メモ術①:問題を解決したい時
※世界一のコンサル企業=超エリート集団
①メモを書くときはあんまり考えすぎない。
あまり考え過ぎずに書き始めること。そして、テーマを質問形式にすること
「うまく」書こうとして時間をかけているのはNG
「このノートを50代の男性に売る」ではなく「売るべきか?」と書いてみる。「この人と結婚するべきか」とかね(笑)
質問形式にすることで、人は探究心を掻き立てられる。
②必ず仮設を立てること。
何の仮説も立てずに問題解決しようとすると、調査をする範囲は無限に広がる。時間の無駄を抑えるには"仮説を立てる"のが大前提
「空・雨・傘」― 聴いたことのある人もいるかもしれないけど、これをメモ書きでも徹底する。
「空」とは客観的な「事実」、「雨」とは「分析・解釈」をさし、「傘」とは分析・解釈した結果を元にとる解決策・行動のことを言う
空が曇ってる、やがて雨が降るだろう、だから傘を持って行こう、という事実→分析→行動の流れから取られた名前。
仮説を元に、解決に結びつくまでの起承転結のストーリーを描くようにすると、問題解決をするための全体像が見えやすくなる
メモ術②:情報をまとめるだけの時
①とにかく全部の情報を書く。
「この情報は必要」「この情報は不要」と自分で勝手に決めているに過ぎません
ノートにとっても、「自分勝手な情報の取捨選択」を行っているにすぎない可能性が高い
「抽象的にまとめられたメモに意味は無い」という意外な事実。
細かな文脈や事例もなく「〇〇は大事だ」と要点だけを記憶しても、そこまでまとめられてしまうと、よくある当たり前の情報に
②Todoはこと細かに。
“作業”では極力頭を使わないのが効率化のポイントで、悩んでしまう時は、“仕事”での設計が拙い
仕事の内容は、「出勤簿」だけでなく「出勤簿を提出する」と動詞を含めて書くのがコツ
道具にもこだわると良いとか。
東大生や外資系のコンサルタントも取り入れている「青ペン」
「普段、目にするノートや本の字は黒なので、青色は印象に残りやすい」
マッキンゼー、ボストン コンサルティング、アクセンチュアなど外資系コンサルティング会社の人たちに愛用者が多い
あらかじめ線が縦横に引かれていることで、思考をうまく整理しやすくなるらしい。
道路にセンターラインがないと車をうまく走らせられないように、人は「フレーム」の有無に大きく左右されるもの
「マス目に沿って仕切りをつければ、とりあえず書いてみようという気になる。書いているうち思考が整理でき、全体が俯瞰しやすい」
手帳だけだと、紙面のスペース的に限界が。。
手帳に記入しているのはP(計画)のみで、D(実行)、C(確認)、A(改善)は記入していないはず
PDCAをちゃんと回せる仕組みとして、方眼ノートが使える。
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