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やってみてwおでんの絵を描くほど、字が上手くなる - NAVER まとめ
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やってみてwおでんの絵を描くほど、字が上手くなる

こんな感じで、落書きしていればそのうち、ちょっとずつ上手になるもの。

更新日: 2016年08月15日

tiejiheさん

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なぞって練習してるのに、字がうまくならない!?

それは、頭で思い描いてるような「きれいな線」を、手が書けないから。

文字が崩れる原因の1つは、ペンの持ち方や、指の動きがスムーズにいかないため、イメージどおりにペンを動かせないというもの

大人になれば勝手に上手くなると思ってたw

直線で書かなければいけないところが省略された曲線に、しんにょうなどの曲線をダラっと書いていて、文字が雑に見える

字が下手なので綺麗な字を書きたい。字が下手というのは、知識的に綺麗な字の書き方を知らないというのと、技術的に頭の中で描いた通りに平行や垂直、曲線が描けない。ほんと、ただまっすぐなだけの直線が描けない

ペン先を安定してコントロールするには、別の練習がいるんだって。

字がうまい人は、「体の使い方」から違った

ヒジは机の上に載せていない。ヒジに重心をかけてしまうと体の軸が傾き、線も曲がる

手首は、小指の付け根から手首にかけて、手のひらの側面をぴたりと机に密着させている

書くときには、手首を机から離さない。

背筋を自然にまっすぐ伸ばし、書くものに対して中心を合わせて座っている

だからノートに近づきすぎる猫背は、NG。

体は机から握りこぶし一個分離し、紙は机の縁から握りこぶし一個分開けて置く

机と自分の体の間を適切にあけて、足は自然に床につけます

こうすることで、手を安定してコントロールできる!

次に、思い通りの線を書く練習を

ひたすらフリーハンドで直線を書くという課題 pic.twitter.com/yuJjkAetNR

ひじをつかって、何度も直線を書く。

ヒジを使って「まっすぐな直線」を書く感覚を身につける

ノートの罫線に沿って上から下へまっすぐな線を書いていく。縦の線が終わったらノートの向きを変え、同じ要領で横の線も練習

落書き感覚でOK!

フリーハンドで円書くにも限度があるよね。 pic.twitter.com/cQQt2frOaf

ひじを使って「大きな円」を書く練習。

指をゆったり伸ばした状態で、手首の辺りを机の上に固定し、グルグルと何回も円を書く

絵でしか見たことなかったおでんの串刺し pic.twitter.com/ToCrxeGuph

○・△・□で、おでんの絵を描く。

真ん中に線を引いて、その線を中心にして上から丸、三角、四角を書くだけ

正方形・正三角形・円・直線をカンペキに描いてみて。

四角形や三角形(ムの字を書くような書き順で)を書く練習も効果的

丸がちゃんと閉じてるか、中心から左右のバランスがあってるかをチェック。

「ペンの握り」も大事だよ

美文字レッスン! 人差し指に500円玉を 挟んで・・・落ちない様に書こう! これは無駄な力を抜くレッスン! やから500円じゃなくても 大丈夫!笑 是非やってみて?笑 pic.twitter.com/hACaSdm2Us

ヒジの動きと連動させる「小指の動き」はとても重要。小指にしっかりと力が入っていると、肘の動きがスムーズになる

人差し指の付け根の骨の側に500円玉を置く(あえて不安定な場所に置く)この500円玉が落ちないように文字を書く

余計な力が入ると500円玉は落ちてしまうので、いい練習になるんだって。

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tiejiheさん

日常を大切にしています。

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