9313506今年2月19日、植松聖容疑者に対して緊急措置審査をしたところ、精神保健指定医が「そう病」と診断。指定医は「自傷他害の恐れがある」と判断し、市は緊急措置入院させた。



同署は津久井やまゆり園の職員から「障害者を殺す意向がある人間がいる」と相談されていたという。


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入院中の尿検査で大麻の陽性反応を確認。
22日に改めて別の精神保健指定医2人が診察し、1人の指定医は「大麻精神病」「非社会性パーソナリティー障害」、もう1人は「妄想性障害」「薬物性精神病性障害」と診断。市は措置入院の継続を決めたという。

(source: 日経電子版 - 妄想性障害など複数の診断名 植松容疑者

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植松聖容疑者インターネットに投稿された動画 ロングバージョン