梨子
1: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:20:02.35 ID:uJh0+vPd.net
かなりこのようななにか
曜「おっはよーそろー」
梨子「おはようございます」
果南「おはよ。曜、梨子。……あれ？千歌は？」
梨子「それが千歌ちゃん風邪ひいちゃって……」
果南「そうなんだ。大丈夫かな？」
曜「多分大丈夫だと思うよ。朝行ったときプリン食べてたし」
果南「あはは…そっか」
曜「おっはよーそろー」
梨子「おはようございます」
果南「おはよ。曜、梨子。……あれ？千歌は？」
梨子「それが千歌ちゃん風邪ひいちゃって……」
果南「そうなんだ。大丈夫かな？」
曜「多分大丈夫だと思うよ。朝行ったときプリン食べてたし」
果南「あはは…そっか」
2: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:22:07.80 ID:uJh0+vPd.net
果南「あ、でも困ったな」
梨子「困ったって…何がですか？」
果南「ふたりとも今日お昼ご飯持ってきてる？」
曜「うん。今日はお弁当持ってきてるよ」
梨子「私は購買でパンを買おうかと……」
果南「じゃあよかった。梨子。はいこれ」
梨子「はい……？」
果南「千歌に作ったお弁当だけど、よかったら食べて」
梨子「………！」
梨子「困ったって…何がですか？」
果南「ふたりとも今日お昼ご飯持ってきてる？」
曜「うん。今日はお弁当持ってきてるよ」
梨子「私は購買でパンを買おうかと……」
果南「じゃあよかった。梨子。はいこれ」
梨子「はい……？」
果南「千歌に作ったお弁当だけど、よかったら食べて」
梨子「………！」
3: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:25:04.46 ID:uJh0+vPd.net
おひるやすみ
梨子「………♪」ﾆｺﾆｺ
曜「すごくうれしそうだね」
梨子「え？そうかな？えへへ……そうかも」ﾆｺﾆｺ
曜「果南ちゃんのお手製だもんね」
梨子「もぉー違うってばー曜ちゃん♪」
曜(本当は千歌ちゃんのお弁当のはずだったんだけど…そこは気にしてないのかな？)
梨子「………♪」ﾆｺﾆｺ
曜「すごくうれしそうだね」
梨子「え？そうかな？えへへ……そうかも」ﾆｺﾆｺ
曜「果南ちゃんのお手製だもんね」
梨子「もぉー違うってばー曜ちゃん♪」
曜(本当は千歌ちゃんのお弁当のはずだったんだけど…そこは気にしてないのかな？)
4: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:26:01.05 ID:uJh0+vPd.net
梨子「ふふふーん♪」
曜(気にしてないっぽいね)
梨子「どうしたの？早くお昼食べましょう」
曜「そ、そうだね」ｺﾞｿｺﾞｿ
曜「よーし、それじゃーいただきまーす」ﾊﾟｶｯ
梨子「いただきます」ﾊﾟｶｯ
曜(気にしてないっぽいね)
梨子「どうしたの？早くお昼食べましょう」
曜「そ、そうだね」ｺﾞｿｺﾞｿ
曜「よーし、それじゃーいただきまーす」ﾊﾟｶｯ
梨子「いただきます」ﾊﾟｶｯ
5: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:27:07.76 ID:uJh0+vPd.net
梨子「…………！？」
曜「わぁ、梨子ちゃんの美味しそう。特にこのおっきなピーマンの肉詰めが」
梨子「………」
曜「ん？どうしたの？」
梨子「………ダメなの」
曜「え？ダメ？何がダメなの？」
梨子「………ピーマン」
曜「わぁ、梨子ちゃんの美味しそう。特にこのおっきなピーマンの肉詰めが」
梨子「………」
曜「ん？どうしたの？」
梨子「………ダメなの」
曜「え？ダメ？何がダメなの？」
梨子「………ピーマン」
6: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:28:13.72 ID:uJh0+vPd.net
曜「えっ、ダメなの？ピーマンが？」
梨子「うん……」
曜「じゃあ私が食べるね」
梨子「ダメっ！」
曜「えっ……？」
梨子「え、えと……せっかく果南さんが作ってくれたんだし……」
梨子「食べないのは…その失礼かなって…」
梨子「うん……」
曜「じゃあ私が食べるね」
梨子「ダメっ！」
曜「えっ……？」
梨子「え、えと……せっかく果南さんが作ってくれたんだし……」
梨子「食べないのは…その失礼かなって…」
7: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:29:13.99 ID:uJh0+vPd.net
梨子「…………」ｺﾞｸﾘ
曜「………」
梨子「ぱくっ………おいしい…！」
曜「食べたの玉子焼きだもんね」
梨子「で、でも甘くてお菓子みたい……お砂糖使ってるのかな？」
曜「あー、使うところもあるみたいだね。うちはお塩だけど」
曜「………」
梨子「ぱくっ………おいしい…！」
曜「食べたの玉子焼きだもんね」
梨子「で、でも甘くてお菓子みたい……お砂糖使ってるのかな？」
曜「あー、使うところもあるみたいだね。うちはお塩だけど」
8: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:30:34.26 ID:uJh0+vPd.net
梨子「私この味好きだな」
曜「じゃあ果南ちゃんにお願いする？私の為に毎朝玉子焼き焼いてくれ。って」
梨子「よ、曜ちゃんっ！？」ｶﾞﾀｯ
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
梨子「あ、いやっ…………」ｱｾｱｾ
梨子「曜ちゃんそういうのは…///」ﾋｿﾋｿ
曜「じょーだんだって。あ、ウインナーもらうね」
梨子「あっ！」
曜「じゃあ果南ちゃんにお願いする？私の為に毎朝玉子焼き焼いてくれ。って」
梨子「よ、曜ちゃんっ！？」ｶﾞﾀｯ
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
梨子「あ、いやっ…………」ｱｾｱｾ
梨子「曜ちゃんそういうのは…///」ﾋｿﾋｿ
曜「じょーだんだって。あ、ウインナーもらうね」
梨子「あっ！」
9: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:31:41.86 ID:uJh0+vPd.net
曜「ふふ、おいしーい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ｶﾞｼｯ
曜「へ…？」
梨子「曜ちゃん…？言いたい事………わかるよね？」ｺﾞｺﾞｺﾞ
曜「えっ、あ……そ……その……ごめん…なさい」
曜(こわっ……！)
梨子「まったく………罰として曜ちゃんのミニハンバーグもらうからね」
曜「ああっ！？」
梨子「………なにか問題あった？」ﾆｺｯ
曜「いえ……ないです」
梨子「勝手に食べるからその罰よ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
曜「………」
曜(なんだかんだでピーマンに手を付けてない……ちゃんと食べるのかな？)
ｶﾞｼｯ
曜「へ…？」
梨子「曜ちゃん…？言いたい事………わかるよね？」ｺﾞｺﾞｺﾞ
曜「えっ、あ……そ……その……ごめん…なさい」
曜(こわっ……！)
梨子「まったく………罰として曜ちゃんのミニハンバーグもらうからね」
曜「ああっ！？」
梨子「………なにか問題あった？」ﾆｺｯ
曜「いえ……ないです」
梨子「勝手に食べるからその罰よ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
曜「………」
曜(なんだかんだでピーマンに手を付けてない……ちゃんと食べるのかな？)
10: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:32:38.94 ID:uJh0+vPd.net
そして
曜「ごちそーさまでした」
梨子「………」
曜「結局残すんだね」
梨子「残さない……残さないけどぉ……心の準備が…」
曜「早くしないとお昼休み終わっちゃうよ？」
梨子「わかってるってばぁ……」
果南「やっほ」
曜「ごちそーさまでした」
梨子「………」
曜「結局残すんだね」
梨子「残さない……残さないけどぉ……心の準備が…」
曜「早くしないとお昼休み終わっちゃうよ？」
梨子「わかってるってばぁ……」
果南「やっほ」
11: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:34:54.22 ID:uJh0+vPd.net
梨子「！？」
曜「果南ちゃんだ。どうしたの？」
果南「まだ少し時間あるから遊びに来たよ。梨子お弁当どうだった？」
梨子「あ、いえ…その…」
曜「果南ちゃん。実は梨子ちゃんね、ピーマンが…」
梨子「大好物なのっ！だからね、最後のお楽しみに……ねっ」
曜「えっ……！？」
果南「ふふ、よかった。今日のは上手くできたからきっと梨子気に入ると思うよ」
曜「果南ちゃんだ。どうしたの？」
果南「まだ少し時間あるから遊びに来たよ。梨子お弁当どうだった？」
梨子「あ、いえ…その…」
曜「果南ちゃん。実は梨子ちゃんね、ピーマンが…」
梨子「大好物なのっ！だからね、最後のお楽しみに……ねっ」
曜「えっ……！？」
果南「ふふ、よかった。今日のは上手くできたからきっと梨子気に入ると思うよ」
12: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:36:12.67 ID:uJh0+vPd.net
梨子「そ、そうなんだ…わぁ…楽しみだなー……」
曜(どうして嘘言っちゃうかなぁ……)
梨子「…………」
果南「ん？どうしたの？」
梨子「あ、いえ………ええと……」
果南「あ、わかった。ふふ、意外。梨子も千歌みたいに甘えん坊さんなんだ」
果南「はい、あーん」
曜(どうして嘘言っちゃうかなぁ……)
梨子「…………」
果南「ん？どうしたの？」
梨子「あ、いえ………ええと……」
果南「あ、わかった。ふふ、意外。梨子も千歌みたいに甘えん坊さんなんだ」
果南「はい、あーん」
14: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:37:03.49 ID:uJh0+vPd.net
梨子「か、果南さ……///」
果南「どうしたの？ほら」
梨子「え…えと………」ﾁﾗｯ
曜(こっちに助けを求めてきた…！？)
曜(…………触らぬ神になんとやら。と…)ｹｰﾀｲﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
梨子「！？」
果南「ん？梨子？」
果南「どうしたの？ほら」
梨子「え…えと………」ﾁﾗｯ
曜(こっちに助けを求めてきた…！？)
曜(…………触らぬ神になんとやら。と…)ｹｰﾀｲﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
梨子「！？」
果南「ん？梨子？」
17: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:39:17.19 ID:uJh0+vPd.net
果南「もしかして…お腹いっぱい？」
梨子「ち、違いますっ……ええと…ええと…………あーんっ！」
果南「どうかな？」
梨子「もぐもぐ………ごくん」
曜「………」
梨子「お……いしい……ですぅ……」ｳﾙｳﾙ
果南「あははっ、涙が出るほどなんだ。嬉しいな」
曜(違う…あれはきっとピーマンの苦味で涙が出てるんだ…)
梨子「ち、違いますっ……ええと…ええと…………あーんっ！」
果南「どうかな？」
梨子「もぐもぐ………ごくん」
曜「………」
梨子「お……いしい……ですぅ……」ｳﾙｳﾙ
果南「あははっ、涙が出るほどなんだ。嬉しいな」
曜(違う…あれはきっとピーマンの苦味で涙が出てるんだ…)
18: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:40:23.13 ID:uJh0+vPd.net
果南「その…さ。梨子？」
梨子「はい……？」ｳﾙｳﾙ
果南「もし梨子が良いならさ、明日も作ってこようか？」
梨子「えっ」
果南「ほ、ほら、そんなに嬉しがってるのをみたらさ。こう…ね？」
果南「…ダメかな？」
梨子「ぜ……ぜひっ！是非お願いしますっ！」
果南「ふふ、よかった。そろそろ教室戻るね。明日楽しみにしてて」ﾀｯ
梨子「はい……？」ｳﾙｳﾙ
果南「もし梨子が良いならさ、明日も作ってこようか？」
梨子「えっ」
果南「ほ、ほら、そんなに嬉しがってるのをみたらさ。こう…ね？」
果南「…ダメかな？」
梨子「ぜ……ぜひっ！是非お願いしますっ！」
果南「ふふ、よかった。そろそろ教室戻るね。明日楽しみにしてて」ﾀｯ
19: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:41:10.39 ID:uJh0+vPd.net
曜「……………」
梨子「…………」
曜「よかったね」
梨子「あ……ありがとおぉっ……！」ｷﾞｭｰ
曜「わわっ！？り、梨子ちゃん…！？ちょ、ちょっと…痛い！痛いって…！？」
梨子「…………」
曜「よかったね」
梨子「あ……ありがとおぉっ……！」ｷﾞｭｰ
曜「わわっ！？り、梨子ちゃん…！？ちょ、ちょっと…痛い！痛いって…！？」
20: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:42:01.01 ID:uJh0+vPd.net
────
翌朝
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
果南「…………」
梨子『果南さん。とってもおいしいですっ♪』←ｶﾅﾝﾋﾞｼﾞｮﾝ
果南「ふふっ♪」
果南「…………あ」
翌朝
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
果南「…………」
梨子『果南さん。とってもおいしいですっ♪』←ｶﾅﾝﾋﾞｼﾞｮﾝ
果南「ふふっ♪」
果南「…………あ」
21: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:43:01.65 ID:uJh0+vPd.net
────
千歌「あ、果南ちゃん。おはよー」
曜「おっはよーそろー」
梨子「おはようございます」
果南「おはよ。風邪はもう平気？」
千歌「うん。昨日プリン3個食べたからかな？」
果南「あははっ、そっか。じゃあ大丈夫だね。はいお弁当。梨子も」
梨子「あ、ありがとうございます」
千歌「あ、果南ちゃん。おはよー」
曜「おっはよーそろー」
梨子「おはようございます」
果南「おはよ。風邪はもう平気？」
千歌「うん。昨日プリン3個食べたからかな？」
果南「あははっ、そっか。じゃあ大丈夫だね。はいお弁当。梨子も」
梨子「あ、ありがとうございます」
22: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:44:04.53 ID:uJh0+vPd.net
千歌「あれ？梨子ちゃんも？」
梨子「う、うん。そうなの」
千歌「果南ちゃんの美味しいもんねー」
果南「曜も食べたくなったらいつでも言ってね。作ってくるから」
曜「うん。ありがとう果南ちゃん」
果南「あ、そうだ梨子。あのね」
梨子「？」
果南「実はちょうどいいサイズのお弁当箱が足りなくてさ。そのお弁当箱私がいつも使ってるやつなんだ」
果南「今日の放課後にでも梨子のお弁当箱選びにいこっか？」
梨子「う、うん。そうなの」
千歌「果南ちゃんの美味しいもんねー」
果南「曜も食べたくなったらいつでも言ってね。作ってくるから」
曜「うん。ありがとう果南ちゃん」
果南「あ、そうだ梨子。あのね」
梨子「？」
果南「実はちょうどいいサイズのお弁当箱が足りなくてさ。そのお弁当箱私がいつも使ってるやつなんだ」
果南「今日の放課後にでも梨子のお弁当箱選びにいこっか？」
23: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:45:11.00 ID:uJh0+vPd.net
おひるやすみ
梨子「うふ…うふふっ……♪」ﾆﾔﾆﾔ
曜「梨子ちゃん……嬉しそうだね」
梨子「そうかな？うふふっ…そうかも♪」
千歌「なんていうか……ちょっと気持ち悪いよ…？」
梨子「気持ち悪いかぁ…ふふっ♪」
曜「聞こえてないみたいだね」
梨子「うふ…うふふっ……♪」ﾆﾔﾆﾔ
曜「梨子ちゃん……嬉しそうだね」
梨子「そうかな？うふふっ…そうかも♪」
千歌「なんていうか……ちょっと気持ち悪いよ…？」
梨子「気持ち悪いかぁ…ふふっ♪」
曜「聞こえてないみたいだね」
24: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:46:24.09 ID:uJh0+vPd.net
梨子「それよりも早く食べましょう♪」
千歌「そだねー。……曜ちゃんどうしたの？」
曜「いや……なんていうか既視感が……」
千歌「きし……かん…？」
梨子「ふふっ、うふふっ♪」ﾊﾟｶｯ
千歌「わぁーおいしそー。梨子ちゃん知ってる？果南ちゃんの作るこのピーマンの肉詰めがとっても美味しいんだ―」
千歌「そだねー。……曜ちゃんどうしたの？」
曜「いや……なんていうか既視感が……」
千歌「きし……かん…？」
梨子「ふふっ、うふふっ♪」ﾊﾟｶｯ
千歌「わぁーおいしそー。梨子ちゃん知ってる？果南ちゃんの作るこのピーマンの肉詰めがとっても美味しいんだ―」
25: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:52:46.03 ID:uJh0+vPd.net
ほうかご
果南「梨子。いいの見つかった？」
梨子「はい。これにします」
果南「お、いいね。梨子っぽくて可愛いよ」
果南「じゃあ、私もこれにしよっと」
梨子「えっ………」
果南「ふふ、おそろいだね」ﾆｺｯ
果南「梨子。いいの見つかった？」
梨子「はい。これにします」
果南「お、いいね。梨子っぽくて可愛いよ」
果南「じゃあ、私もこれにしよっと」
梨子「えっ………」
果南「ふふ、おそろいだね」ﾆｺｯ
26: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:53:48.08 ID:uJh0+vPd.net
よくじつのおひるやすみ
果南「やっほ」
千歌「あれ？果南ちゃんどうしたの？」
果南「ダイヤが小うるさいから逃げてきた。一緒にいい？」
梨子「あはは…そうなんだ」
曜「あれ…？果南ちゃんと梨子ちゃんお弁当箱一緒にしたんだ」
果南「やっほ」
千歌「あれ？果南ちゃんどうしたの？」
果南「ダイヤが小うるさいから逃げてきた。一緒にいい？」
梨子「あはは…そうなんだ」
曜「あれ…？果南ちゃんと梨子ちゃんお弁当箱一緒にしたんだ」
27: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:55:56.47 ID:uJh0+vPd.net
果南「うん。気が合うみたい」
梨子「……///」
千歌「いいなぁー。私もおんなじのにしようかなー」
千歌「……なんて野暮な事は言わないから安心して梨子ちゃん」←謎ｲｹﾎﾞ
梨子「なっ、何言って……！///」
千歌「えー、だってー」
曜「ねー？」
梨子「ちょ……ちょっと……///」
梨子「……///」
千歌「いいなぁー。私もおんなじのにしようかなー」
千歌「……なんて野暮な事は言わないから安心して梨子ちゃん」←謎ｲｹﾎﾞ
梨子「なっ、何言って……！///」
千歌「えー、だってー」
曜「ねー？」
梨子「ちょ……ちょっと……///」
28: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 19:57:06.87 ID:uJh0+vPd.net
果南「はい梨子。あーん」
梨子「か、果南さん…！？///」
千歌「あれー？空調壊れたのかなー？」ﾆﾔﾆﾔ
曜「教室がアツアツだねー」ﾆﾔﾆﾔ
梨子「も、もぉー！ふたりともー！///」
おしまい
梨子「か、果南さん…！？///」
千歌「あれー？空調壊れたのかなー？」ﾆﾔﾆﾔ
曜「教室がアツアツだねー」ﾆﾔﾆﾔ
梨子「も、もぉー！ふたりともー！///」
おしまい
36: 名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／ 2016/07/27(水) 21:52:03.93 ID:uJh0+vPd.net
