青森県で警察官による珍事件がありました。
画像:【包丁を持つ手(イメージ)】
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17日、「強盗未遂」などの疑いで逮捕されたのは、青森県警八戸署地域課の巡査長・石橋良太
(25才)容疑者。
調べによると容疑者は同日の午前4時ごろ、帽子とサングラス姿で八戸市内の漁師(66才)宅に
侵入し、包丁で脅して現金を奪おうとしたところ、漁師の妻から
「以前警察の巡回でウチに来た人でしょう」
と見破られてしまったとのこと。
容疑者は観念し、
「もう俺は死ぬしかない」
と語りましたが、
「まだ若いのに死ぬことははない」
と漁師夫婦から説得され、強盗を断念。
容疑者はオンラインカジノで数百万円の借金を背負い、追い詰められていたことなどを、夫婦に1
時間ほど相談した後、謝罪して、その場を去りました。
その後、夫婦は警察に被害届も出していませんでしたが、容疑者が別の事件で捜査協力を口実
に女性と接触を図ろうとした「公務員職権乱用罪」で先月26日に逮捕され、取調べの中で今回の
強盗を自供したとのことです。
本当にしょうがない警察官ですね・・