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2016年08月12日

安室奈美恵が芸能界追放の危機！業界有力者「安室を徹底的に潰す」

いまやテレビなどで目立った活躍を見ることが少なくなった安室奈美恵。
業界を揺るがした独立騒動も終息したかに思えていたのだが、その彼女が、芸能界追放の危機に追い込まれているという。
安室奈美恵を追い込んでいる業界有力者とは…→ ranking

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事の発端は、6月27日に放送された「しくじり先生俺みたいになるな!!3時間スペシャル」（テレビ朝日系）へ出演したMAXの面々の発言だ。
この放送で、MAXはグループでの確執を余すところ無く発表。
その中で、過去、スーパー・モンキーズとして共に活動をした安室奈美恵に関する発言もあった。

元々安室は、スーパー・モンキーズメンバーのだったが、1994年からは「安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S」として活動。
明らかに目立っていた安室をメインにしたことでスマッシュヒットを記録。
そのまま安室はソロへ、残りのメンバーはMAXとして活動していくことになった。

その後の安室の大活躍は説明するまでもないだろうが、この両者には長年の溝があったことは有名な話だ。

「放送はされていないが、番組では安室に関する話もかなりあったと聞いている。
はじめは、MAXの所属先であり、安室の“育ての親”でもあるライジングプロダクションがOKを出していたが、突然、安室サイドからのNGが出たとのことで、かなりの発言が削除された。

というのも、実は一部週刊誌にすっぱ抜かれた安室とライジングプロダクションの泥沼の独立騒動がまだ全く収集がついていないからだ。
一応は、ライジングプロダクションと共に安室を売りだしたエイベックスが間を取り持っていますが、安室サイドは独立をしたことで、古巣のライジングプロダクションに対して要求がエスカレートしているようだ。

ちなみに今回は、MAXが安室の話をしたことに安室が激怒したことを受け、様々な媒体に対して『今回の件は取り扱わないように』とライジング関係者、avex関係者からお達しが出たほど。
ただ、この安室サイドの行動に激怒したのが、ライジングプロダクション平哲夫氏。独立騒動も含め、安室を徹底的に潰すと息巻いているようです」（スポーツ新聞記者談）

過去には、芸能界のドン・バーニングの周防郁雄氏と共に芸能界を動かしていた平氏だが……。

「2001年の摘発を受けてからはおとなしくしていたようですが、安室サイドは本気にさせてしまったようで、あまりの平氏の激怒にライジング関係者、エイベックス関係者も戦々恐々としているようです」（同記者談）

もはや関係修復不可能にまでなった、安室と古巣であるライジング。
メディア露出が減ったとはいえ、未だにコンサートでは数万人クラスの会場を埋めるだけの人気を誇る安室奈美恵だけに、今後の動きが注目される。
http://dailynewsonline.jp/article/1173866/

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