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『おとめ妖怪ざくろ』舞台化決定!連載10年目にして初の舞台へ:なんだかおもしろい

    『おとめ妖怪ざくろ』舞台化決定!連載10年目にして初の舞台へ

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    漫画「おとめ妖怪ざくろ」の舞台化が決定しました。現在公式サイト及び公式Twitterがオープンしています。

    公式Twitterより

    「おとめ妖怪ざくろ」は、コミックバーズにて2006年より連載されている、星野リリィさんが描くファンタジーラブコメ。人間と妖怪が共存する日本を舞台に、西王母桃などの半妖と、帝国陸軍に所属する軍人・総角景たちが不可思議な事件に立ち向かいます。

    1

    原作第1巻

    2

    アニメ「おとめ妖怪ざくろ」第1巻

    2010年にはテレビ東京ほかにてJ.C.STAFF制作でTVアニメ化もされています。

    公式サイトでは舞台キャスト第1弾が公開されていて、総角景を遊馬晃祐さん、芳野葛利劔を脇崎智史さん、花桐丸竜を阿部快征さん、沢鷹を安里勇哉(TOKYO流星群)さんが担当します。

    舞台「おとめ妖怪ざくろ」は2017年1月18日~25日の期間、全労済ホール/スペース・ゼロにて全12回公演を予定しています。

    ある日妖人省に、総角の幼馴染みで警視庁刑事・押小路がいわくつきの「箱」の調査依頼に訪れた。うっかりその「箱」を豆蔵が開け ると、ざくろたちは心も体も子供になってしまい、総角たちへの警戒心も露わで……!?

    人と妖怪が共存する日本。人間側が勝手に改暦をしたことで、反対派の妖怪たちが人間たちに対して様々な事件を起こすようになった。妖怪が関わる不可思議な事件を解決するため、人と妖怪との政府組織「妖人省」が設立された。「妖人省」に召集されたのは、人と妖怪の血をひく「半妖」のざくろ・薄蛍・鬼灯・雪洞と、陸軍少尉の総角・利劔・丸竜の7人。半妖の少女たちと陸軍少尉がコンビを組んで妖怪退治の任務につく!!

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