AKBグループの総選挙で2連覇を果たした指原莉乃(23)。
そんな指原が、生放送中にヘソを曲げ“ゴリ押し”騒動を巻き起こしていたという→ ranking
(以下引用)
“事件”の舞台となったのは、7月18日に放映されたフジテレビの音楽特番〈FNSうたの夏まつり〉である。芸能デスクによれば、
「過去4回でトリを務めたSMAPが解散騒動の影響で出演を辞退したことで、AKBグループを中心とするコラボレーション企画が番組の目玉になりました」
具体的には、AKBグループに加え、同じく秋元康がプロデュースする乃木坂46、欅坂46が混合で一夜限りのユニットを組むというもの。歌う曲は、視聴者がリアルタイムで投票して決めることになっていた。
「候補はAKBの2曲と、乃木坂、樫坂の1曲ずつでした。下馬評では指原がセンターを務める『恋するフォーチュンクッキー』の圧勝とみられたものの、18時半に投票を締め切ってみると、4月に発売された欅坂46のデビュー曲『サイレントマジョリティー』が競り勝ってしまったのです」(同)
これにヘソを曲げたのが、数々のスキャンダルを乗り越えてトップの座に返り咲いた〃女王〃。フジの関係者が嘆息混じりに明かす。
「それから4時間後の本番までに、混合チームでリハーサルを行う予定でした。ところが、指原が〃なんで欅坂の曲なんて歌わないといけないの!〃と怒りをプチまけたのです」
結果、一触即発の場面を迎えたのである。
「指原は、自分がセンターの曲に替えてほしいとゴリ押し交渉を続けていました。これに“こじはる″こと小嶋陽菜も同調して現場はリハーサルが始められない事態に陥った。慌てたフジスタッフや、レコード会社の担当者が必死で説得に当たり、ようやくリハーサルに漕ぎつけたのですが、その後も指原は“この話を外に漏らすんじゃないよ!”と捨て台詞を吐いていました」(同)
「指原は秋元さんと直接連絡が取れる数少ないメンバーの一人なので、局側も委縮してしまう。しかも、こじはるのツイッターには、指原と亀山社長と並んだスリーショットがこれ見よがしに掲載された。政治力を見せつけられたようで寒気がしましたよ」(同)
他方、民放関係者は、指原の怒りには“焦り”も透けて見えるという。
「AKBと比べ、乃木坂と欅坂のメンバーはルックスやスター性を備え、しかも、ソニー・ミュージックの全面的なバックアップでデビュー曲からヒットを飛ばしている。AKBから乗り換えたファンも多い。叩き上げで下ネタも辞さない指原にすれば、トークもできないのに可愛いだけでチヤホヤされて…、と面白くないわけです」
(引用「週刊新潮」より)
後輩の歌なんか歌えるか、と自分がセンターの曲を歌わせろと本番前にワガママをゴリ押ししていたよう。
投票がルールだったならば仕方がないのでは…。
AKBの顔として、総選挙1位のプライドもあるのでしょうけど、最近は乃木坂、欅坂に押されて気味で、AKBは落ち目なので焦りもありそうですね。
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