9316049「太陽にほえろ!」で華々しくデビューした渡辺徹も、30年を経たいまは満身創痍の状態だ。 30歳で糖尿病と診断されて以降、虚血性心疾患が判明し、完全に閉塞した冠動脈の血流を復活させるために、6時間ものカテーテル手術を受けて一命を取り留めた・・



それから1年も経たない13年3月には、急性膵炎で緊急入院を余儀なくされている。ともに糖尿病による合併症と見られるが、ベテラン芸能記者によれば、

「いずれも経過は順調と言われていました。ところが最近は、糖尿病がかなり進行しているというのです。腎機能が低下して慢性腎不全を発症したようで、いまでは週に3回、都内の有名な専門クリニックで人工透析を受けています。
治療の事実を伏せているのは症状が芳しくないのか、イメージの低下を懸念しているのでしょう」


約束 渡辺徹



南青山内科クリニックの鈴木孝子院長 「厚労省は腎臓病を5段階に分類しています。慢性腎不全は最も症状が進んでいるステージ5に相当します。

渡辺さんは若い頃から糖尿病を患っていたということですから、食事制限や運動による体調管理の重要性を甘く見て、怠ってしまったのでしょう」・・

(source: エキサイト - 渡辺徹、週に3回の人工透析・・・成人病のデパートに

腎不全と透析治療