1:朝一から閉店までφ ★2016/08/21(日) 17:46:15.30 ID:CAP_USER9.net
2016年08月21日 15時52分
協定締結後、記念撮影する比田勝市長(左から2人目)と川満町長(同4人目)ら(対馬市提供)
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 国の天然記念物ツシマヤマネコが生息する長崎県対馬市と、国の特別天然記念物イリオモテヤマネコが棲すむ沖縄県竹富町が、国内に2種類しかいない希少野生動物のヤマネコを通じた「友好都市協定」を締結した。

 今後、連携しながらヤマネコや両島の存在感などをアピールしていく。

 両ヤマネコは、ともに大陸から渡ってきたベンガルヤマネコの亜種とされる。いずれも成獣は体長70~80センチ、体重3~5キロ。
生息数はそれぞれ100匹前後と推定され、環境省のレッドリストでは最も絶滅の危険度が高い「絶滅危惧1A類」に分類されている。

 昨年10月、竹富町・西表島で開かれたイリオモテヤマネコの発見から50周年の記念イベントに、当時、長崎県対馬市の副市長だった比田勝尚喜市長が出席。
沖縄県竹富町の川満栄長町長との間で人とヤマネコが共生できる環境づくりを推進する「ヤマネコ愛!ランド共同宣言」を行ったことが協定締結のきっかけになった。

 協定には、ヤマネコの保護・増殖や自然環境保全の取り組みに加え、教育や文化、産業など様々な分野で連携し、情報発信や地域づくりに取り組んでいく方針を盛り込んだ。
児童らの相互派遣事業も計画し、今年は長崎県対馬市立佐須奈小の5年生が沖縄の西表島を訪れ、地元の小学生らと交流。来年は同島の子どもたちが対馬を訪問する予定だ。

 協定締結は環境省で行われ、亀澤玲治・自然環境局長らが見守る中、比田勝市長と川満町長が協定書に署名。比田勝市長は「スピード感を持って交流事業を展開したい」、
川満町長も「対馬市と竹富町は海を隔てて約1200キロの距離がある。隔ての海を結びの海にするため、恒久的な友好親善に発展させたい」とあいさつした。(島居義人)

2016年08月21日 15時52分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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12:名無しさん@1周年2016/08/21(日) 18:20:41.54 ID:Lm5JsmYc0.net
してなかったんだ

13:名無しさん@1周年2016/08/21(日) 18:53:25.99 ID:U00jq52U0.net
やままやー

18:名無しさん@1周年2016/08/22(月) 00:50:03.27 ID:pbthTSt/0.net
一般人がこっそり飼っててニュースにならなかったか?

19:名無しさん@1周年2016/08/22(月) 01:14:49.14 ID:Ypuozz+K0.net
イリオモテヤマネコは、いかにも野獣だけど、ツシマヤマネコは、あまりイエネコと大差ない ような



引用元:【社会】 イリオモテ・ツシマ、ヤマネコ生息地が友好協定
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1471769175