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【経済学】なぜ日銀は無謀なインフレ政策をとるのか? 「インフレが全てを解決する」のは幻想 - 政経ch
2016/08/17/ (水) | edit |

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アベノミクス論争はもうやめよう。必要なのは、真の経済学論争である。巷のアベノミクス批判、あるいは支持は、政治的な論争であり、われわれ経済学者とは関係がないだけでなく、経済学に対する不信を招き、本来行うべき経済学の論争の機会を失ってしまっている。またこうした形だけの経済政策論争は、政治的な論争、さらに悪いことに、似非(えせ)経済学者の売名行為、社会的地位獲得のための争いとなってしまう。

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1471396114/
ソース:http://toyokeizai.net/articles/-/128949

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1 名前:海江田三郎 ★:2016/08/17(水) 10:08:34.90 ID:CAP_USER.net
http://toyokeizai.net/articles/-/128949

アベノミクス論争はもうやめよう。必要なのは、真の経済学論争である。巷のアベノミクス批判、あるいは支持は、政治的な論争であり、われわれ経済学者とは関係がないだけでなく、経済学に対する不信を招き、本来行うべき経済学の論争の機会を失ってしまっている。またこうした形だけの経済政策論争は、政治的な論争、さらに悪いことに、似非(えせ)経済学者の売名行為、社会的地位獲得のための争いとなってしまう。これらは、アベノミクスがもたらした経済政策アリーナにおける最大の罪であろう。実質的にわれわれが議論すべきは、もちろん金融政策、クロダノミクスである。黒田東彦・日銀総裁のサプライズ戦略――これは市場を驚かせて、市場での中央銀行と投機家のゲームをリードし、完全に彼らを支配することによって、前半戦は黒田氏が圧勝した。これが前日銀総裁の白川氏が唯一できなかったことである。ただ、前半勝ちすぎたために、後半は投機家たちの逆襲を呼び、苦しくなり始めたというのが現在であろう。

問題の東大「渡辺論文」の中身とは?

しかし、ここで重要なのは、黒田氏の戦術ではなく、その根本的な思想である。なぜ、インフレにしなければならないのか。ここを避けては通れない。いや、これこそが、現在、経済学において論争すべき最大のポイントなのである。そして今日の論争のターゲットは黒田氏ではなく、渡辺努・東京大学教授だ。渡辺教授は7月25日付日本経済新聞の経済教室で、「物価はなぜ上がらないのか」、というテーマに対して、企業の価格据え置き慣行がその要因であるとし、これを脱却することが最重要だと述べている。そして、この慣行、「ノルム」の形成に影響を与えたのがこの20年のデフレであり、これを放置した日銀の金融政策に問題があるとし、したがって、日銀は、このノルムを破壊するために、何かをする必要があり、具体的には、政府と日銀が2013年1月に結んだ政策協定(アコード)を見直し、日銀の政策目標をインフレターゲットではなく賃金ターゲティングに切り替えよ、と主張している。渡辺教授の賃金ターゲットは彼のここ数年の主張であり、私は、コントロールできないものを目標とするには問題があるという点で、強く反対する。しかし、それよりも問題なのは、渡辺教授が、なぜノルム、企業の慣行を壊す必要があるのか、説明した中身にある。これこそが、われわれがいま論争すべきことだ。デフレはなぜ悪いか。デフレは企業の価格支配力を弱める。企業の価格支配力が弱まると、コスト削減以外の生産性向上のインセンティブが弱くなる。よってイノベーションなどがおきなくなり、経済の活力が低下する。だから、デフレは経済を低迷させる。よってデフレ脱却は非常に重要だ、ということである。さらに、この価格据え置きのノルムは、世界全体の生産性向上による部分もあるが、金融政策が影響を与えた部分もあるはずで、これが重大な問題だと主張している。

渡辺教授の論旨は一見明快だが・・

渡辺教授の一連の研究の集大成ともいうべき議論であり、その研究成果は素晴らしい。しかし、ここで問題なのは、企業の価格設定慣行のノルムを打ち破るために、日銀があらゆるコストを払ってインフレを起こすべきなのか、そして、ノルム打破が日銀に可能なのか、金融政策に可能なのか、ということである。渡辺教授は、自ら作り出した日次でほぼリアルタイムに追える価格指数の動きや彼の多数の他の研究を背景に、モノの価格においては、すでにデフレを脱却しており、2%インフレ水準に相当するところまで価格は十分に上昇しており、足りないのはサービス価格の変動であると分析している。したがって、物価を上昇させるには、サービスの価格が上がらなくてはならず、これが上げられないのは、サービスセクターの企業のノルムであるようだ、という分析も彼はしている。そして、この背景には賃金が上昇しないという問題がある。だから、サービスセクターにも価格上昇が波及するように賃金を上昇させるべきだ、というのが渡辺教授の主張である。
2 名前:海江田三郎 ★:2016/08/17(水) 10:08:42.37 ID:CAP_USER.net
ここで2つ論点がある。インフレになれば、企業のイノベーションが起こるのか。正確に言えば、デフレーションは企業のイノベーションを妨げるのか。前者は明らかな間違いであるが、後者の問題が存在するというのが渡辺教授の主張である。しかし、私は、それは誤りだと考える。

デフレとイノベーションは無関係

なぜなら、経済全体が平均的な価格停滞に覆われていても、イノベーションは次々に起きているからである。任天堂のポケモンGOはデフレとは無関係であるし、アマゾンの隆盛はむしろデフレ的な世界であるから起きていることであり、またアップルはイノベーションを実現し、価格支配力も高いが、しかし、投資に対しては極めて慎重で、財務リスクはほとんど取っていない。ユニクロ(ファーストリテイリング)のイノベーションについてはいまさら言うまでもない。さらに、「ほとんどのイノベーションは、既存企業からは起きない」という現実を踏まえれば、既存の企業がノルムに縛られている状態こそ、イノベーションのチャンスなのである。消費者が潜在的に革新を求めているのであれば、既存の消費者の表面的なニーズに囚われている既存企業を打破するチャンスが新興企業に訪れるのである。まさに、クリステンセン(経営学者)の言うイノベーションのジレンマの状況であり、これこそが典型的なイノベーションの構造なのである。したがって、デフレとイノベーションは無関係である。第2に、企業が価格支配力を高めれば、イノベーションを起こして、高くても良い製品を作ろうとするのであろうか。その割合は極めて低い。価格支配力が高くなれば、良い製品でなくても高い価格を付けられる。アップルも価格支配力が高まりすぎて、イノベーションを起こさずに価格だけ高く維持をした結果、利益は増大し続けてきたが、イノベーションは止まった。渡辺教授も価格支配力が高すぎるのは良くない、1970年代のインフレは企業がコスト削減に無頓着になった結果だと述べているが、それ以上にイノベーションを阻害するのである。?この2つの点の議論から、企業が価格支配力を持ち、適度なインフレである方がイノベーションが起こりやすいということはなく、むしろイノベーションを阻害する、というのが私の考えである。これは渡辺教授と正反対である。もちろん、どちらの考え方もあり得る。だからこそ重要なのは、どちらの考えもあり得るにもかかわらず、イノベーションを起こすために、中央銀行が無理矢理、非伝統的な政策をとり、金融市場におけるリスクを極端に増大させてまで金融緩和を拡大し続ける必要があるのか、ということである。
3 名前:海江田三郎 ★:2016/08/17(水) 10:08:47.84 ID:CAP_USER.net
日本が間違っているのではなく、他国が間違っている

なぜ、現状のノルムが経済にマイナスと判断できるのか。デフレに陥ったのは日本だけで国債の金利低下は日本だけかと思いきや、これは世界的な現象であり、日本はむしろ課題先進国と言われるように、より新しい現実を先に捉えに行っているのではないか。これこそが新しい現実で、不都合な現実を受け入れたくないためだけに、無理な金融政策を行うのは誤りではないか。この20年がおかしかった、というよりも、この20年の現実は真実であり、この新しい現実を踏まえて金融政策は行うべきではないか。そして、どちらが正しいか判断できないならば、金融緩和は十分に行っているのであるから、インフレ率が2%ではなく、0%から1%であるためだけに、たかだか1%インフレ率を上げるためだけに、大きなリスクを払って賭けに出る理由はないのではないか。日本だけがインフレ率2%の目標を下げてしまうと、日本だけ円高になってしまうと渡辺教授は言う。だが、それは他の国の2%の目標が間違っているからである。もちろん、金融市場というのは間違っている多数派に合わせなければいけない、という事実はあるかもしれない。だが、欧米も2%が達成できず、近い将来1%に下げるべきときがくるのではないか。これは、まさに、サマーズ・ハーバード教授と、ゴードン教授の「セキュラースタグネーション論争」である。つまり、永続的な成長率の低下が米国をはじめ世界経済を覆うようになっているが、この理由が需要不足であり、いまこそ需要増大政策を取らなければならないというのがサマーズ教授の主張だ。一方、ゴードン教授は世界的な生産性革命の時代が終わり、生産性上昇が望めない中、受け入れざるを得ない現実だとする。いずれが正しいのか、この論争とも繋がるのである。日本経済新聞の翌日7月26日付の経済教室は、奇しくも日本銀行の元理事の早川英男氏が「物価はなぜ上がらないのか」について、金融政策の問題ではないという意見を述べている。彼は、供給サイドに問題があると考え、その点でサマーズ教授の議論には反対であり、供給力を上げることが必要だと主張している。奇しくも、早川氏、渡辺教授、筆者は、大学で同じゼミに属し、指導教官を共有し、また、私が就職活動で日銀に行ったときの1番目、2番目の面接担当者だった。今後、さらに論争を続けて、本質的な経済政策論争を発展させていきたいと思う。今日は、その第一弾、私の宣戦布告であり、それは渡辺教授に対するものではなく、売名行為的な政策論争、日本経済を傷める政策論争に対する戦いである。
4 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/17(水) 10:09:00.65 ID:E3kgeAST.net
解決はデフレしか無いんだよ
10 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/17(水) 10:16:23.80 ID:xkRzoK4d.net
商品の供給過多な日本でインフレは無理。

16 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/17(水) 10:22:36.13 ID:VvA26Ogz.net
放っておいたら自然にインフレらしいんだけどな
市場経済って元々w
18 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/17(水) 10:23:15.20 ID:kKrvVhDc.net
>>16
淘汰が進めばな
23 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/17(水) 10:28:26.55 ID:MJd9PRE8.net
ソシャゲでも運営はゲーム数値のデフレよりインフレを選ぶ。
なぜなら数値の上昇値こそ成長という概念定義ゆえである。
その概念定義を克服できる人類は生命ではない。
ならインフレ以外の解決策はない
27 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/17(水) 10:31:20.90 ID:pvp/TLby.net
白川さんが言ってるように、人口増減とインフレ率に関係があるのだろう
賃金上げてもダメだと思うよ
アメリカは30年前に比べて、1.5倍ぐらいの人口になっている
29 名前:名刺は切らしておりまして:2016/08/17(水) 10:31:55.74 ID:Oc1EV/k/.net


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関連記事
コメントありがとうございます!
[ 1548053 ] 名前: 名無し  2016/08/17(Wed) 19:10
自国ばかりでなく、他国合理化分まで中央政府はお札が刷れる。  

  
[ 1548058 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:13
経団連が協力すれば済む話だろう。  

  
[ 1548061 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:14
デフレも何も解決しなかったがな。  

  
[ 1548064 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:16
投資が出来ないなら内部保留などせず中小と従業員に回せばいいだろう。  

  
[ 1548069 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:19
無謀も何も、何もしなければ民主党政権時代のようになる

対策をしているから現状維持ができている

どちらがいい?ってだけの話  

  
[ 1548070 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:22
じゃあ一体何なんだ。デフレは散々だったし。  

  
[ 1548074 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:28
インフレ達成目標を立てること自体は何の問題もない
達成するためのやり方を取っていない事が問題であって
政府も日銀も失敗するのを恐れてビビっているんだから
「ヘタレ」であって、無謀と言っている日経は馬 鹿なのか

政府や日銀が「緊縮財政政策」を取り続ける限り達成するわけがないし  

  
[ 1548075 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:29
※1548074
訂正 日経→東洋経済  

  
[ 1548079 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:34
何かネガティブな事件があると、世界中の投資家が円を買う。
放置すると、民主党時代みたいになる。

やるしかないのが現実で、所見に溺れる学者では理解できないところ。
円高マンセー学者が盛んに吼えてたけど、民主政権の経済破滅ぶりは酷すぎた。  

  
[ 1548081 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:39
デフレも問題だけど世の中何でもオールインワンになりすぎてもう需要が生まれづらいよね
庶民も賢くなって節約という名の合理化を目指すしもうしばらくはどうにもならんでしょ  

  
[ 1548083 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:42
派遣を廃止する。または派遣の最低時給を2500円にする
マイナス金利をもっと下げて銀行がちゃんと市場に金出させるようにする

企業が内部留保を溜め込み、銀行が本来の仕事をせず国債だけでノウノウと
生き残ってるのが元凶だろ まずこの2つをなんとかしろだわ
  

  
[ 1548085 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:45
ネトウヨの民主党ガーは見飽きたよ
ドーピングで支えてるだけで安倍も変わらんじゃん
とうかドーピングのせいで国の財産がどんどん海外に
吸い取られてるだけでもっとダメだわ  

  
[ 1548086 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:46
イノベーションがデフレで阻害されるとは限らない(イノベーションをどう定義するのかにもよるかもしれないが、TFPか?)という小幡准教授の主張(というより渡辺論文への反論)は理解できるが、いつまでたっても小幡准教授が煽ってたハイパーインフレとやらに成らないじゃないか。小幡准教授はまず自分の言動を整理して欲しい。  

  
[ 1548089 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:55
底辺低所得者が他人のせいにしよるw
お前らが底辺なのはサボりと怠けと後回し癖のツケじゃんかwww
アベもミーンスも関係ねぇよ糟共w  

  
[ 1548092 ] 名前: 名無しさん@ニュース2ch  2016/08/17(Wed) 19:57
江戸末期はデフレじゃ無いか?
米が給料だった侍が困窮しただろ  

  
[ 1548093 ] 名前: 名無しさん  2016/08/17(Wed) 19:58
20年以上デフレが続いた結果が今なんだが過去に学ぶならデフレは間違いなんて簡単にわかるだろ
むしろ各方面に配慮しすぎて思い切ったインフレ策を取れずに現状維持になってるのが元凶だろ  

  
[ 1548097 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 20:03
【平成26年度国民経済計算確報(ストック編)】より

正味資産(国富)の推移(単位:兆円)

2011年 2999.6
2012年 2990.1
2013年 3048.5
2014年 3108.5

>1548085

例えば、海外のどこの国に財産が吸い取られているんですか?  

  
[ 1548100 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 20:12
小幡 績って財務省出身でずっと金融緩和批判してる犬じゃん。  

  
[ 1548101 ] 名前: onmyeyes.jp  2016/08/17(Wed) 20:16

お昼の食堂にて、昼食を

食堂のラーメン(380円)ではなくカップ麺で済ませる社員

食堂の定食(500円)ではなく菓子パン類で済ませる従業員


('`ァ'`) . 。o (ダメだこりゃww)



  

  
[ 1548103 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 20:16
上念さんはバンバンすれ言ってたけどね
経済学者ってなんでこんなそれぞれいってること違うんだろう  

  
[ 1548106 ] 名前: ななし  2016/08/17(Wed) 20:20
今の日本経済。
資産負債比率(政府):160%
国債:名目GDP×2.5=1250兆円位
よって、純負債=1250×(16-10)/16
=1250×3/8=468.75兆円
日銀が引き受けている国債=390兆円
平成に積み上げた通貨発行益合計=440兆円
よって、日銀が買った国債は通貨発行益と相殺されて、ゼロ。
よって、正味の借金=468.75ー390=78.75兆円
GDP比15.75%
ちなみに、ドイツ:80%、イギリス:90%、アメリカ:100%
しかも、毎年30兆円の国債費を予算に組んでいるので、3年目には完済しているはずなので、その累積はどれだけあるかわからないほどある。
海外はそれ知っているから、日本の国債を買う。その結果マイナス金利になる。
財務省官僚は東大法学部出身なので、足し算しかできない。バランスシートも読めない。
国民はみんなそれに騙されている。
みんな、もう少し勉強しようね。
  

  
[ 1548112 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 20:31
各国がどれだけデフレ恐れているのか、日本が実証してるからな

アメリカにとってはチャイナの抑えになる程度に留まって、必要以上に経済発展してほしくないのが現実
アメリカ国債を買い支え財布でいるのが一番、少しでも反抗しようなら中川酒  

  
[ 1548115 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 20:39
人の欲がどれくらいか、量れる人がいるかい?
貨幣量というのは人の欲の量を量っているのに等しい。
それに価値があると思い込めば、人はいくらでも溜め込むものだ。

だから日本の貨幣に信頼があるかぎり、日本は刷るしかないんだよ。  

  
[ 1548116 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 20:40
本当は単純な需要と供給のバランスだけなのに、難しい事を言わないと学問にならないと思い込んでいるからじゃ無いのか。  

  
[ 1548123 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 20:48
金を刷って市場流入させればインフレになるさ。
ついでに国債も解消できる。  

  
[ 1548133 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 21:01
国のシャッキンガーで思考停止してる奴が大半だからな。
誰かが金を使わないとデフレが解決はしないなんていい加減みんな分かってるはずなのに、政府が金を使おうとするとレッテル張りの総攻撃だもの。

本来ならそういった嘘を正すべきメディアが率先して嘘をばら撒いてるんだから本当どうしょうもないわ。  

  
[ 1548135 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 21:06
そもそもデフレ期にインフレの心配してる時点でな……  

  
[ 1548139 ] 名前:    2016/08/17(Wed) 21:13
それよりも職にあぶれた外人が多くいるから、
お互いのためにも彼らを早く帰国させてほしい。  

  
[ 1548147 ] 名前: 開花神道  2016/08/17(Wed) 21:31
 インフレにせよデフレにせよ行き過ぎればそら弊害はあるわなあ。
 日本経済全体にとって良さげな方に寄せてくしか無いわけで、日銀がデフレからインフレに持ってこうとするのは、焼け石に水程度でもちったあ良い効果があるんじゃないの?
 なんもせんかったらせんで「無策」とか叩かれるんだろうし、動くこと自体に意味があるんだろ。  

  
[ 1548154 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 21:41
デフレは貨幣価値>労働価値となり格差広がるから駄目なのわからんのかね。

デフレは需要(仕事)不足。でも民間は需要作らない(貨幣価値高いから溜め込む)

政府が貨幣価値下げて(国債増やして)それで仕事を作る(財政出動)ことがデフレ脱却になる。

日銀が貨幣(国債)増やせる下地を作ったので、政府はさっさと国債発行して財政出動しやがれ!

少子高齢化だからこそインフラ整備して、一人頭の出来る事を増やす必要がある。産業革命以来、人類はそうやって一人頭のGDPを増やして成長してきた。

国債なんて日銀が同額紙幣刷って買い取れば実質消滅する。政府が1兆円コイン作って消し去れるもの。

需要が増えて貨幣価値が下がれば民間は溜め込んだ貨幣で一気に需要を作るよ。
  

  
[ 1548156 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 21:48
なんだこのデフレ臭えスレは  

  
[ 1548166 ] 名前: あ  2016/08/17(Wed) 22:16
しかしこの20年ずっとデフレで賃金が上がらない状態が続き、それが日本経済の重しになっているのは事実なんだから、なんらかの方法で解決する必要がある 大体、国民にデフレへの危機感が薄すぎるんだよ デフレは大丈夫だと根拠も無いのにそう思ってる 実際にはずっと首を絞められてるのに  

  
[ 1548174 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 22:25
※1548085
意味不明、「民主党ガー」って過去のことだろ、確定事項だよ。
だから「民主党ガー」と言える。確定してるから。今は民進かw
知能が低いの曝してるだけ。敵味方対立論の小学生かよw  

  
[ 1548181 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 22:36
経済学者は役立たずってことが証明されつつあるってことだろ。
デフレ傾向が決定付けられたのは、多分第2次オイルショックだろうな。
第1次オイルショックの狂乱物価の反省から、価格安定に全力をつぎ込んだ結果。
そうすると20年じゃなく40年だな。
途中でバブルを挟んでいるから、統計だけでは見えないだろうけど。
だから統計ばかりを見ている経済学者は役立たず。  

  
[ 1548201 ] 名前: 名無しのグルメ  2016/08/17(Wed) 23:11
デフレ病の末期患者の寝言であった  

  
[ 1548204 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 23:13
信用創造を数式で説明できないレベルの経済学者の発言だな。
誰もインフレが全てを解決するなんて、思っていない。インフレになれば、現役世代が有利で、引退世代は不利。通貨価値は下がるので、預金の価値は下がる。

  

  
[ 1548221 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 23:28
デフレというものを、全然、理解していないバ カ多すぎ

デフレというのは、経済が縮小しているということだか、100%ダメなもの。

インフレ2%成長が、世界共通で、適切な成長の常識。  

  
[ 1548222 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 23:28
小幡かぁ・・・  この人はいまいち信用できないw  

  
[ 1548227 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 23:30
小幡氏はハーバード大学経済学博士を持つほどエリートで書籍でも経済事情は詳細に分析する。
ただいかんせん事前分析となると全く当たらないのが何ともし難いのだが。  

  
[ 1548229 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 23:34
誰の記事かと思えばデフレ万歳の小幡績じゃねーかよww
まともに読む必要もねーな  

  
[ 1548246 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2016/08/17(Wed) 23:53
>さらに悪いことに、似非(えせ)経済学者の売名行為、社会的地位獲得のための争いとなってしまう。

この記事書いている小幡じたいが似非経済学者なんだが…  

  
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