1999年のフェニックス・オープンにて、コース脇の大きな岩の手前にボールを落としてしまったタイガー・ウッズ。
ボールを打つにはどうにも岩が邪魔。だけど、ゴルフのルール上、“動かせる障害物”は移動させて打ってもいいことになっているらしく、タイガー・ウッズを見守っていたファンたちは力を合わせて岩を移動。
たしかに大人数で動かせてはいるけど、このサイズの岩を動かしてもオッケーだなんてちょっと驚き。
【関連】
2歳のタイガーウッズがテレビ番組で見せた1ショット
ジェットパックでゴルフ場内を移動する、世界初のゴルフカート・ジェットパックがすごい
変てこドライバーでゴルフするトリックゴルファー、カルステン・マース
これはある意味ホールインワン?観客のポケットにゴルフボールが飛び込む奇跡的な珍事
この記事へのコメント
1. 名無しさん
返信する
2. 名無しさん
返信する
昔はゴルフ場開発ってすげえ悪い聞こえの言葉だったから。
ドラえもんにもその名残りがチラホラ出てくるほど。
3. 名無しさん
返信する
4. 名無しさん
返信する
5. 名無しさん
返信する
ゴルフにアジア人選手増えすぎだろ・・・→英語ができないと参加不可ルール制定
6. 名無しさん
返信する
「地面に埋まっていなければ、どんな大きな岩でも動かしてよい。
キャディや観客に助けてもらってもよい」ってはっきり書いてあるんでOKってことだった。
どの程度埋まってたらアウトかとか、どんだけ時間かけていいかなんかは現場で審判員に確認してるんだろうけど。
公式の裁定集って結構面白い。死んだ蛇と生きてる蛇で邪魔になったときルール上の扱いが違うとかえらく細かく書いてる。
7. 名無しさん
返信する