『刃牙道』第119話感想 両雄お見事なりッッ(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
「鋼の肉の宮を豆腐の柔肌へ」してピクルを斬るッッ …………………斬れたッッ
おいおい斬れちまったじゃねェか。切れたナイフは出川○朗だけど、斬れたのはピクル。左肩をざっくりと…おそらくこれ、鎖骨肥えて肺くらいまで達してるのでは…いやそれでも、ガッツリ斬りおとす気でいたであろう宮本武蔵としては、この結果は悔しいのではないだろうか。そして…
ピクルッ 喰われたッッ
喰われちまったぜピクル…それもピクルが斬られた場所と同じ、左肩…。
もし本部のようにガッツリ防具つけていれば、ジャックのように歯をバキバキバキバキ~~~ッってできたかもしれないけど。
でもこの結果を見るに、むしろ宮本武蔵のほうが不利なのではないだろうか。ピクルはバキ史上トップクラスのタフネス。タフネスさだけでいえば、ジャックやオリバ、バキや勇次郎よりも上なのではないだろうか。確かに左肩を斬ったダメージは大きいかもしれないけど、それほど大ダメージという印象は受けない。むしろタフネスさがそこまでなさそうな宮本武蔵のほうが…とか思ったんだけど激痛なはずなのに一切表情を変えねェぞ武蔵ィィィ!
もしかして宮本武蔵、痛みを感じないんじゃ…。
まだまだ余裕の宮本武蔵。一方ピクルは…懐かしいな、Tレックスと戦ったときの痕だったか、背中ナナメに入る傷跡が浮き上がってきた。ピクル、本気モード入ったか…。
最終形態となったピクル。果たして勝てるのか…バキはこの形態であっても圧倒し、最後にピクルに技を使わせて「あれ勝利したのどっち?」みたいな展開になった。果たしてこの勝負は…
…きっと本部が何かやってくれるに違いねェ!さすがにビビッて顔出さないなんてことないよな本部…
東京に再び姿を現したピクル。その存在を知った武蔵はさっそく立ち合いを所望する。スカイツリーの地下366mの施設で、ピクルVS武蔵の刻を超えた奇跡のバトル開戦ッッ!!
>喰われちまったぜピクル…それもピクルが斬られた場所と同じ、左肩…。
武蔵殿だろッッッ
この名刀の切れ味見せたるで~って流れだったのに全然斬れずに結局柔らかくなったタイミングに合わせて斬るだけでまじで何がしたいのかわからん
もしかしてだけど板垣先生、筆がのってきて本部の存在忘れてるとかじゃないですよね…
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