リオ五輪、ポーランド代表の卓球選手、ナタリア・パルティカ選手。
リオ五輪で日本と対戦した女子卓球選手の手がなかった!?とネットで話題に。
問題の選手はナタリア・パルティカさん。生まれつき右ひじから先がないというハンデがありながら、障害者だけの大会でなく健全者の大会にも出場。
2008年には北京オリンピックの女子団体にも出場、オリンピックとパラリンピックに出場した最初の卓球選手となったという。なんてこった!
ナタリア・パルティカ
ナタリア・パルティカ選手
ZEN NOH 2014 WTTTC Highlights: Liu Shiwen vs Natalia Partyka
リオ五輪で日本と対戦した女子卓球選手の手がなかった!?とネットで話題に。
問題の選手はナタリア・パルティカさん。生まれつき右ひじから先がないというハンデがありながら、障害者だけの大会でなく健全者の大会にも出場。
2008年には北京オリンピックの女子団体にも出場、オリンピックとパラリンピックに出場した最初の卓球選手となったという。なんてこった!
ナタリア・パルティカ
ナタリア・パルティカ(Natalia Partyka、1989年6月27日 - )は、ポーランドのグダニスク出身の女子卓球選手。生まれつき右ひじから先がなかったものの、障害者だけの大会でなく健全者の大会にも出場しており、2008年には北京オリンピックに出場した。
2016年リオデジャネイロオリンオピック出場。パラリンピックには今までにシドニー、アテネ、北京の3回出場しており2004年のアテネパラリンピックではシングルスでチェコのヨラナ・マトゥスコワを破り優勝、団体でも準優勝を果たしており、2008年の北京パラリンピックではシングルスで決勝で中国の范蕾を破り優勝、団体でもマウゴジャータ・グジェラックと共に準優勝を果たしている。
2008年には北京オリンピックの女子団体にも出場しており、オリンピックとパラリンピックに出場した最初の卓球選手となった。
ナタリア・パルティカ選手
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— Paralympic Games (@Paralympics) 2016年8月12日
ナタリア・パルティカ(ポーランド)選手は生まれつき右ひじから先がなかったものの障碍者だけの大会でなく、北京五輪でも団体戦に出場したということを初めて知り、すばらしいことで感動しました。希望が湧きます。卓球女子団体選日本対ポーランド戦 pic.twitter.com/JqB5mqsutc
— 小山芳男 (@UranoYosio) 2016年8月13日
Natalia Partyka marzy o medalu igrzysk olimpijskich Rio 2016. Trzymamy za to kciuki! -> https://t.co/EqxsKQW840https://t.co/aQvOMHRwD4
— TVP Sport (@sport_tvppl) 2016年7月27日
ZEN NOH 2014 WTTTC Highlights: Liu Shiwen vs Natalia Partyka