1月に勃発したSMAPの分裂・解散騒動の責任を取る形で、同月でジャニーズ事務所を退社したSMAPの元チーフマネージャー・飯島氏のインタビューが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に掲載されている。→ ranking
(以下引用)
今月24日に放送されたフジテレビ系の「FNS27時間フェスティバル!」で明石家さんまが中居正広に対し、SMAPの不仲に切り込んだうえで、飯島氏について言及。中居は苦渋の表情で「いま(この番組を)見てるでしょ」と話すのが精一杯だった。
同誌によると、飯島氏はやはり同番組を見ていたそうで、「SMAPの番組はよく見ている?」と聞かれると、「もちろん。視聴者として。ファンとして」と答えたという。
笑みを浮かべ、淡々と質問に答えていたというが、今も深刻なメンバーの不仲について聞かれると涙。
しかし、「私の立場で(メンバーについては)コメントできません」とコメントせず。現在のSMAPとの関わりについては、「ありえない。一度も連絡を取っていません」と真っ向から否定。
飯島氏を母親のように慕っていた香取慎吾がいまだにショックを引きずり、ドラマの打ち上げで「明日、自殺しているかも」と漏らしたという報道にも言及。「(香取は)そんなに弱くないですよ。そんなに弱くないと思いますよ」と話したというのだ。
「おそらく、飯島氏は退社時、これまで知り得たことを話さないという書面をジャニーズサイドと交わし、その代わりにそれ相応の退職金を受け取ったと言われている。しかし、ジャニーズの天敵である同誌に登場。よほど、SMAPの現状に対して腹に据えかねていたのでは」(芸能記者)
とはいえ、このままだとSMAPが騒動前の状態に戻るのは難しそうだ。
(引用「リアルライブ」より)
その飯島氏のインタビューの様子はというと、
(以下引用)
時折、笑みを浮かべ、淡々と質問に答える飯島氏。だが、騒動直後は小誌を含むマスコミの追及に困惑し、精神的にも疲弊しきっていたという。
「当時のことは……あまり思い出したくないですね。最近、ようやく元気になれたんです。やっと普通の生活をできるようになりましたから」
ふと、涙が彼女の頬を伝ったのは、今も深刻な不仲が伝えられるメンバーについて尋ねたときのことだ。
「あの…なんだろう。ごめんなさいね。私の立場で(メンバーについては)コメントはできません」
−解散説がいまだに燻っている。
「私もネットで見るだけですから。逆に(真相を)お聞きしたいくらい」
(引用「週刊文春」より)
これにネットでは「いくらくらい貰ったんだろ」「口止め料込みで億単位だろ。それくらい払わないと暴露本出されるからな」「SMAP解散を阻止するために退社したんじゃね〜の? 現状のSMAPに危機を感じているのは 間違いないと思うが」「このままだと辞めた意味がなくなるから、直接は会えないから誌面を通してなんとかしようとしてるんかね」「まぁ実際この人が凄かったんだろうな。SMAPだけ売り出し方のうまさとかが他のジャニーズとは完全に別次元だったもん」「コイツがSMAPと他のジャニーズの共演を断って派閥化したんだろ?SMAPの価値を高めようとしてさ。そりゃオーナー一族は勝手にそんなことされたらクビにするわな」などの意見が。
今のSMAPの現状は飯島氏が望んだ結果ではないと思いますが、それを伝えるためにインタビューに答えたのでしょうかね…。連絡を取ることは、事務所また機嫌が悪くなるでしょうし、「そんな弱くない」と彼らに紙面を通してエールを送っているのかも。
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→芸能ランキング15位エンタメ裏Maxさん
芸能・ジャニーズの噂は→芸能界のうわさへ
あんなん言われたら事務所に居られる訳ないじゃん。
会社も決して反飯島で一枚岩ではない。