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カビだらけ…実は間違ってた「歯ブラシ置き場」の常識 - NAVER まとめ
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カビだらけ…実は間違ってた「歯ブラシ置き場」の常識

知らなかった。。

更新日: 2016年08月17日

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その歯ブラシ、雑菌だらけかも!?

歯をきれいにお掃除して歯や歯茎の健康を守るはずの歯ブラシが、保管方法によっては逆効果になることがあるんだそうです

ある調査では、調べられた歯ブラシすべてから、食中毒やさまざまな疾患を引き起こす大腸菌までも検出されたと言われています

こんな歯ブラシの保管法がヤバイ!

湿度のある環境は菌の繁殖を促してしまうため、閉め切った戸棚に入れたりケースなどで歯ブラシを覆ったりするのはNG

水分を含んで放置した歯ブラシには、約100万個の雑菌が繁殖しています。会社に置き歯ブラシをしている人はとくに要注意です

他人の歯ブラシと一緒に保管も×

使い回しているコップに家族全員の歯ブラシを差しておく習慣も、歯ブラシのヘッドとヘッドが触れ合いやすくなるためやめるべき

理由は、歯ブラシ同士が触れて雑菌をうつしあってしまうそう。歯周病菌や虫歯菌、風邪などもこれでうつってしまうことがあります

また、コップなどに持ち手部分を下にしてさしてるだけだと、歯ブラシが、水が腐ったような臭いにもなります

そして、歯ブラシスタンドやホルダーは細菌・雑菌の温床なので、手入れをしないのもダメです

保管場所にも危険が潜んでる。。

ユニットバスに置かれた、歯ブラシがどれだけ汚れているかを調べたところ、なんと6割近くに大腸菌が発見されたそうです

さらに危険なのが、お風呂・トイレ・洗面所が一緒になったユニットバス

実はトイレを流した時の水は、目に見えないだけでかなり広い範囲に飛散。そしてその水の中には、当然大腸菌も含まれています

3点ユニットバスの洗面所に歯ブラシを置いておくと、トイレの細菌に汚染され放題です

歯ブラシから菌を守る保管方法は…

歯磨き後にきちんと歯ブラシを水でしっかりと洗い、口内から移ったバクテリアなどを流しておくことです

洗浄した歯ブラシは生乾きにならないよう、きちんと乾燥させて、保管することが大切です

湿度の少ない環境で保管を!

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ノゴローーさん

まだ慣れてませんがよろしくお願いします!

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