9310901「未来のダウンタウン」と言われた元漫才コンビに前代未聞のトラブル。「りあるキッズ」は2003年には、「M―1グランプリ」で決勝に進出。だが、その後は目立った活躍を見せられず、2014年に長田融季が所属の吉本興業を退社。多額の借金が理由といわれたが・・



りあるキッズ安田善紀「長田を提訴するか検討している。彼には2年前、300万円を貸しました。“借用書”もあるが、返してくれない。最近は連絡も取れないから、返済を迫ることもできない。このままの状態が続けば訴えるしかない」

「長田が『借金で困っているけど、300万あればすべて返せる。そしたらギャンブルもやめて仕事も一生懸命やる』と言うから貸した。毎月5万円ずつ返済する約束だったが、返したのは2回だけ」


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「同年6月に東京に引っ越したが「東京に来たのはボクだけで、長田は『すぐ行く』と言うのに全然来ない。いろんな人から借金してて、これはもう一緒にやっていけないと思ったんです」。

長田の退社後、吉本が把握していた借金の総額を初めて聞いたという。

「リストを見せてもらったけど、借金の総額は約5500万円。ただその中に僕の300万円は入ってなかった。ほかに数千万貸した人もいたけど、それもなかった。そういうのを全部入れたら、1億円くらい借りてるかもしれない」・・

(source: 東スポWeb - 「M―1」決勝進出の漫才コンビ 借金1億円トラブル

M 1グランプリ2003 決勝戦8 りあるキッズ