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なにこれ~(゚д゚)文豪たちが愛した老舗の「絶品グルメ」 - NAVER まとめ
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なにこれ~(゚д゚)文豪たちが愛した老舗の「絶品グルメ」

小説持って出かけたい

更新日: 2016年07月27日

WARAOHさん

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名作を支えた「味」がある

文豪達の小説の中でよく自分たちが愛した名店の料理を取り入れたりしています。そういうこともあって多くのファンがその名店に足繁く通っています

湯島天神のほど近くに佇む、風情ある一軒の日本家屋。創業1894年の『江知勝』は、国産黒毛和牛のすき焼きを味わうことのできる老舗店

芥川龍之介や夏目漱石の作品にも、この江知勝をしのぶすき焼のことが出てきています。森鷗外は『牛鍋』という短編小説を著しているほど

太宰が訪れた「うなぎ」の名店

太宰治は、1939(昭和14)年9月から1948(昭和23)年6月まで三鷹で暮らし、「走れメロス」「斜陽」や「人間失格」など、珠玉の名作を数多く世に送り出しました

国分寺の「若松屋」さんは、作家「太宰治」縁のお店。先代の頃は、三鷹にあり太宰治の贔屓の店として作家、編集者さんがよく訪れたそう

念願の若松屋さんへ!原きよさんによる太宰作品「リイズ」「律子と貞子」の朗読も。贅沢な空間、時間でした。店内には又吉さんのサインやら写真やら、火花もありました。原きよさんの朗読は本当にステキ。うなぎ美味しかった! pic.twitter.com/wjY5k0N1mM

今でも先代から守り続けている秘伝のタレは、まさに絶品!炭火で丁寧に焼き上げられるうなぎも、こだわりの大ぶりな国産うなぎ!

「ハマるとそれだけを食べる」のが小説家スタイル

明治41(1908)年に発表した短編小説集『あめりか物語』で人気を集め、数多くの作品を残しました。荷風のその作風は「耽美派」と呼ばれています

浅草といえば、文豪・永井荷風がこよなく愛した町としても有名ですね。荷風はひとつの店に決めるとそこに毎日通い、そして毎日同じメニューを食べ続けたということでも有名

アリゾナキッチンは、作家 永井荷風が10年間足しげく通い詰めたお店だそうです。昭和24年創業。昭和61年に一度閉店したものの、平成9年に再度オープンしたという、とても歴史のある洋食屋さんです

永井荷風が晩年まで通い続けたという浅草「アリゾナキッチン」のチキンレバークレオール。美味しかった。 pic.twitter.com/oQcvpGaKdx

そんな永井荷風のお気に入りだった料理がこちらのお店の「チキンレバークレオール」。あまり聞き慣れない名前ですが、鶏肉と鶏のレバーを玉ねぎと一緒にトマトソースで煮込んだもので、ハッシュドビーフに近い味付けの料理

授業を抜け出すほどの美味しさ

船橋屋は、東京の亀戸天神、川崎大師、池上本門寺などの名物としても知られ、なんと創業から200年以上の名店です

“中学時代、体育の授業中に錦糸町から亀戸天神様まで走ってきて、船橋屋本店の喫茶室で黙々とくず餅を食べて学校に戻った”というエピソードがあります

船橋屋でかき氷! 外観店内も雰囲気あって、かき氷美味しかった〜〜!!くず餅が有名やけん、黒蜜きな粉にしたんやけど……間違いのない美味しさでした……!! pic.twitter.com/57sBTK0NDm

これからの季節、かき氷もいいですね~!

グルメといえば、彼は外せない

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