楽天がスマートフォンを通じた通話で新たなサービスを開始しました。
画像:【Viber】
8日、楽天は傘下の対話アプリ「Viber(バイバー)」で、携帯電話や固定電話向けを含め、すべての
通話を無料にするサービスを試験的に始めたと発表。
「Viber」は楽天が2014年に買収した海外企業のサービスで、これまでは同アプリをスマートフォン
にインストールしたユーザー同士の通話のみが無料でしたが、これを大幅拡大。
携帯電話や固定電話への通話も無料とするサービスを試験的に開始。
利用状況を調べた上で正式サービスにするかどうかを検討するとのこと。
なお、新サービスの概要は次の通りとなっています。
・アプリユーザー同士だけでなく携帯電話や固定電話への通話も無料
・ただし1回10分の通話までで
・10分以上の通話になると通話が自動で切れる
・何回でもかけ直すことが可能(無料)
・国際電話と緊急電話(110番や119番など)は対象外
・ただし1回10分の通話までで
・10分以上の通話になると通話が自動で切れる
・何回でもかけ直すことが可能(無料)
・国際電話と緊急電話(110番や119番など)は対象外
革新的なサービスかもしれません。
あとはアプリの実際の出来ですね。
日本では同様のアプリ「LINE(ライン)」がライバルとなりそうです。