Bloombergは8日(現地時間)、次世代iPhoneシリーズには、感圧式の新型ホームボタンが採用される見込みと報じています。
Bloombergによると、「iPhone 7」シリーズには従来の伝統的なハードウェアボタンではなく、感圧式の新型ホームボタンが採用される見込みとのことです。
また、触覚フィードバック技術も実装されており、「MacBook Pro」シリーズなどに搭載されている「感圧タッチトラックパッド」と同様の仕組みとなっているとされています。
そのほか、既報の通り、やはり3.5mmイヤホンジャックは廃止され、新たにスピーカーが1基追加される模様。
なお、iPhone 7シリーズはともに3GBのRAMを搭載し、現行モデル以上の防塵防水性能を実現させた筐体を採用するとも伝えられており(過去記事[1]、[2])、当初報じられていたよりも多くの変化や改善がもたらされることに期待できそうです。
ソーシャルシェア
著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。2015年元日より、Twitterアカウント開設。
このコメントは語句が修正、削除される可能性があります。
または、コメント投稿者から削除依頼が出された場合もこのメッセージが表示されます。
詳しくはコメントガイドラインをご覧ください。
工口の予感
使いにくそう
キーを増やせ