それでも離婚したくない！高島礼子が覚醒剤逮捕された高知東生と別れられない切実な理由

2016年08月01日 17:31 | 芸能ニュース＞浮気・不倫

覚醒剤取締法違反で起訴された元俳優の高知東生さんが、7月29日に警視庁湾岸署から保釈されました。今週発売の「女性セブン」によると、今月半ばには妻の高島礼子さんに署名・押印入りの離婚届を送ったということですが、高島さんには離婚したくないある理由があるといいます。

※斬り捨て御免！かと思ってました。

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保釈金500万円を即日納付し、湾岸署の正面玄関から出てきた高知さん。

詰めかけた報道陣に向かって深々と頭を下げると、「この度は多くの方々にご迷惑をお掛けしてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。

記者から「離婚届は出されましたか？」と聞かれると、涙目で「妻に早く会いたいです」と、はっきりとした口調で答えたといいます。

一方、高島さんは現在、テレビ朝日系の主演ドラマ「女たちの特捜最前線」の撮影で京都に滞在中。

保釈に関しては直接コメントは出しておらず、所属事務所も「（離婚問題は）プライベートなことなので」とノーコメントを貫いています。

おそらく、ドラマの撮影が終わった後に東京へ戻り、具体的な離婚協議を進めるものと思われますが、これは仕事に差し支えがあっては困るので「さっさと別れさせたい」事務所側の意向。

高島さん本人は、できれば結婚生活を続けたいと思っているそうで、そこにはある切実な理由があるとか…

[以下引用]
「高知の逮捕には驚いた様子の高島でしたが、女性といたことについては意外ではなかったようです。というのも、夫婦でいる時間は2人のときも友人が周りにいるときも、高知は歯の浮くような優しい言葉で高島を褒めたり、感謝の言葉を口にする。また、高知が夜の営みに強いのは周知の事実で、その相性も良かった。女としての高島を満たしてくれていたんです。そのうえ、家のことやペットの世話などもしてくれる。夫婦逆転のような形態ですが、その状況に高島は満足していました。だから、夫のメンツのために事業を始めるのも賛成し、応援もした。できることなら、高知の更生の手助けもしたかったはずです」（高島サイドの関係者）
[アサジョ]

現在放送中の「女たちの特捜最前線」では警察官役を務めてますもんね。

しかも、２００１年からテレビ東京系で放送されている人気シリーズ「監察医・篠宮葉月　死体は語る」でも警察側の役ですし、そんな彼女の夫が覚醒剤で逮捕されたとあっては、なんか格好がつかないというか…

そう考えると、事務所側が離婚を急ぐのも分からなくはありません。

※初回視聴率は11.6%と好調でした。

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でも、二人は夫婦です。

他人が不倫や犯罪を犯したのを見ると、外野は「さっさと別れろ！」「責任取れ！」と騒ぎ出しますが、他人には分からない“愛情のかたち”だってあると思います。

苦しい時こそ、長年連れ添った夫の更生をしっかり支えてあげたい―そんな風に高島さんが思ってるなら、周りも受け入れてあげて欲しい気がしますが…

[以下引用]
事情を知る関係者によると、「高島さんの所属事務所である太田プロが離婚を強烈に勧めており、マスコミ報道もそれに沿ったものとなっている。高島さん本人は、周囲の説得に耳を傾けているが、踏ん切りがつかない部分もあるようだ」とのことだ。

高島が離婚という決断をしても誰も責めはしないだろうが、夫婦を知る人物は「こう言っちゃなんだけど、彼女は典型的な“だめんず好き”。以前、2人を見かけたときは、子どものように無邪気にはしゃぐ彼を高島さんは母親のような目で見ていた。そこにあるのは愛というより母性。離婚となれば高知さんは路頭に迷う。母性の強い高島さんだけに『私がなんとかしないと……』と考えても仕方がない」と話す。

その一方で、こんな話も聞かれる。

「高知さんは彼女の全てを知っている。事件後の記者会見で高島さんの株は上がっているが、夫婦生活の実態は見えてこなかった。離婚後、しばらくして高知さんがどこかでそれをしゃべるとも限らない。当然バラされたらヤバイ話も1つや2つはある。そうしたリスクを考え、離婚には至らないと見る向きもある」
[日刊サイゾー]

まあ、二つ目の理由は“ない”と思いますけど。

たとえ離婚したとしても、高知さんがちゃんとした生活に戻れるよう、陰ながらバックアップしていくつもりなのかもしれません。

ちなみに、同じく違法薬物で逮捕されたASKAさんは、今ではそのブログでの発言が大きな注目を集めるほどになっています。

高知さんも、その路線をマネて積極的に情報発信したら、知名度アップで奥さんに頼らない生活をゲットできるかも…？

※ASKAがヤバイ！覚醒剤逮捕の全経緯をブログで発表も即削除！
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