東アフリカの南スーダンで、日本人らが襲撃されていたことがわかりました。
画像:【南スーダン(赤い部分の地域)】
http://blogos.com/article/20769/
28日、政府が明かしたもの。
今月4日、PKO(国連平和維持活動」のため、南スーダンに派遣されていたJICA(国際
協力機構)の日本人職員4人が、車両に乗っている最中に銃撃を受けたとのこと。
FNN
幸いにも車両は防弾車だったため、ケガ人は出ませんでした。
なお、現地には国づくりを支援するため、2012年1月から自衛隊が派遣されていますが、
画像:【現地の子供と握手する自衛官】
https://ja.wikipedia.org/wiki/自衛隊南スーダン派遣
「活動地域で、武力紛争が発生したとは考えていない。
PKO参加5原則が崩れたとは考えておらず、その後は、平穏な状況が続いている」
としています。
最近は世界各地で過激派のテロなどが目立ちますから、怖いですね。
間違いない。