石原さとみ、始球式でトルネード投法 昨年のマサカリ投法に続き
2016-08-01 18:51
女優の石原さとみが1日、東京ドームで開催された『サントリー ドリームマッチ 2016』の始球式を務めた。
マウンドに上がった石原は、野茂英雄氏の代名詞“トルネード投法”で球場を沸かせた。
昨年は村田兆治氏の“マサカリ投法”を披露し、見事にノーバウンドピッチングを果たした石原は、3年連続で同イベントマッチの始球式に登場。
今年も
「ものすごくYouTubeを見て、練習した」といい、緊張した面持ちでセットポジションにつくと、バッターの中畑清氏に向かって背中を見せるほどのひねりを加え、力いっぱいのトルネード投法。
放たれたボールは、キャッチャーを務める達川光男氏のミットに見事ノーバウンドで収まった。
1995年から開催されている同記念試合は今年で21回目。今回も張本勲氏、山本浩二氏、大矢明彦氏、田尾安志氏、東尾修氏、
R・バース氏、桑田真澄氏、稲葉篤紀氏ら、日本球界を盛り上げてきた往年の名選手たちが「東北・ジャパン ヒーローズ」
「ザ・プレミアム・モルツ球団」に分かれ熱戦を繰り広げた。
http://www.oricon.co.jp/news/2076073/full/?anc=148#vk