fcd5a585819acb433b886834ed32c624

果南
1461879040-d319a2b6abfed6d3c611756b25688c5f

1: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 22:21:33.87 ID:0PWCrU6M.net
果南「ああ鞠莉・・・鞠莉・・・///」クチュクチュ

果南「んん・・・ああああぁぁぁぁん・・・鞠莉ぃ・・・」クチュクチュ


ガラッ

千歌「ねえねえ果南ちゃん!空にすっごいヘリコプターが飛んでるよ!」

果南「小原家でしょ」キリッ

千歌「小原家?」

果南「成金一家が2年ぶりに帰って来たのよ」フン

千歌「へえ面白そう!見に行ってみようよ!」

果南「興味ないわ。千歌ひとりで行ってきな」

千歌「そう?じゃあ行ってきまーす」


ガララッピシャッ


果南「・・・・・・・・・」

果南「ああ・・・帰って来たのね鞠莉・・・!んんっ・・・はあはあ・・・」クチュクチュ

果南「嬉しいっ・・・あんっ・・・」クチュクチュ

2: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 22:24:48.34 ID:0PWCrU6M.net
ガラッ

千歌「ねえ果南ちゃん、ホントに一緒に行かないの?」

果南「興味ないって言ってるでしょ」キリッ

千歌「ちぇー」


ガララッピシャッ


果南「・・・・・・・・・」

果南「鞠莉!鞠莉・・・!」クチュクチュ

7: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 22:31:10.15 ID:0PWCrU6M.net
鞠莉「ん~内浦は二年ぶりね~」

鞠莉「でもちっとも変ってないわね♪」

コソコソ

果南「・・・今日の鞠莉は午前中は乗馬、午後からヨガ・・・そのあと町を散歩かあ」

果南「ああ・・・相変わらず可愛いよ鞠莉・・・はあ・・・」キュンキュン


鞠莉(何か見られてる感じがするわね・・・)

10: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 22:35:45.89 ID:0PWCrU6M.net
カランコロン

鞠莉「おばさん、コーヒー頂けるかしら」

「あら、小原さんとこの鞠莉ちゃんじゃないかい!こっちに戻って来たのかい、久しぶりだねえ」

鞠莉「ハイ!ニネンヴリディスカ!」

「はははっ、そのエセ外人ギャグも久しぶりね!」

鞠莉「ふふっ」


果南(ああ、鞠莉の持ちネタ!素敵っ・・・!濡れちゃう・・・)ジュンジュン

鞠莉(・・・ん?あれは、果南・・・?)



果南(鞠莉・・・鞠莉・・・ああん!)クチュクチュ

鞠莉「果南!」

果南「!」


鞠莉「チャオ~!果南、元気してた?」

果南「なにいきなり話しかけてきてるわけ?」キリッ

13: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 22:40:22.60 ID:0PWCrU6M.net
鞠莉「どうしたの、果南。私のこと忘れちゃった?」

果南「覚えてるわよ、小原さん」

鞠莉「もう、そんな他人行儀な呼び方しないで、昔みたいに鞠莉って呼んでよ」

果南「小原さん。私とあなたは友達でも何でもないんだから、気安く話しかけないでよ」キリッ

鞠莉「・・・・・・」

果南「じゃあね。今度から偶然会ったとしても無視するから」

鞠莉「果南・・・」







果南「ああ鞠莉・・・鞠莉・・んん・・・ああああぁぁぁぁん」クチュクチュ

果南「ごめんね酷いこと言っちゃって・・・んんっ・・・はあん・・・」クチュクチュ

15: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 22:46:27.72 ID:0PWCrU6M.net
鞠莉「はい、ワン・ツー!ワン・ツー!」

千歌「ワン・ツー!ワン・ツー!」


果南「・・・ちょっと、貴女なにしてるのよ」

鞠莉「果南」

千歌「あっ、果南ちゃん!鞠莉さんがね、アイドル部に入ってくれたんだよ!」

千歌「鞠莉さんは昔スクールアイドルやってたんだって。いろいろ教えてもらってるんだよ」

果南「・・・・・・・」

果南「そうやって調子のいいこと言って、また裏切るわけ?」

鞠莉「そんなつもりじゃ・・・」

果南「ふん、どうだか」






果南「はあっ・・・はあ・・・」クチュクチュ

果南「鞠莉のばかっ・・どうして私も誘ってくれないの・・・ああん・・・」クチュクチュ

16: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 22:53:24.60 ID:0PWCrU6M.net
鞠莉「結局、果南もアイドル部に入ってくれて良かったわ」

果南「勘違いしないで。貴女が千歌たちに変な事しないように、監視してるだけよ」

鞠莉「それでも、私はまた果南とアイ活が出来てうれしいわ」

果南「ふん・・・」


鞠莉「ねえ果南。途中まで一緒に帰・・・」

果南「いやよ。着替えたらとっとと一人ででかい家に帰りなさいよ」

鞠莉「うん・・・じゃあまた明日ね」シュン・・・


ガララッピシャッ


果南「・・・・・・・・・」

果南「ああ・・・鞠莉の汗が染みこんだジャージ・・・・・・」クンカクンカ

19: 名無しで叶える物語(こんにゃく【22:48 震度1】)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 22:59:51.48 ID:0PWCrU6M.net
果南「はあ・・・鞠莉の匂い・・・」クチュクチュ

ガラッ

鞠莉「あーん!お財布忘れちゃったわ~!」

果南「ふん、相変わらず金にルーズね。お金持ちで羨ましいこと」

鞠莉「それじゃあ果南。また明日ね」

果南「はいはい、さっさと消えて」


ガララッピシャッ

果南「・・・・・・・・・」

果南「ああ・・・鞠莉ぃ・・・あああぁぁぁんんっ・・・」クチュクチュ



ガラッ

鞠莉「今度は携帯忘れちゃったわ~!」

果南「本当にお気楽ねアンタは。苦労を知らないからそうなるのよ」


ガララッピシャッ

果南「鞠莉っ!鞠莉っ!」クチュクチュ



ガラッ

鞠莉「ジャージ!ジャージを忘れてたわ!」

果南「あああん!クンカクンカ・・・鞠莉~~~!はあっあああぁぁぁんんっ・・・鞠莉の体臭と汗の匂い・・・最高だよお・・・ああっイクううう!ああああああああああああああああんん!!!」ビクンビクン

鞠莉「・・・・・・・・・」

21: 名無しで叶える物語(こんにゃく【22:48 震度1】)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 23:04:06.72 ID:0PWCrU6M.net
鞠莉「・・・・・・・・・」

果南「・・・・・・・・・」


鞠莉「ふうん・・・そういうこと」

果南「・・・ち、ちがうの、これは・・・」

鞠莉「あら・・・何が違うのかしら?ここをこんなに濡らしちゃってるくせに・・・」クチュクチュ

果南「あんっ・・・///」

鞠莉「ふふ・・・昔みたいに可愛がってあげるわよ果南・・・」

果南「鞠莉ぃ・・・///」ビクンビクン



~おわり~