花丸 千歌 ダイヤ
2: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:02:44.07 ID:W8sOtjMC.net
放課後・部室
ガチャッ
ダイヤ「ん?あなた達だけですか…」
花丸「あっ、ダイヤさん!」
千歌「ダイヤさーん!」
千歌「ルビィちゃんは大丈夫!?」
花丸「ルビィちゃんの具合は…?」
ガチャッ
ダイヤ「ん?あなた達だけですか…」
花丸「あっ、ダイヤさん!」
千歌「ダイヤさーん!」
千歌「ルビィちゃんは大丈夫!?」
花丸「ルビィちゃんの具合は…?」
3: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:04:57.30 ID:W8sOtjMC.net
ダイヤ「あなた方…挨拶ぐらいしませんこと?」
ダイヤ「まぁ…それより」
ダイヤ「曜さん、梨子さん、善子さんはどうしたんです?」
千歌「曜ちゃんは水泳部、梨子ちゃんは委員会です」
花丸「善子ちゃんはテストが芳しく無かったから補修ズラ」
ダイヤ「そうですか…」
ダイヤ「まぁ…それより」
ダイヤ「曜さん、梨子さん、善子さんはどうしたんです?」
千歌「曜ちゃんは水泳部、梨子ちゃんは委員会です」
花丸「善子ちゃんはテストが芳しく無かったから補修ズラ」
ダイヤ「そうですか…」
4: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:08:31.81 ID:W8sOtjMC.net
花丸「ねぇダイヤさん!ルビィちゃんは本当に大丈夫ズラ!?」
千歌「私なんて学校サボってお見舞いに行こうと思ってたのに!」
ダイヤ「流石にそれは生徒会長として見逃せませんわよ…」
ダイヤ「大丈夫ですわ、お腹が冷えただけです
あの子、あの年になってお腹まるだしで寝るんですから」
千歌「私なんて学校サボってお見舞いに行こうと思ってたのに!」
ダイヤ「流石にそれは生徒会長として見逃せませんわよ…」
ダイヤ「大丈夫ですわ、お腹が冷えただけです
あの子、あの年になってお腹まるだしで寝るんですから」
5: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:14:11.43 ID:W8sOtjMC.net
花丸「良かったぁぁぁぁズラ!」
千歌「良かったよぉ…お腹出して寝るなんて…か~わいい!」
花丸「ねー!そうズラよねー!ルビィちゃんの可愛いポイントがまた一つ増えたズラよ」
千歌「ねー!じゃあいい所だから写真でも交換しようか」
花丸「この前欲しいって言ってた本屋で尿意を催したルビィちゃんの写真あげるから
千歌ちゃんはオラに
花陽ちゃんのカチューシャ付けてるルビィちゃんの写真と交換ズラよ」
千歌「やったー!これは凄い…」
キャッキャッ
千歌「良かったよぉ…お腹出して寝るなんて…か~わいい!」
花丸「ねー!そうズラよねー!ルビィちゃんの可愛いポイントがまた一つ増えたズラよ」
千歌「ねー!じゃあいい所だから写真でも交換しようか」
花丸「この前欲しいって言ってた本屋で尿意を催したルビィちゃんの写真あげるから
千歌ちゃんはオラに
花陽ちゃんのカチューシャ付けてるルビィちゃんの写真と交換ズラよ」
千歌「やったー!これは凄い…」
キャッキャッ
6: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:17:12.27 ID:W8sOtjMC.net
ダイヤ「………」
花丸「どうしたズラ?ダイヤさん
黙っちゃって」
ダイヤ「あなた方…そんな事も知らなかったですね…」
千歌「え?何を」
花丸「どうしたズラ?ダイヤさん
黙っちゃって」
ダイヤ「あなた方…そんな事も知らなかったですね…」
千歌「え?何を」
8: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:20:12.02 ID:W8sOtjMC.net
ダイヤ「何を?じゃねえですわ!
あなた達、何度もルビィの所にお泊りしてるじゃないですか!」
花丸「ん?千歌ちゃんもお泊りしてるズラか?」
千歌「最近たまにね…それにしても二人一緒にベッドに寝るから
お泊りの時はお腹出ないんじゃないですかね」
花丸「そうズラそうズラ」
あなた達、何度もルビィの所にお泊りしてるじゃないですか!」
花丸「ん?千歌ちゃんもお泊りしてるズラか?」
千歌「最近たまにね…それにしても二人一緒にベッドに寝るから
お泊りの時はお腹出ないんじゃないですかね」
花丸「そうズラそうズラ」
9: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:22:11.24 ID:W8sOtjMC.net
ダイヤ「……フッ」
千歌「どうしたんですか?」
ダイヤ「所詮あなた方は…ルビィの上っ面しか知らない
ニワカルビィファンだったですね…」
千歌「どうしたんですか?」
ダイヤ「所詮あなた方は…ルビィの上っ面しか知らない
ニワカルビィファンだったですね…」
10: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:24:10.59 ID:W8sOtjMC.net
花丸「…そんな事無いズラ!オラとルビィちゃんは中学の時から…」
ダイヤ「中学ぅ?ハッ!片腹痛いですわ…私はあの子と15年間一緒だったのですよ…
つまりあなた方が知らないルビィの事を、いっばいいーーーーーーっぱい知ってますのよ」
ダイヤ「あなた方ニワカは私には敵いませんことよ…」
ダイヤ「中学ぅ?ハッ!片腹痛いですわ…私はあの子と15年間一緒だったのですよ…
つまりあなた方が知らないルビィの事を、いっばいいーーーーーーっぱい知ってますのよ」
ダイヤ「あなた方ニワカは私には敵いませんことよ…」
11: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:26:43.20 ID:W8sOtjMC.net
花丸「………調子に乗るなズラ!」
花丸「ダイヤさんがルビィちゃんと一緒の家庭に生まれられたのは
ダイヤさんの前世の方が多大な徳を積んでくれたおかげズラよ
中学からの関係でもオラとルビィちゃんはツーカーの関係ズラ!」
花丸「ダイヤさんがルビィちゃんと一緒の家庭に生まれられたのは
ダイヤさんの前世の方が多大な徳を積んでくれたおかげズラよ
中学からの関係でもオラとルビィちゃんはツーカーの関係ズラ!」
12: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:28:57.53 ID:W8sOtjMC.net
千歌「でもさ、でもさマルちゃん、
私はルビィちゃん出会ってたった3ヶ月で
マルちゃんの3年3ヶ月と同じくらいルビィちゃんと距離を詰めたんだよ?
これってもう凄くない?」
花丸「甘い!甘いズラ!チカちゃん!
オラとルビィちゃんは
お互い何も言わなくとも穏やかな時間が流れる、そんな優しい空間を作れるズラ!
千歌ちゃんはまだルビィちゃんの表層しか見えていないズラ」
私はルビィちゃん出会ってたった3ヶ月で
マルちゃんの3年3ヶ月と同じくらいルビィちゃんと距離を詰めたんだよ?
これってもう凄くない?」
花丸「甘い!甘いズラ!チカちゃん!
オラとルビィちゃんは
お互い何も言わなくとも穏やかな時間が流れる、そんな優しい空間を作れるズラ!
千歌ちゃんはまだルビィちゃんの表層しか見えていないズラ」
13: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:32:52.03 ID:W8sOtjMC.net
ダイヤ「あら?それを言うなら
ルビィとの関係の深さは
千歌さんが大陸棚、花丸さんが深海平原なら、私はさしずめマリアナ海溝の如き深い関係!
これにら二人共お手上げですわね!」
千歌「そりゃー敵いませんよダイヤさんには!
でも私は大陸棚と言っても駿河湾の大陸棚なんですから!」
参考
http://i.imgur.com/OJNOccq.gif
ルビィとの関係の深さは
千歌さんが大陸棚、花丸さんが深海平原なら、私はさしずめマリアナ海溝の如き深い関係!
これにら二人共お手上げですわね!」
千歌「そりゃー敵いませんよダイヤさんには!
でも私は大陸棚と言っても駿河湾の大陸棚なんですから!」
参考
http://i.imgur.com/OJNOccq.gif
14: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:33:31.66 ID:W8sOtjMC.net
修正
ダイヤ「あら?それを言うなら
ルビィとの関係の深さは
千歌さんが大陸棚、花丸さんが深海平原なら、私はさしずめマリアナ海溝の如き深い関係!
これには二人共お手上げですわね!」
千歌「そりゃー敵いませんよダイヤさんには!
でも私は大陸棚と言っても駿河湾の大陸棚なんですから!」
参考
http://i.imgur.com/OJNOccq.gif
ダイヤ「あら?それを言うなら
ルビィとの関係の深さは
千歌さんが大陸棚、花丸さんが深海平原なら、私はさしずめマリアナ海溝の如き深い関係!
これには二人共お手上げですわね!」
千歌「そりゃー敵いませんよダイヤさんには!
でも私は大陸棚と言っても駿河湾の大陸棚なんですから!」
参考
http://i.imgur.com/OJNOccq.gif
17: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:37:05.85 ID:W8sOtjMC.net
ダイヤ「駿河湾…?一体何を…」
千歌「ヒントはですね…地形ですよ!」
ダイヤ「地形…駿河湾………
なる程そうですか…!
付き合いの短さを一気に埋める、断崖絶壁に等しいの深め方…」
千歌「ヒントはですね…地形ですよ!」
ダイヤ「地形…駿河湾………
なる程そうですか…!
付き合いの短さを一気に埋める、断崖絶壁に等しいの深め方…」
19: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:39:58.48 ID:W8sOtjMC.net
千歌「そうです!私はグイグイ行きますよーグイグイ!」
千歌「何てったって4話で千歌先輩から千歌さんになって、6話では千歌ちゃんになったんですから!
1話ではあんなに私に対して怯えていたのに!たった3ヶ月で!」
花丸「強引なのは良くないズラ!
やっぱりオラはじっくり、そして一つ一つの過程を確実にこなして、
丁寧に煮込んでいく、
それが結果的に深い味を生み出すズラ」
千歌「何てったって4話で千歌先輩から千歌さんになって、6話では千歌ちゃんになったんですから!
1話ではあんなに私に対して怯えていたのに!たった3ヶ月で!」
花丸「強引なのは良くないズラ!
やっぱりオラはじっくり、そして一つ一つの過程を確実にこなして、
丁寧に煮込んでいく、
それが結果的に深い味を生み出すズラ」
20: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:41:42.23 ID:W8sOtjMC.net
花丸「図書室でのしっとりしたオラとルビィちゃんとのやり取り…
あれは3年の積み重ねがあったからできたものズラよ…」
ダイヤ「そちらもまた、然りですわね」
ダイヤ「まぁ花丸さんの理論だと
15年の積み重ねがある私には永久に勝てませんわね」
あれは3年の積み重ねがあったからできたものズラよ…」
ダイヤ「そちらもまた、然りですわね」
ダイヤ「まぁ花丸さんの理論だと
15年の積み重ねがある私には永久に勝てませんわね」
21: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:44:25.21 ID:W8sOtjMC.net
花丸「でもダイヤさん…肝心な事忘れてないズラか…?」
ダイヤ「肝心?私はいつだって忘れた事はないですわよ」
花丸「姉妹同士は結婚できないズラよ」
ダイヤ「」ガーン
ダイヤ「肝心?私はいつだって忘れた事はないですわよ」
花丸「姉妹同士は結婚できないズラよ」
ダイヤ「」ガーン
22: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:48:48.68 ID:W8sOtjMC.net
千歌「そうです!ダイヤさんは
私とルビィちゃんの結婚披露宴で
ルビィちゃんが読む手紙で号泣する役なんだよ!」
花丸「マル(強調)とルビィちゃんの結婚披露宴なんズラなぁ…千歌ちゃん」
花丸「千歌ちゃんは友人席で
人妻になったルビィちゃんのドレス姿を指加えて眺めているのが現実ズラ」
私とルビィちゃんの結婚披露宴で
ルビィちゃんが読む手紙で号泣する役なんだよ!」
花丸「マル(強調)とルビィちゃんの結婚披露宴なんズラなぁ…千歌ちゃん」
花丸「千歌ちゃんは友人席で
人妻になったルビィちゃんのドレス姿を指加えて眺めているのが現実ズラ」
23: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:52:25.40 ID:W8sOtjMC.net
千歌「でも啓蒙な仏教徒が同性結婚できるの?」
花丸「それを言っちゃあおしまいよ
別にオラは黒澤家に入るから平気ズラ」
千歌「ゴメンゴメン、そういえば何の話からこうなったんだっけ?」
花丸「オラと千歌ちゃん、どっちがルビィちゃんを幸せにできるかじゃなかったっけ」
花丸「それを言っちゃあおしまいよ
別にオラは黒澤家に入るから平気ズラ」
千歌「ゴメンゴメン、そういえば何の話からこうなったんだっけ?」
花丸「オラと千歌ちゃん、どっちがルビィちゃんを幸せにできるかじゃなかったっけ」
24: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:54:44.48 ID:W8sOtjMC.net
千歌「そうかー…じゃあ私かな100パー」
花丸「根拠は?」
千歌「花丸ちゃんは友達止まりでしょ?
友達と付き合って結婚はしないよね」
花丸「あんな花田 の気紛れを根拠に…ED如きで何言うズラ」
花丸「根拠は?」
千歌「花丸ちゃんは友達止まりでしょ?
友達と付き合って結婚はしないよね」
花丸「あんな花田 の気紛れを根拠に…ED如きで何言うズラ」
25: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 18:59:23.11 ID:W8sOtjMC.net
千歌「でも、マルちゃんEDの度に沈んでるじゃん、いつも」
花丸「うっ…!」グサッ
千歌「それに善子ちゃんを膝枕してるよね、もうこれ付き合ってるでしょ」
千歌「だから善子ちゃんとお幸せに!ルビィちゃんは私が幸せにするから安心してね!」
花丸「うっ…!」グサッ
千歌「それに善子ちゃんを膝枕してるよね、もうこれ付き合ってるでしょ」
千歌「だから善子ちゃんとお幸せに!ルビィちゃんは私が幸せにするから安心してね!」
27: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 19:00:27.03 ID:W8sOtjMC.net
花丸「それ、千歌ちゃんにブーメランズラよ…幼馴染の曜さんとの絡みの方が多いくせに…」
千歌「うっ…!」グサッ
花丸「千歌さんは曜さんと一緒にいるのが自然ズラ、
オラが善子ちゃんと一緒にいるのは幼馴染だからという正当な理由があるズラ!」
千歌「うっ…!」グサッ
花丸「千歌さんは曜さんと一緒にいるのが自然ズラ、
オラが善子ちゃんと一緒にいるのは幼馴染だからという正当な理由があるズラ!」
28: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 19:02:38.31 ID:W8sOtjMC.net
千歌「はいっ!マルちゃんにブーメラン返しぃ!!」
千歌「ならマルちゃんはさ、善子ちゃんとカップルになるべきだよね!」
花丸「うっ…そうズラよね…何でそれに気づかなかったズラ…」
花丸「ねえ………千歌ちゃん、この話題はやめようズラ…」
千歌「そうだね…どっちも自爆しかしないね…」
千歌「ならマルちゃんはさ、善子ちゃんとカップルになるべきだよね!」
花丸「うっ…そうズラよね…何でそれに気づかなかったズラ…」
花丸「ねえ………千歌ちゃん、この話題はやめようズラ…」
千歌「そうだね…どっちも自爆しかしないね…」
29: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 19:07:01.38 ID:W8sOtjMC.net
花丸「………オラはルビィちゃんと本屋によく買いに行くズラよ」
千歌「うん」
花丸「ルビィちゃんはオラと幸せそうに本を選ぶ…
こんな何気ない輝く瞬間が
オラとルビィちゃんの間にはそこかしこにあるズラ…」
花丸「それにね、千歌ちゃんは知らないだろうけど
その時ルビィちゃんはオラが好きそうな本を的確に探して持ってきてくれるズラ!
もはやオラとの絆はエスバー並ズラ!これが絆ズラぁ!」
千歌「うぅっ…!」グサッ
千歌「うん」
花丸「ルビィちゃんはオラと幸せそうに本を選ぶ…
こんな何気ない輝く瞬間が
オラとルビィちゃんの間にはそこかしこにあるズラ…」
花丸「それにね、千歌ちゃんは知らないだろうけど
その時ルビィちゃんはオラが好きそうな本を的確に探して持ってきてくれるズラ!
もはやオラとの絆はエスバー並ズラ!これが絆ズラぁ!」
千歌「うぅっ…!」グサッ
30: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 19:09:40.34 ID:W8sOtjMC.net
千歌「………でもさ…ルビィちゃんの趣味はアイドルでしょ?μ'sでしょ?」
千歌「花丸ちゃんは本キチだけどルビィちゃんは違うよね~」
千歌「最近ね、よくルビィちゃんの家で一緒に遊んでるんだ、一緒にμ'sの動画見たり…曲を聞いたり…」
千歌「これってさ、もはや家デートだよね!!」
花丸「ズラぁっ…!」グサッ
千歌「花丸ちゃんは本キチだけどルビィちゃんは違うよね~」
千歌「最近ね、よくルビィちゃんの家で一緒に遊んでるんだ、一緒にμ'sの動画見たり…曲を聞いたり…」
千歌「これってさ、もはや家デートだよね!!」
花丸「ズラぁっ…!」グサッ
31: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 19:11:22.08 ID:W8sOtjMC.net
花丸「そうだったズラ…千歌ちゃんはルビィちゃんと同じ…守備範囲だったズラ…」ガクッ
千歌「ふふんっ!」ドヤッ
花丸「…でもそれって趣味が同じだから一緒に遊んでるにすぎない、とも言えるズラ、
ルビィちゃんはオラの趣味にわざわざ付き合ってくれる
そうじゃないズラか?」ビシッ
千歌「ふふんっ!」ドヤッ
花丸「…でもそれって趣味が同じだから一緒に遊んでるにすぎない、とも言えるズラ、
ルビィちゃんはオラの趣味にわざわざ付き合ってくれる
そうじゃないズラか?」ビシッ
32: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 19:14:57.56 ID:W8sOtjMC.net
ダイヤ「そういう考えもできますわね」
千歌「うわっ!ダイヤさんいきなり入ってきたからビックリした!」
ダイヤ「お二人の会話をさっきから聞いていたらずっと平行線ですわ」
ダイヤ「いいですか?ルビィが二人のうちどっちかを選ぶ事になっても…」
ダイヤ「その時は私がルビィとお付き合いする相手に相応しいか
しっかり審査しますから、
だからお二人は私に対する対応もしっかりしておいた方がいいですわよ
後々のために…」
千歌「うわっ!ダイヤさんいきなり入ってきたからビックリした!」
ダイヤ「お二人の会話をさっきから聞いていたらずっと平行線ですわ」
ダイヤ「いいですか?ルビィが二人のうちどっちかを選ぶ事になっても…」
ダイヤ「その時は私がルビィとお付き合いする相手に相応しいか
しっかり審査しますから、
だからお二人は私に対する対応もしっかりしておいた方がいいですわよ
後々のために…」
33: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 19:18:41.74 ID:W8sOtjMC.net
花丸「………ダイヤお姉様ズラ~!」
ダイヤ「お姉様!」グハッ
千歌「ダイヤお姉ちゃん♪」
ダイヤ「お姉ちゃん!」グハッ
花丸「ダイヤお姉様、マルがお肩を叩いてあげるズラ~…」
千歌「ダイヤさんが好きな濃~いお茶を点ててあげます!」
ワイワイガヤガヤ
ダイヤ「(……いつか、ルビィが千歌さんか花丸さんがルビィと結婚したとしても…
結局私の妹になるですからね…
役得ですわ…♪)」
ダイヤ「お姉様!」グハッ
千歌「ダイヤお姉ちゃん♪」
ダイヤ「お姉ちゃん!」グハッ
花丸「ダイヤお姉様、マルがお肩を叩いてあげるズラ~…」
千歌「ダイヤさんが好きな濃~いお茶を点ててあげます!」
ワイワイガヤガヤ
ダイヤ「(……いつか、ルビィが千歌さんか花丸さんがルビィと結婚したとしても…
結局私の妹になるですからね…
役得ですわ…♪)」
36: 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/08/12(金) 19:22:05.20 ID:W8sOtjMC.net
ドアの外
善子「うわぁ…ズラ丸ったらまさかの二股宣言!?
でも私は片方の翼になってあげてもいいわよ…なんて♥」
曜「うわぁ~急いで来たみたらなんだこれは…
千歌ちゃん、ルビィちゃんに妙に優しいとは思ってたけど…」
梨子「愛が…重すぎるよ3人とも…」
ダイヤ「さて、それでは3人で抜け駆けせず私の家へ行きますか
ルビィの元へ!」
ちかまる「おーーー!」
ようよしりこ「あっ」
ガラッ
ダイちかまる「あっ」
この後全員でルビィのお見舞いに行き
めっちゃダイルビちかまるした
おわり
善子「うわぁ…ズラ丸ったらまさかの二股宣言!?
でも私は片方の翼になってあげてもいいわよ…なんて♥」
曜「うわぁ~急いで来たみたらなんだこれは…
千歌ちゃん、ルビィちゃんに妙に優しいとは思ってたけど…」
梨子「愛が…重すぎるよ3人とも…」
ダイヤ「さて、それでは3人で抜け駆けせず私の家へ行きますか
ルビィの元へ!」
ちかまる「おーーー!」
ようよしりこ「あっ」
ガラッ
ダイちかまる「あっ」
この後全員でルビィのお見舞いに行き
めっちゃダイルビちかまるした
おわり