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昔の日本では十月十日(とつきとうか)と言われているが、実際には9ヶ月半(人によって異なる)くらいだと言われ散る妊娠期間。身ごもった胎児は徐々にその姿をあらわにするわけだが、その成長の様子は超音波測定によって確認することができる。
超音波写真も技術進化により昔より鮮明に見ることができるようになったわけだが、それでも直接肉眼で見るわけではないので時に別のものに見えたりする場合もあるのである。
だってほら、人間は3つの点が集まった図形を人の顔と見るようにプログラムされてるわけやし(シュミクラ現象)、普段見たことがあるパターンをそこに存在しないにもかかわらずそこにあると思い込んでしまうわけやし(パレイドリア現象)、だもんだから妊婦さんがその超音波写真を見て「はっ!」としてしまうこともあるのだ。
海外掲示板にて、母親たちが自ら、あるいはその友人が、別の何かを宿してしまったような感のある超音波写真を公開するスレッドがたっていたようだ。
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1.あ、悪魔的な?
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2.ジグソー???
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3.不機嫌な果実
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4.かわいい女の赤ちゃんよ
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5.深淵からこちらを覗・・・
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6.技術進化がアダとなった?3Dがかってるゆえに
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7.?!?!?!
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8.祝福・・・
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9.スクリーム的な
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ということでまあ、紆余曲折を経て生まれてくる赤ちゃん。元気に生まれ、元気に育ってくれることを心から祈りつつ、そんな時代もあったねと、赤ちゃんが大人になって結婚式で、マイファースト写真として超音波写真を式場で公開し、ちょっとした笑いと涙を誘ったりするところまでは妄想可能かと思うんだ。
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コメント
1. 匿名処理班
いあ!いあ!
2. 匿名処理班
基本的に断面図だから骸骨みたいになるのはしょうがないんだけど
医師さんも技師さんも顔を見せてあげようと思ってわざわざ写真にしてあげてるだろうに
気持ち悪いものに見えちゃうのは双方気の毒だな