シカトされたらどうしたらいいの?先生や上司には絶対に知っておいて欲しい解決方法
ちょっとした不満や誤解から始まるシカト。その被害者になってしまったら、一体どうしたらいいのでしょうか。
学校の先生や上司なら知っておいて欲しい、こんな解決法がありました。
公式【熱血ゴリラ教師
イチゴリ先生】第3話「シカトする人は、こんな人。」 - YouTube
解決方法の一つを示してくれたのが、『熱血ゴリラ教師 イチゴリ先生』のこちらの動画。
なるほど、こんな諭し方があったんですね…!
シカトをされる立場に置かれると、「どうして?」「何が悪かったの?」と、ついつい自分を責めてしまいがちですが、過ちや誤解なんて、人間である以上誰でもありうるもの。
むしろシカトという手段でしか抗議できない、シカトする側の幼稚な姿勢が問題だ…という考え方には、思わず納得させられてしまいました。
この問題が難しいのは、シカトされる被害者になってしまうと、こうした話に聞く耳を持ってもらえないこと。
だからこそ、先生や上司など人を諭す立場にいる人にこそ、こうした諭し方を知っていて欲しいものですね。
ちなみにこの『熱血ゴリラ教師 イチゴリ先生』は福岡だけで放送されたアニメですが、1〜3話はwebでも公開、また先日の27時間テレビでも全国放送されたそう。
このエピソードの他にも『 足がおそくたっていいじゃない! 』『 大をしたっていいじゃない! 』など、学校だけでなく大人の社会でも違う形で見られる問題に、真っ向から立ち向かうイチゴリ先生。
世の先生や上司がイチゴリ先生のような人であれば、今よりずっと多くの人に優しく、楽しい社会になるのかもしれませんね。