまくいくさ」
キュイ「なめた真似を、俺のライバルはあのべジータだ貴様なんぞに負けはせん！！」
男「そのべジータを負かした相手が俺だとしたらどうする？」
キュイ「なに？」
男「べジータは地球人であるこの俺に負けたんだぞ？」
キュイ「馬鹿も休み休みいえ！！」 エネルギー弾
男「もちろんあんたじゃ俺には勝てないけどな」エネルギー弾
両者のエネルギー弾がぶつかり合うが、男のほうが戦闘力は上である
キュイ「ぐっ……」ﾎﾞﾑｯ
28: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)16:14:51 ID:RIQ
男「そらそらどうした？」連続エネルギー弾
キュイ「ぐっ……」 ﾎﾞﾑｯ ﾎﾞﾑｯ ﾎﾞﾑｯ
キュイは男の連続エネルギー弾に手も足もでなかった
キュイ「くそっ……調子にのりやがって！！」エネルギー砲
男「やるねぇ……」ｼﾞﾝｼﾞﾝ
エネルギー砲が当たるが軽くしびれるぐらいしかダメージを与えられない
キュイ「くそ……」
男「これでおわりにしてやるよ！！」 特大エネルギー砲
男の放ったエネルギー砲はキュイに直撃し倒すことに成功した
男「ざっとこんなものよ」
29: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)16:24:06 ID:RIQ
余裕で勝利を収めた男、しかし視線の先にとんでもないものをみつけた
男「あれって……悟飯たちじゃ！！」
悟飯達はドラゴンボールを抱えて、何者かに襲われていた
男「急げ！！俺！！」ｷﾞｭｰﾝ
男は二人の後を追うように飛んでいった
ーーーーーーー
陸地
クリリン「くっそ……しつこいぞ！！」
悟飯「どうしよう……」
男「二人とも無事か！！」
男の姿を見て安堵する二人、しかしその安堵もすぐに終わった
ドドリア「さぁ、そのドラゴンボールを寄越すんだ」
男「うっわ、ブサイク……」
男が呟くと、ドドリアは激昂した
ドドリア「て、てめェ！！」
悟飯「男さんこいつ、フリーザ軍の一人だそうです！！」
男「フリーザ？あのキュイとかと一緒か」
30: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)16:29:09 ID:RIQ
ドドリア「キュイを、倒したのかだが俺は、奴より強いぞ？」
男「ほざけ、おれにとってお前はアイツと大差ねぇよ」
男が悟飯達に逃げるようバレないように指示をする
男「(もうひとり潰しても構わないだろうしな)」
31: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)16:34:48 ID:RIQ
ﾋﾞｭﾝ
ﾋﾞｭﾝ
クリリンと悟飯がドラゴンボールを抱えて逃げた
ドドリア「待ちやがれ！！」
男「おっと、俺が相手だぜ？」
ドドリア「うぐぐぐ……」
男「だらだらとやるのも好きじゃねぇしパッパと終わらせてやるよ」
ドドリア「ほざけ！！」 エネルギー砲
男「本当にワンパターンだな……」
超スピードで避けていく
ドドリア「なんだよ……こいつ本当に地球人か！？」
男「当たり前だっつうの！！」
両手を組んでハンマーのようにふりおろす
ﾄﾞｺｯ
鈍い音をたてて、ドドリアにダメージを与える
ドドリア「ぐ……ぐぐぐ……」
33: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)16:43:33 ID:RIQ
ドドリア「ちくしょう……」
よろめきながら立っている、ダメージは深刻だと見てとれる
ドドリア「て、てめぇフリーザ様に手をあげて只で済むと……」
男「ザコはさっさと消えな！！」エネルギー砲
ドドリア「フリーザさまぁぁぁぁぁ！！」
ドドリアは跡形もなく消し去った
男「二人の後を追うか」
ﾋﾞｭｭｭﾝ
男は二人を追うことにした
34: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/21(木)16:49:46 ID:RIQ
一方その頃
べジータ「そのうすぎたねぇ、素顔を出したらどうなんだ？」
ザーボン「醜くて、嫌ですけどしかたありませんね……」 ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
べジータ「な、なにっ！？」
ーーーーーーーーーー
ところかわって、男達
男「あの追ってきた、ドドリアって奴は俺が倒した、ドラゴンボールはあといくつだ？」
クリリン「あと3つだな……でものこり3つはフリーザ軍がもってるって最長老様が……」
男「フリーザ軍か……今のおれでもきびしいだろうなぁ……」
クリリン「なんでも親玉のフリーザってのは別格らしい」
男「そうなのか？」
40: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/22(金)20:10:29 ID:KIE
男「残ってるのは……ザーボンとギニュー達か……物語的にそろそろべジータか悟空に出会うころだな」
悟飯「男さん？なにぶつぶついってるんですか？」
男「いや、こっちのはなしだ」
クリリン「んでどうする？いつまでもドラゴンボールもって移動するわけにはいかねぇぞ？」
男「そうだな……」
41: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/22(金)20:12:03 ID:KIE
男「……どうしようかな」
フリーザ達を探す
悟空がくるまで待機
>>43
43: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/22(金)20:39:20 ID:AMr
悟空待ち
44: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/22(金)20:42:06 ID:KIE
男「勝手に行動するのもどうかとおもうし、悟空を待とう、悟空なら俺たちより強くなってるかもしれないしな」
悟飯「そうですよね！！お父さんは強いから！！」
クリリン「んじゃこのドラゴンボールは隠しておくか」
こうして三人はドラゴンボールを見つけにくい岩陰にかくし、はぐれたブルマと天津飯を探すことにした
45: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/22(金)20:42:06 ID:KIE
男「勝手に行動するのもどうかとおもうし、悟空を待とう、悟空なら俺たちより強くなってるかもしれないしな」
悟飯「そうですよね！！お父さんは強いから！！」
クリリン「んじゃこのドラゴンボールは隠しておくか」
こうして三人はドラゴンボールを見つけにくい岩陰にかくし、はぐれたブルマと天津飯を探すことにした
46: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/22(金)20:47:02 ID:KIE
悟空側
悟空「おっ？やっと見えてきたなー、あれがナメック星かー！！」
悟空を、乗せた宇宙船は無事ナメック星へ着陸した
悟空「別の宇宙船か……ブルマ達のかもしんねぇな」
悟空「とりあえず、みんなと合流しねぇとな」
ﾋﾞｭﾝ
47: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/22(金)20:48:27 ID:KIE
メディカルポット
べジータ「くそったれ……ザーボンの奴ここまで強かったとは……だが俺を治療させたことはミスだったな……サイヤ人は死の淵にたたされると強くなるのさ……」
べジータ「まっていろ、ザーボン……始末をつけたあとはあのガキ共だ！！」
48: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/22(金)21:51:13 ID:KIE
悟空を待つことにした男達
男「しかしこの広い惑星のなかでみつかるのか？」
クリリン「悟空なら気を感じることができるからなんとか」
男「二人は？」
悟飯「無理ですね」
クリリン「流石に悟空みてぇに位置を特定したりとかは無理だな」
男「そういうものかのか」
52: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)10:32:32 ID:gCF
男「(集中したら俺も気を感じることができるかな……)」
遠くから物凄い気を感じ取った
男「(なんだ！？これ？！悟空じゃない……まさかフリーザ！？)」
男「なにか来る！！みんな逃げ」
いい終わる前に奴は来てしまった
べジータ「久しぶりと言ったところか」
男「べジータ……」
クリリン「嘘だろ……」
悟飯「あわわわわ」
メディカルポットに入っていたべジータだったが治療が完了し戦闘力も上昇して男達の前に現れた
53: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)10:35:28 ID:gCF
男「(さっきあったときよりはるかに上に感じる……今の俺じゃ瞬殺だな……)」
べジータ「隠したドラゴンボールをよこせ、願いを叶えてフリーザには渡さん」
クリリン「くっそ……」
悟飯「……」
男「どうする！！」
逃げる
やけくそで挑む
>>54
54: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)10:48:30 ID:VxP
やけくそで挑む
55: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)10:53:55 ID:gCF
男「そう簡単に渡すかよ！！」 エネルギー弾
クリリン「そうだ！！」 エネルギー弾
悟飯「渡さないぞー！！」 魔閃光
べジータ「大バカ野郎共が」 ﾋﾞｭﾝ ﾋﾞｭﾝ ﾋﾞｭﾝ
三人の攻撃はいともたやすく避けられた
べジータ「地球でやられたからな……今返してやる」 ギャリック砲
べジータの放ったギャリック砲は三人をまとめて吹き飛ばした
男「ぐっ……」
56: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)10:57:32 ID:gCF
べジータは男の首を掴み持ちあげる
べジータ「どうした？男」
男「ぐっ……」
クリリン「やめろー！！」
べジータ「こいつを死なせたくなければさっさとドラゴンボールのありかを教えろ！！」
男「ぐっ……かはっ！！」
クリリン「ここから北に岩陰がある……そこに隠してる……」
べジータ「ふん、最初から渡せばよかったものの」
ブン
男は軽々と投げ飛ばされた
悟飯「男さん！！」
べジータ「まぁいい、貴様にはもう用はないあるのはカカロットだけだ！！」 ｷﾞｭｰﾝ
べジータはその場を後にした
57: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)10:59:29 ID:gCF
男「すまない……」
クリリン「気にするなよ、フリーザって野郎に渡るりかはいくらかマシだとおもうぜ？」
悟飯「無事でよかったですよ」
男「くっ……」
また一人やってくる気配を感じた
58: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:02:07 ID:gCF
悟空「おぉーみんな久しぶりだな！！」
クリリン「悟空！！」
悟飯「お父さん！！」
男「……」
悟空はいち早く男の違和感を察した
悟空「どうしたんだ？」
クリリンがすべてを説明した
悟空「そういうことだったのか……でもよかった、オメェらが無事でな」
男「悪い……みんな一人にさせてくれ……」
ﾋﾞｭﾝ
男はどこかへ行ってしまった
59: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:04:55 ID:gCF
今までいい勝負や勝ってきた男とって敗北は辛いものだった、体験装置とはいえ 辛いものがある
男「……戦闘力を書き換えれば簡単に勝てる……でも……」
ぼんやりしている間にまたしても集落が襲われていた
男「まさかフリーザ達か？」
見つかるとヤバイと思った男は逃げようとする、しかし身動きが取れなかった
男「なにっ！？」
60: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:08:22 ID:gCF
グルド「ひえーっへへ、オイラの超能力からにげられねぇぞ！！」
そこにはギニュー特戦隊の一人グルドがいた
男「何しやがる！！」
グルド「お前、ナメック星人じゃねぇな？」
男「くそっ！！」
何かに縛られたように動きがとれない
グルド「多分見た目からしてあのガキ共の一味かなにかだな？隊長のところにつれていってやる！！」
男はグルドに拘束されつつ、ギニュー達のところへ向かうことになった
61: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:11:56 ID:gCF
ギニュー「よくやったぞグルド！！」
グルド「へっへへ」
ジース「思わぬ報酬だな」
ギニュー「しかし戦闘力はバータと同格か……まぁ無駄に殺すよりは使えるか……」
男「離せ！！」
ギニュー「そう、慌てるな、今我々ギニュー特戦隊は一人欠員が出てな、貴様は運がいい我らギニュー特戦隊の一員となってフリーザ様に遣える気はないか？」
男「フリーザだと？」
ジース「様をつけろ！！」 ﾊﾞｷｯ
ジースは男を殴る
62: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:13:31 ID:gCF
ギニュー「そう焦るな、どうだ？悪い条件ではないぞ？ 貴様にもカッコイイポーズをくれてやる！！」
男「(あのなかにカッコイイポーズってあんのかよ……)」
ギニュー「さぁどうする？仲間になるか？ならないか！！」
男「どっちにしよう……」
なる？ ならない？
>>64
64: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:29:22 ID:VxP
ならない
65: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:35:07 ID:gCF
男「ならない！！」
ギニュー「なに？よくきこえなかったぞ？」
男「ならないっていったんだ！！」
グルド「こいつ相当のアホですよ」
ギニュー「しかたないな……なら殺すか……」
その瞬間
ﾊﾞｼｭ ﾊﾞｼｭ
どこからか、エネルギー弾が飛んできた
ギニュー「なんだ？」
ジース「どうやら、さっきの集落の生き残りがいたようです」
ナメック星人「今のうちに逃げるんだ！！」
男「(うごける！！)」 ﾋﾞｭｭｭﾝ
グルド「あっ！？待て！！」
ギニュー「ふん、まぁいい所詮は地球人だ我々に勝てるはずがない」
67: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:39:50 ID:gCF
超スピードで逃げきった男
男「……」
ﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ
機械っ子「男大丈夫？」
男「うん……」
機械っ子「辛いならやめることもできるけど？」
男「いやいい、それよりも書き換えを頼むわ」
機械っ子「はーい」
書き換え(強制) バータ以上のキャラでお願いします
注意事項 強すぎるキャラは基本NG(一応安価になったらなります) 現在の男より弱いキャラは安価でも拒否させてもらいます 強すぎるキャラを引いた際、特例としていくつかキャラのレベルを下げる安価を受けるとこともあります
68: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:40:14 ID:gCF
男「>>70で頼む」
70: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:43:05 ID:tYw
フリーザ第一携帯
72: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:45:33 ID:gCF
男「フリーザ第一形態に」
機械っ子「オーケー、でも強すぎない？」
男「もうすこししたらインフレするしいいだろ？」
機械っ子「まぁそれもそうか」
ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ
ーーーーーーーーーーーー
73: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:50:54 ID:gCF
男「これでいいな」
戦闘力が大幅に上昇したお陰か、ナメック星にいるほぼすべての気をかんじることができるようになった
男「俺の戦闘力は53万だぜ……1度言ってみたかったんだよなぁ」
ｷﾞｭｰﾝ
ギニュー特戦隊が男を追ってやってきた
グルド「もうにげられないぞ！！」
ギニュー「さぁ覚悟してもらおうか……ぬっ！？」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾎﾞﾑｯ
ギニューをはじめ、メンバー全員のスカウターが壊れた
男「やるってのか？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
先程とは違い威圧する
ギニュー「バカな……この短時間でどれだけの戦闘力を！」
75: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:54:41 ID:gCF
ギニュー「(なんだこの威圧……どこかで……！？)」
ギニューは感じ取った、この威圧感をそして圧倒的な気
ギニュー「フリーザ様……！？」
他のメンバーも同じような感想だった
男「先ほどは悪かったな？手加減しててな……」
ギニュー「……」
男「おっと、スタイルチェンジしても無駄だぜ？」
ギニュー「ギクッ！？」
男「俺が本気なればテメェらを始末するのに10秒もいらねぇからな……どうする？分かりきってる勝負でもするか？」
76: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)11:56:05 ID:gCF
ギニュー「めっ、滅相もない！！先ほどの態度申し訳なかった！！だから許してくれ！！」
男「どうしようかな？」
許す 許さない フリーザの元に連れていけ
>>77
77: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)12:06:06 ID:MKW
フリーザの元に連れていけ
79: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)12:18:19 ID:gCF
男「フリーザの元に連れていけ」
ギニュー「なっ！？」
男「二度も言わせるなフリーザの元に連れていけっていってんだよ」
ギニュー「しかし……」
男「連れていけない理由でもあんのかよ？」
ギニュー「……」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
フリーザ「ギニューさん聞こえますか？」
通信機から声が聞こえた
ギニュー「フリーザ様！！」
フリーザ「話しは聞いてましたよ、連れてきてください」
ギニュー「わ、わかりました！！」
男「流石、本物話が早い」
男達はフリーザのいる場所に向かった
81: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)12:23:58 ID:gCF
フリーザ「ホーッホホ、急にとてつもない気が現れたと思ったら貴方だったのですね」
男「まぁな」
ギニュー「き、貴様！！フリーザ様に対して！！」
フリーザ「落ち着きなさい、まさか私と同格の人物がここに居るとは思いませんでしたよ……」
男「ドラゴンボールを集めてるんだってな？」
フリーザ「えぇ、不老不死の願いを叶えるためです、そのためにはここナメック星のドラゴンボールというものがあると聞き付けましてね」
男「なるほど」
フリーザは乗り物から降りて、男を見つめる
フリーザ「ふむふむ、素晴らしい！！」
フリーザ「貴方が良ければ、仲間になりませんか？貴方ならすぐにNo.2の立場につけるでしょう！！」
男「悪くないなぁ」
82: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)12:25:37 ID:gCF
フリーザ「そうでしょう、そうでしょう、私も正直ワクワクしてます、私とほぼ互角の力を持った人に会えるなんて思っても見ませんでした」
男「なるほど」
だが断る 仲間になる
>>84
83: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)12:31:49 ID:gCF
ちなみに、このナメック星人編でも EDがいくつかあります 行き当たりばったりだけど
84: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)14:28:50 ID:K13
だーが断る
85: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)14:54:40 ID:gCF
男「だが断る」
フリーザ「ホッホッホッ、冗談がお上手ですね」
男「やっぱり願い叶えるためにいろいろと虐殺とかしてるところに入りたくはない」
フリーザ「……」
男「この話しはなかったことで」
フリーザ「わざわざ見逃すとでも思いですか？」
男「そうしてもらえたら嬉しいんだけどなぁ」
86: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)14:57:25 ID:gCF
フリーザ「貴方ほどの人物を殺すのはいい気分がしませんが……しかたありませんね」
男「やるってのかい？」
フリーザ「ホッホッホッ、その無謀に免じてこの状態で戦って差し上げましょう」
フリーザ「ギニューさん、すこしお出かけしてきます、ドラゴンボールはお願いしますよ？」
ギニュー「は、はい！！」
フリーザ「行きましょうか」ｷﾞｭｰﾝ
男「よっと」 ｷﾞｭｰﾝ
87: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)14:59:50 ID:gCF
二人はだだっ広いところへついた
フリーザ「さてと、ハンデを差し上げましょうか？」
男「いらない」
フリーザ「ふふふ、意気がってるのと今のうちですよ？」 ｼｭﾝ
高速移動をするフリーザ、そして見失う男
フリーザ「こっちですよ？」 エネルギー弾
挨拶がわりにエネルギー弾を放つ
91: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)21:43:26 ID:gCF
片腕でエネルギー弾を防ぐ男だったが
フリーザ「甘いですよ！！」
フリーザは既に格闘への攻撃を開始していた
男「ぐっ……」
蹴りからバランスを崩されガードも満足にできずに、ラッシュを喰らう
男「なめるな！！」
気を解放してフリーザを吹き飛ばし距離を取る
92: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)21:50:45 ID:gCF
フリーザ「やりますね、ではこれはどうしますか？」 デスビーム
男「チッ！！」
遠距離からの攻撃を避けるが、距離を詰められてしまう
男「(同じ戦闘力でも場数が違いすぎる……宇宙の帝王は伊達じゃなかったか)」
フリーザ「正直ガッカリです、もうすこしやりごたえがあると思ったんですがね……」
やれやれといった表情で挑発をする
男「まだおわっちゃいねぇぞ！！」
フリーザ「すこしばかり五月蝿いですね」デスビーム連発
男「ぐっ……」
いいように遊ばれるのが精一杯な男であった
94: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)21:57:04 ID:gCF
何時間が過ぎただろう、遊ばれ続ける男にフリーザはいい加減飽きたのか
フリーザ「今の貴方には勝ち目はありません、もうあきらめたらどうです？」
男「諦めるだあ？」ﾊｧ ﾊｧ ﾊｧ
息が乱れている、何度も気を解放して距離を取っていたからである
フリーザ「これでおやすみなさい！！」 ﾎﾞﾃﾞｨﾌﾞﾛｰ
男「かっ……」
ﾊﾞﾀｯ
フリーザ「ふふ、すこしは楽しめましたよでも私に勝とうなど調子に乗らないことです」
98: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:06:22 ID:gCF
男をその場に放置し、フリーザは何処かへ行ってしまった
ーーーーーーー
何時間気絶していたのだろうか、男が目を覚ます頃には、空は薄暗くなっていた
男「なんだ？あれは？」
空が薄暗いのは時間がたっただけではなかった、なにかが現れたのである
男「あれは……」
空には緑色のなにかが現れていた
男「ポルンガ！？まさか集まったのか？！」
多くの気が一点に集中する、フリーザもそこに集まろうとしているのが分かる
男「急がないと！！」ｷﾞｭｰﾝ
男「フリーザが、来ることを！！みんなに知らせないと！！」
男は急いでポルンガが現れたところへ向かう
100: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:14:02 ID:gCF
ポルンガの場所には、悟空をはじめ地球からきたみんながいた
男「みんな！！」
悟空「おー、男じゃねえか！！いままでどこに」
男「フリーザがやってくる！！」
皆「え？！」
男「時間がない！！早く願いを言ってドラゴンボールを石に！！」
フリーザ「それには及びませんよ」
クリリン「ふ、ふ、フリーザだ！！」
男と戦った時とは違い姿が変わっていた、そして片手にボロボロになったべジータをつかんだままで
102: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:18:13 ID:gCF
フリーザ「初めてですよ、私をここまでコケにしたお馬鹿さん達は……」
フリーザ「許さん……許さんぞ！！虫けらども！！じわりじわりとなぶり殺しにしてくれるわ！！」
男「させるか！！」 デスビーム
フリーザ「かっ！！」
フリーザの気でデスビームがかきけされた
男「しまった！！もう変身をして……」
フリーザ「邪魔だ！！」 エネルギー弾
男「うわっ！！」
エネルギー弾があたり吹き飛ばされ海に落ちた
103: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:21:28 ID:gCF
男「ゴボボ(歴史が違う……？！なぜだ！！)」
本来にあって今とは違う……それは
男「(ピッコロの生存！！)」
そう サイヤ人襲来の時にピッコロは生きていた、そのため願いを叶えるために時間がかかりその間にフリーザがやって来てしまったのである
男「(だが、ナメック語で話さなければ大丈夫……)」
男「(考えろ……最善の道を！！)」
104: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:26:01 ID:gCF
男「(だめだ！！思い浮かばない！！)」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
機械っ子「独り言わるいけど、戦闘力書き換えをする？しない？」
>>106
する しない
106: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:30:13 ID:dH7
する
107: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:32:13 ID:gCF
機械っ子「オッケー、でもやるならすこし強めにしとかないとヤバイかもね」
現在の戦闘力 53万 初期フリーザ
書き換えるキャラ名を 安価↓
108: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:32:31 ID:dH7
16号
109: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:38:38 ID:gCF
機械っ子「んじゃ書き換えるわよー」
ぎゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅん
男「あばばばばばばば」
ーーーーーーーーーーーー
海面
男「目が覚めたぜこの野郎！！」
男が海中から出たその瞬間
クリリン「悟空！！！」
ﾄﾞｶｰﾝ
悟空「クリリンー！！」
クリリンが爆発したのである
110: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:43:54 ID:gCF
フリーザ「次は貴様だ！！孫悟空！！」
悟空「よくも……よくも……」
ｺﾞｺﾞｺﾞ
悟空「くっ……」ｺﾞｺﾞｺﾞ ｺﾞｺﾞｺﾞ
悟飯「お父さん……」
悟空が今まさにスーパーサイヤ人へと覚醒しつつあったのだ
男「くっ……」
物凄い気が悟空から放たれる
悟空「うわあああああああああああああ」
悟空の髪が、金髪へと変わる
悟飯「お、お父さん……」
悟空「悟飯、みんなをつれてとっとと地球に帰れ」
悟飯「でも……」
悟空「ごちゃごちゃいうな！！俺を困らせたいか！！」
112: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:46:26 ID:gCF
悟飯「分かったよ……お父さん……地球で先に待ってるよ……」
悟飯は残りのメンバーを連れて宇宙船へ向かった
悟空「男、お前も地球帰れ、今からここは大変なことになるぞ……」
男「おれは……」
悟空と一緒に戦う
悟飯たちと戦う
>>115
115: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:49:21 ID:dH7
帰る
117: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:55:39 ID:gCF
男「わかった、悟空たのんだぞ……」
悟空「あぁ」
男「べジータも息があるみたいだ、連れていくよ」
悟空「頼んだ」
ーーーーーーー
男を含め地球からきたメンバーを乗せた宇宙船は地球へ向かった そして、残った二人は壮絶なバトルを繰り広げるだろう 、そして復活ふるのである伝説のスーパーサイヤ人が！！
ーーーーーーーーー
機械っ子の家
ｼｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ
機械っ子「お疲れさま」
男「楽しかったよ」
機械っ子「そう？あといろいろとエンディング作ってたけどみる？」
男「いくつあるんだ？」
機械っ子「軽く2つかな」
男「へぇー」
機械っ子「どっちみる？」
ギニュー特戦隊に仲間入りエンド
フリーザ一味仲間入り エンド
どっちを見る？ 安価↓
118: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)22:59:47 ID:XLJ
どっちも
119: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)23:06:26 ID:gCF
機械っ子「それじゃムービーながすね」
ーーーーーーー
if 男がギニュー特戦隊に入ってたら
ギニュー「そうか！！それならお前は私達の仲間だ！！」
男「よろしく頼むぜ 」
ーーーーーー
クリリン「お、男！？」
悟飯「な、なんで！？」
ギニュー「いくぞ！！」
グルド「み」
ジース「ん」
リクーム「な」
男「そろ」
ギニュー「って！！」
ギニュー「ギニュー特戦隊だ！！」
ポーズ
ーーーーーーー
ギニュー特戦隊エンド
121: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)23:16:15 ID:gCF
ifフリーザ一味エンド
ーーーーーーー
フリーザ「ふふふ、そうですか喜ばしいことです」
男「期待に応えれるようにかんばるよ」
ーーーーーーーーーー
フリーザと男の戦闘力を前に、悟空達はなすすべもなく敗北してしまった、そして……
ーーーーー
宇宙
フリーザ「まさか、あの地球がスーパーサイヤ人になる可能性があったとは予想外でしたが……早めに始末つけれてよかったです、素晴らしい判断でしたよ、男さん」
男「もったいない言葉だぜ」
フリーザ「貴方はもうNo.2ですよ、自信を持ってください」
男「ハハハ」
フリーザ「ごらんなさい、男さん次の惑星が見えてきましたよ」
男「次は美しいまま略奪をしましょう」
フリーザ「貴方と一緒にいると飽きませんよ、ホッホッホッ」
こうして、宇宙にまた別の人物が名乗りをあげた、そいつはフリーザの右腕、いや分身とまで言われるほどの強さを誇ったとまで言われるがその事実を知るものは、数少ない……
フリーザ一味エンド
122: 名無しさん＠おーぷん 2016/07/23(土)23:22:42 ID:gCF
機械っ子「どう？こんなエンドがあったのよ」
男「いろいろあったんだなーでもやっぱり主人公側につくのがよかったなー」
機械っ子「やっぱり単純ね」
男「んで？」
機械っ子「人造人間編はまだよ」
男「楽しみに待ってるぜー」
おわり
・ ニュー速VIP＠おーぷん２ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
【安価】男「ドラゴンボールの世界を体験するぞ」【ナメック星人編】
・管理人 のオススメSS(2015/07/04追加)
・ZARD坂井泉水、デビュー前のＡＶ出演画像…これが芸能界最大のタブー…（画像あり）
・【動画】フ●ラチオ学校、マジでエ□すぎる
・これはエ□い。「シャワー中の全裸女子を撮影してみた」
・女友達（巨乳） 「（女が）お●ぱいだけでイクとかないからｗ」 → 試した結果・・・・・・・・・・・・・
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