2016年4月に、2020年から小学校でのプログラミング学習が必須となる方針が発表され、子供向けのプログラミング教育が注目を集めています。
各地でプログラミング教室が増加し、今夏もプログラミングのワークショップが多数開催されています。まさに世間では「プログラミング教育ブーム」が加熱中!
そんな中、小学生向けのプログラミング教育に取り組んでいるCA Tech Kidsが、小・中学生プログラマーがプレゼンを行う『Kids Developer Pitch 2016』を、銀座のApple Storeで8月20日に開催します。
登壇するのは、iPhone向けのアプリを開発している小学2年生から中学1年生までの3人。
同社のプログラミング教室「Tech Kids School」に通い、自分で開発したオリジナルゲームを紹介する小学2年生、JavaScript とObjective-Cを使いこなす小学6年生、『U-22プログラミングコンテスト』で経済産業大臣賞を受賞した中学1年生という、そうそうたるメンバーが登場します。
また、あわせてCA Tech Kidsの代表取締役社長である上野朝大氏が、「子ども向けプログラミング教育のいま」をテーマに、講演を行います。さらに、ゲストとして、ミクシィ クライアントのエンジニア角龍徳氏が人気ゲーム『モンスターストライク』開発の裏側を話してくれるとのこと。
"デジタルネイティブ"と呼ばれる子どもたちの実力はどんなものなのか? この目で確かめてみる良い機会かも。
参加は無料で、申し込みも不要です。ただし、当日は混みあって入場できない場合もあるとのことなので、事前にApple Store銀座のサイトで予約をしておくことをおススメします。
『Kids Developer Pitch 2016』
開催日時 2016年8月20日(土) 14:00~15:30(予定)
開催場所 Apple Store銀座
主催 株式会社CA Tech Kids
参加費 無料
公式サイト http://techkidscamp.jp/kidsdeveloperpitch/
※予約はこちらから!
Apple Store銀座 イベントページ