噴水塔の形がモンスターボールに似てるということで"『ポケモンGO』の聖地"なんて言われるようになった名古屋の鶴舞公園に行ってきました。ネット上では人が多いと聞いてるけど実際は大したことないんじゃないの? とタカをくくっていたのですがとんでもない! 想像以上の人の多さに驚きましたね。
まず公園周辺にカラーコーンがビッシリ置かれて違法駐車をさせないようにしていることに驚いた。更に公園の駐車場に入るにも渋滞しており、入るまでに10分ぐらい待ちましたよ。そして公園内は若者はもちろんのこと中年男性や子供連れまで みんながスマホを手に画面を見てます。
スマホどころか携帯そのものを持ってない私にすれば異様としか思えなかったネ!
そんな中、私は2つのことを思いながら公園を回りました。一つは公園内にある名古屋市公会堂が「愛知県における同人誌即売会 会場の元祖」だったということ。今まで何度か書いてるけど私が初めて同人誌即売会に行ったのが1980年12月にここ、名古屋市公会堂であったコミックカーニバル(通称 コミカ)なんです。入場者の列は上の画像を参考にするとわかりますけど、公会堂前から噴水塔を回るように作ってたものです。
公会堂がメインの即売会は80年代半ばまで続き、コミカが消滅した後に東京からコミックライブが遠征を開始。そこが金城ふ頭の名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)を使うようになったので、今ではそこがメイン会場と化しました。
一概には言えないけれど東京の即売会会場で晴海のような存在が名古屋にとっては名古屋市公会堂なわけで、そこが盛り上がってることに少なからず嬉しい心境だったりします。
それともう一つがここが「ジオブリーダーズ」7巻の舞台になってることから写真を撮ってきました。皆がスマホを持って歩いてる中で私だけが「ジオブリーダーズ」7巻を持って歩いてたことに、それこそ異様に見られてたかもしれないね。ここで同人誌即売会をやってる設定になっており、作者の伊藤明弘さんは昔を知ってることがわかります。
公会堂正面から上空を見上げたところ。架空の航空機・バラクーダから部隊が降下してくるところ。今で言うところのオスプレイですわ。
噴水を手前に奥が公会堂。明治43年に鶴舞公園で開催された第10回関西府県連合共進会で作られたものです。
同じように鶴舞公園が出て来るGUNPさんの「瞳のフォトグラフ」においても写真と見比べているので参考にしてくだされば幸いです。
瞳のフォトグラフ 2巻 写真を撮る理由について考えるハルカ(2009/11/12)
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でも子供には会議のシーンとかきついだろうね。ゴジラとの戦闘は文句無しでみんな楽名無し新連載「激マン! キューティーハニー編」 ハニーが始まった裏側に迫るこの女性化こそ「ヤメテー!!」って感じがするw
本人はノリノリだろうけど、大半の読者はドン引きしてるはずだw名無し新連載「そしてボクは外道マンになる」 平松伸二の実話に基づく自伝的漫画何どのツラ下げて戻ってきたんだ、だったら最初からゴラクに移るな!。g.n極!!男塾 再び現れた藤堂兵衛に鉄槌を下すは男塾特攻部隊!地球のピンチなのに、ソラは助けにこないのかな、あと塾長の息子江田島魁は何処に。名無し「THE IDOLM@STER」 ライブの来場者にお馴染みの顔が色々と右下のコマにいるのは未央?
で、フラワースタンドで暗に凛も来てるけど
今回は出会わなかったという意味かな名無し