『手品先輩』レビューです。第23話ネタバレと一部別作品もフィーチャーされていますのでご注意ください。

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ちくしょう手品先輩のくせに調子に乗りやがって…手品まともにできねークソッタレなくせに、だらしねェ姿しか見せねェし汚ェし、ふざけやがってこのやろう…

ちくしょう手品先輩に惚れちまったら負け…それなのに頭の中に浮かぶのは、手品先輩の笑顔そして笑顔そしてSMILY泣きたいところだよちくしょう！

ちくしょう隣どおし手品先輩とあたしさくらんぼしてェよ！手品先輩のさくらんぼ食べてェよ！...だけど隣には、いつも助手がいる。あの手品先輩をそういう目でしか見てねェクソッタレなヤロウがァ！せめて鬼畜な畜生だったらまだ許したけど、鬼畜な畜生すらできねェ根性なしクソッタレ畜生だから許せねェ！自分だったら手品先輩にあれやこれや、あれこれしてやるってのによォ！

…ハァハァ…ハァハァ…しかし、「あげぽよ」言いながらピースする手品先輩可愛すぎる…ちくしょうこの笑顔を独占しやがって助手ェ！

…ハァハァ…ハァハァ…助手がいつ手品先輩に鬼畜畜生行為して株価上がってもいいように監視銘柄として動向をチェックし続けるとして、第23話では…手品先輩のアガリ症の話か。確かに手品先輩、前にふっつーにバイトしてたよな。ヘルプいうもんだから興奮しちまっててしっかりと先輩の姿を見れなかったけど、特に緊張してた感じはなかったな。でも手品するといっつも赤面先輩。手品限定で、人にじっと見られるとまともに何もできねェのか。ダメな先輩だわ。愛おしくて仕方ねェじゃねェか！

そこで助手が手品先輩のアガリ症克服のために努力するのか…まずはセミからスタートし、最終的には助手パネルに見つめられて訓練…

助手のくせに調子に乗りやがって！自分が描かれたパネルを用意したってだけで畜生なくせに、実はこっそり手品先輩を見ていたとかどんだけ畜生なんだ！畜生に畜生合わせてどんだけ畜生なんだよちくしょう！そして手品先輩はほどよい感じに緊張してるもんだからクソッタレかわいい…畜生かわいいじゃねェかちくしょう！

ちくしょう…ちょっと助手のヤロウ、手品先輩の扱いうまくなってねェか！？もう完全に心の友になっちまってる！ちくしょうこのままでは助手がいつ身体の友に…ギャーッ

手品先輩(1) (ヤンマガKCスペシャル)

「ボクは出会ってしまった…、カワイイけど“ヘンな”先輩に!」手品好きなのに、アガリ症のせいで失敗率100%の先輩の姿は時にカワイくて、時にちょっとエッチで、目が離せないんです。連載開始以来、各所で話題沸騰の面白くって、いろいろあやうい手品ショートGAGついに単行本化! 文化部系最終兵器ヒロイン、ここに誕生!!

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彼岸島で繰り広げられた吸血鬼との戦いに敗れた人間軍。　雅の計画を阻止できず、日本は吸血鬼の国となってしまった。それから半年後、廃墟と化した日本で一人、吸血鬼と戦う片腕の男がいた！　その男の名は、宮本明（みやもと・あきら）。彼岸島で地獄を味わった戦士!!