日本でもたまに名前を聞く動物愛護団体PETAが、
今度はポケモンGOにのっかってきた。
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動物愛護団体PETAが
「ポケモンGO」に抗議をしています。
Gizmodoの記事によると、
彼らのオフィスの前には
家族と引き裂かれ、モンスターボールの中に
閉じ込められているポケモンたち。
彼らにも自由を得る権利がある!
#ポケモン解放だぜ
と書かれたボードが設置され、公式ブログでは
「ポケモンをゲットすることは、自然から動物を連れ出し、
動物を虐待し搾取するサーカスや動物園といった場所に
入れてしまうこととあまり大差ありません」と説明している。
さらに彼らは「ポケモン青あざ・黒あざ」と
いうアプリもリリース。
こちらから遊ぶことができるようになっております。
Twitter上では、PETAの支援者であると思われるユーザーから
「あなたたちの活動は応援してるけど、
これはさすがに時間の無駄じゃないかな。
本物の動物たちは救われる必要があるけど、
架空の動物たちはそこまで大事じゃない」とコメントが。
それに対してPETAは
「私たちは架空の動物たちを救おうとしているわけではありません。
このゲーム(ポケモン青あざ・黒あざ)は深刻な動物虐待問題に
気づきを与える楽しい手段になっています」と回答しています。
なんだ、リアルプラズマ団か何かなのかと思ったら、
あくまで動物虐待を訴えるためなのか、。
定期的に話題の物に絡んでは、
斜め上の動物愛護を訴えるPETAですが、
今回のもなかなか。
こうやって耳目を集めて支持者を増やし
金もゲットしようというのが狙いなんだろうけど、
これも一種のポケモノミクスなのかも?。(゚θ゚ )
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Gizmodo
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