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SMAPの4人、ジャニー社長の説得も決裂が物語る深い溝!その陰で気になる元マネの動向 - 芸能7days

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SMAPの4人、ジャニー社長の説得も決裂が物語る深い溝!その陰で気になる元マネの動向

2016-08-18 | ジャニーズ>SMAP

SMAPの年内解散が8月14日未明に発表されたが、木村拓哉(43)を除く4人のメンバーがジャニー喜多川社長(84)に解散の意志を伝えたとされる8月10日までの様子を、8月17日発売の「週刊新潮」が報じている。

ジャニー社長らは5月以降、SMAPの各メンバーと面談を繰り返してきたようだが、木村以外のメンバーが関係修復に向けた説得に応じる気配はなかったようだ。その一方で、すでにジャニーズ事務所を去った“SMAP育ての親”とされる飯島三智氏は7月にある人物と会っていたようで・・・?

※4人の考えの先にあるものとは・・・?
素顔のSMAP

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SMAPが2016年12月31日をもって解散することが、2016年8月14日未明に発表された。さらに8月17日には今春で20周年の節目を迎えた冠番組「SMAP×SMAP(スマスマ)」(フジテレビ系)の年内終了も、フジテレビから発表された。

この急転直下の解散発表の背景に、木村拓哉と、その他4人のメンバーとの間に修復困難な大きな溝があることは、これまで各マスコミに報じられているとおりだと思われる。事の発端は2015年1月22日発売の「週刊文春」のインタビューで、メリー喜多川副社長が次期社長は娘の藤島ジュリー景子氏であると明言したうえで、“SMAP育ての親”とされる飯島三智マネージメント室長に対し、ジュリー氏との間に対立構造があるのなら「(飯島氏)を辞めさせます」などと面罵したことがきっかけだったと思われる。

当時はジャニーズ事務所内のタレント活動が“ジュリー派”と“飯島派”に二極化し、競っているかのようにみえたものだから、メリー氏も飯島氏を脅威に感じていたことは想像に難くないが、週刊誌上でここまでコケにされた飯島氏からすればこれまで会社のために尽くしてきた努力を全否定されたかに聞こえたかもしれませんし、少なくとも応えたに違いない。そしてこれをきっかけに飯島氏はSMAPを引き連れ、ジャニーズ事務所からの独立を画策するが、土壇場で木村拓哉のみがジャニーズ事務所残留を表明したことで、独立は失敗に終わり、飯島氏はその責任を取る形で退所した。

SMAPの5人は2016年1月18日放送の「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の冒頭(生放送)で会見し、今後もSMAPとして活動を続ける意向を表明したが、木村と他の4人との間に温度差があるのは明らかだった。デビュー時から恩師と慕い、ともに歩んできた飯島氏が「辞めさせる」などとメリー氏から叱責されたことに我慢ならなかったからこそ、SMAPは「辞めろと言うのなら出ていきますよ」とばかりに独立を企てたフシもある。

だが木村のみジャニーズ残留を表明したことは、他の4人にとって想定外だったと思われ、そのことが4人とキムタクとの間に大きな軋轢を生んだものとみられる。そのためその後は5人がSMAPとして再起を図ることのできる状態ではとてもなく、「スマスマ」には収録時にスタジオ観覧者を入れられないほど、寒々としたムードが続いていたようだ。

1月にSMAPとして再スタートする決断をしたかに見えた5人だが、こんな異常な空気を察知したジャニー喜多川社長は、5月に「心配は、全然ないです。解散なんて冗談じゃない」とのコメントを出したほどで、グループの安泰を強調したが、木村と他の4人との間に深い溝が生じていることは確かだったようだ。今回の「週刊新潮」によると、ジャニー社長は5月中に各メンバーに個別に会い、自身の思いを伝えていたという。

さらにジャニー社長は6月と7月にも5人を集め関係修復を説得したが、困難を極め、8月には事務所の幹部が個別面談を行ったという。そしてようやく各メンバーの意向を、ある程度把握したようなのだが・・・?

(以下引用)

稲垣、草なぎ、さらに『反木村』急先鋒の香取は事務所を辞めるという言葉は口にしなかったものの消極的姿勢に終始。最終的には、会社に対応を一任するような形となった。

リーダーの中居の面談は30分と短時間だったが、「『(他の)4人はそういう意見ですか。分かりました』と淡々と答え、少なくとも事務所の判断に逆らおうとはしなかったと聞いています」(前出関係者)

(引用元:週刊新潮)

木村だけは「なんで(25周年ツアーを)できないかなあ」と活動再開に前向きだったようだが、特に飯島氏への恩義に厚いとされる香取を筆頭に、稲垣と草なぎは消極的姿勢で「会社に対応を一任」したという。またリーダーの中居も心の内はみせていないものの、中立の立場を貫き「事務所の判断に逆らおうとはしなかった」ようだ。

こうした事務所幹部との個別面談が8月初旬に行われ、一応「活動休止」の線で収集をみたかと思いきや、8月10日には木村を除く4人がジャニー喜多川社長に直談判したようで・・・?

(以下引用)

「香取と草なぎが、『休止だと、セットで必ず休止明けがいつなのかが問題にされる。もう5人でやるつもりはないのに、それは格好悪い。だったら解散するべきだ』と切り出した。

中居はとても驚いた様子だったものの、稲垣が解散に同調すると、多勢に無勢となった。それを電話で伝えられた木村は、『1回(休止で)決まったのに何なの?』と反応したそうです」(関係者)

会社一任から一転、4日後の解散直訴、その間に一体何があったのか。

「香取たちは休止を、事務所がすぐに『公表』するとは思っていなかった。それなのに、すでに事務所サイドがクライアントに休止方針を伝えているとの情報が彼らの耳に入った。

これに、『えっ、もう話が出ちゃったの!?』と驚いた香取たちは、やってられないとの思いを強め、雪崩を打って解散へと舵を切ったようです」(ジャニーズ事情通)

(引用元:週刊新潮)

4人が「活動休止」から一転「解散」へと舵を切ったのは、事務所がすでにSMAPが「活動休止」する意向をスポンサーへ伝えてしまったことに納得がいかなかったからのようだ。だが上記の流れには、いくつか疑問も残る。

まず香取と草なぎ、稲垣は8月初旬の個別面談においてSMAPとしての今後の活動には消極的だったものの、「会社に対応を一任」していたはずだ。さらに中居も同様に「事務所の判断に逆らおうとはしなかった」のだから、事務所としても当面のグループ活動が困難だと判断したうえで「活動休止」の線で動いたとすれば無理もないようにみえる。

ところがこうした事務所の動きに不満があるからこそ、4人はわざわざ8月10日にジャニー社長に直談判しにきたと思われますし、その席で香取と草なぎが「もう5人でやるつもりはない」と断言したのだとすれば、これは事前の面談でも伝えていたことだと思われますし、稲垣も同調したのだとすれば、彼もまた5人でのSMAPの姿を先に想像できていなかったと思われる。中居も「とても驚いた様子だった」というが、彼もリーダーであれば3人がグループの関係修復を困難だと考えていたことを把握していないはずがなく、そうでなければその場に同席していないと思う。

つまり8月10日に4人そろってジャニー社長のもとを訪れた場面において、香取(や草なぎ)が口火を切っている点のみが強調されているが、内心は4人の意見が一致していたのではないかと思えてくる。そもそも4人は一度ジャニーズ事務所を出ようとしたほどですし、その動きを木村のしたたかな判断で覆されてしまったうえに、自分だけ都合の良い立場で振る舞っているようにみえてしまう木村といくら歩調を合わせろと言われても、気持ちが追いついていかないのも無理はない。

もちろん4人が一度ジャニーズへの造反を企てた点において非もあるが、これはメリー氏が恩師(飯島氏)を面罵したことが、どれほど4人の心情に深い傷を残したかを示していますし、メリー氏が間接的に4人を傷つけてしまったとすれば彼女もまた今になって悔やんでいるかもしれない。

だが4人がいまSMAP解散の道を選んだにもかかわらず、ジャニーズ残留を選択したのはナゼなのだろうか。これは、そもそも9月の契約更新に間に合わなかったことが大きいと思われるほか(9月の契約解除には、6月までにその意志を通達する必要があるといわれている)、SMAPの活動を年内に収め、来年9月に再度の独立を計画している可能性も十分に考えられる。

とはいえ仮にジャニーズ事務所を独立したとしてもある程度大きな後ろ盾がなければ、芸能活動の継続はそう容易いことではない。SMAP解散を選択した4人がその先に何を見据えているのかにも注目だが、実はSMAPのメンバーがジャニー社長らと面談を重ねていた7月末には、飯島三智氏が田辺エージェンシーの田邊昭知社長と渋谷のホテルラウンジで談笑している姿を目撃されていたようで・・・?

(以下引用)

「元々、彼女が独立話を相談していたのは田邊さんです。彼は、この業界のドン的存在。総理大臣みたいな人ですよ。

7月末といえば、SMAPの5人が事務所と2度目の個別面談をしていた時期と重なります。活動休止を巡ってジャニーズ事務所とゴタゴタしている。

彼女はそんな情報を聞きつけ、香取らのことが心配になり、相談に乗ってもらっていたのでは。いずれにせよ、余程のことがない限り、田邊さんに面会するはずがありません

(引用元:週刊新潮)

芸能事務所「田辺エージェンシー」といえば、バラエティ番組「笑っていいとも!」(フジテレビ系、2014年3月31日に番組終了)で長らく司会を務めてきたタモリ(70)が所属していることで知られており、同番組には中居、草なぎ、香取がレギュラー出演していた。そんな経緯もあってか、以前SMAPの独立説が浮上した際には、飯島氏が田邊社長に掛け合っていたとも噂されている。

メリー喜多川副社長が2016年1月21日発売の「週刊新潮」のインタビューで明かした内容がその裏付けになりそうで、メリー氏は田邊社長が「(独立を画策した)4人を元に戻してくれないか」と言っているのを知ったほか、田邊社長が中居に対し「3人をまとめてジャニーズ事務所にあいさつに行くこと、そして仲間が1人、ある意味ケンカみたいになっているのだから、木村(拓哉)にもあやまってきなさい」と伝えてあることを、メリー氏に明かしていたようだが、中居は(メリー氏に)挨拶にこなかったという。

SMAP独立4人組、“元サヤ”への道程!中居正広は田辺エージェンシー社長の助言に耳貸さず
(※中居はギリギリまで独立を画策していた?)

結局4人の田辺エージェンシーへの移籍は叶わず、仮に中居が田邊社長の助言を聞き入れていなかったとすれば(田邊社長の)メンツもつぶしてしまったことになるが、その後4人がSMAPとして復帰できたことはメリー氏の配慮によるものとも取れる。だがその田邊社長と飯島氏が再びこの7月に会っていたとの情報は意味深で、これがただの会食とは考えにくい。

ひょっとすると飯島氏はほとぼりが冷めた頃に芸能界復帰を画策している可能性もありますし、解散後のSMAPの4人が万が一身の振り方に困った場合、田邊社長にその後ろ盾になってもらうべくお願いをしていたとも考えられる。あくまでも憶測だが、SMAPの解散が決定事項となった今、聞きたいのはいったい彼らに何があったのかであり、その真相や本音をメンバーの肉声で伝えてくれることが支えてくれたファンが最も望むことだと思われるだけに、今後の彼らの動向に注目したいと思う。

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2016-08-18 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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