1:砂漠のマスカレード ★2016/08/23(火) 08:42:51.04 ID:CAP_USER9.net

『子どもが変わる 運動能力を伸ばす育て方』(伊藤一哉著、フォレスト出版)の著者は福岡を中心として、
全国的にも珍しい「自信を育むための運動教室」を展開している、「グラッチャ子ども運動トレーニングセンター」代表。

これまでサッカー、体操、空手、テニス、スポーツ家庭教師などさまざまな運動教室の運営に携わってきたという人物で、指導してきた生徒は1,000人を超えるのだとか。

本書では子どもたちと一緒に汗を流した経験を軸として、子どもの運動能力を伸ばすコツや、子どもを運動好きにする方法を明かしているわけです。

■12歳までに運動神経は決まる!

運動が好きになり、運動で身につく能力を高めることには、さまざまなメリットがあると著者は主張します。

また、運動を経験することで身につく力には、大きく「体」と「心」の成長があるのだそうです。

そして著者が注目している年齢は、「ゴールデンエイジ」と呼ばれる一生のなかで唯一、動作の習得に特化した時期。

ゴールデンエイジとは3歳から12歳までの時期にあたり、つまりは幼稚園から小学校にかけての年齢です。

この時期に多くの動作の経験をしていることが、一生の運動神経を決めるといっても過言ではないというのです。

また、同じように忘れてはいけないのが「心の成長」。

運動が上達していく過程において、「運動にハマる」「相手との競争や仲間との協同」「反復練習による習得」など、子どもは日常生活にはないさまざまなことを経験します。

そしてそれらを通じて、集中力や忍耐力、集団のなかでの行動、適切な選択など、大人の社会を生き抜くために必要な力を身につけるということ。

■習得と集中の力で勉強力も変わる

運動することで得られるさまざまな効果のなかでも、著者は「習得の力」と「集中する力」に注目しているのだそうです。

少し意外な気もしますが、「習得の力」と「集中する力」によって、「勉強の力」も劇的に変わるというのです。

http://dailynewsonline.jp/article/1183834/
2016.08.22 20:33 Suzie(スージー)



4:砂漠のマスカレード ★2016/08/23(火) 08:43:51.90 ID:CAP_USER9.net

習得する力が身につくと、子どもはさらにレベルアップしたくなるため、「習得の連鎖」が起こるから。
それは、どんな能力を高めるうえでも最高の循環だといいます。

さらにいえば、習得をするために欠かせないのが「集中する力」。

子どもは習得することが楽しくなると、そのために想像以上の集中力を発揮するもの。
いわば運動を習得する喜びが、集中力を養う力になるというわけです。

■運動は自信をつけるためにも有効

そしてもうひとつ、大切な力として特筆すべきが「自信」。
自信がつくと、クラスでリーダーシップを発揮できるなど、さまざまなメリットが生まれるのです。

自信を身につけるためには、「できた!」という、その子自身の気づきが必要。
自分でやってみて、「やれた」という感覚をつけることが自信につながっていくということです。

また、お父さんやお母さん、学校の先生、体育教室の指導員、習いごとの先生などからほめられることで、自信をつける子どももたくさんいるそうです。

そういう意味でも、そのきっかけとなりやすい「運動」を経験することはとても大切だというのです。

■いつから運動をはじめればいいか

では具体的に、いったいいつから運動をはじめればいいのでしょうか?

このことについてはさまざまな意見があるそうですが、著者は「早ければ早いほどよい」と考えているのだといいます。

時期に多少の違いはあるものの、子どもには神経系の発達が盛んな時期があります。
そのとき、一生のうち一度だけ、そして生まれてからこの時期までに、神経系の95%程度の発達が終わってしまうというのです。

その時期とは、生まれてから第二次性徴(小学校高学年~高校生くらいに起こる、大人の体になる時期)まで。
細胞分裂が盛んに起こり、体の発達が激しい時期に、神経系の発達もピークを迎えるわけです。

イメージしやすい例を挙げましょう。幼少期までに自転車に乗れるようになれば、大人になっても乗ることができます。
たとえ久しぶりだったとしても、体が記憶しています。



6:砂漠のマスカレード ★2016/08/23(火) 08:44:53.02 ID:CAP_USER9.net

つまり神経系での習得とは、このような現象のこと。

しかし大人になってからでは習得に時間がかかり、また、すぐに忘れてしまいます。
なぜなら体に身につくのではなく、頭に記憶として残っているだけで、体がついてこないから。

神経系での習得と、そうでない場合とではこれだけの違いがあるからこそ、少しでも早く、たくさんのことを体感することが大切だというわけです。



本書にはこうした基本的な考え方から、子どもの運動能力を伸ばすためのエクササイズまでが網羅されています。
そのぶん、子どもの運動能力と、それを伸ばすためのメソッドを効率的に身につけることができるでしょう。



8:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 08:45:15.68 ID:+zgfuLQE0.net

味覚もね。

それを狙ったのがマックじゃなかった?
12歳頃までに味を覚えさせて一生食べたくなるようにする、とか。



57:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:04:31.47 ID:YBA80NMx0.net

>>8
一瞬にして食べたくなくなったけどなw



9:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 08:48:04.83 ID:U9b9dSTs0.net

そう思って子供たちが小さい頃からやらせてみたけど、
先天的なものの方が大きいみたい
自分も配偶者も、親戚は優秀系と残念系に別れている



10:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 08:49:35.66 ID:NiHAXKYY0.net

確かに国立理系の体育は酷かった
子供のころ勉強ばかりしていたんだろう



11:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 08:50:10.93 ID:MJndfOhj0.net

まあ一般的に闘争心や気が強い人は運動神経が良かった
自分はその辺が欠如してたので運動神経はよくなかったなあ



12:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 08:50:33.94 ID:Nu+1JEZi0.net

2歳はベビーカーなしで毎日散歩つれだして、3歳から5歳までにアスレチック連れてったり外遊びしまくれば、小学校卒業までは運動できる上位層にいけるよ。
中学からは部活とかあるからそこ参加するかでかわる。



126:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:28:35.67 ID:iBphbP3D0.net

>>12
こういうレスのほうがよほど優秀



13:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 08:51:14.30 ID:NiHAXKYY0.net

俺は父親が瞬発力と反射神経に優れているけど父親の遺伝が大きい気がする
ガキの頃から足が速かったし反応がよかった



64:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:06:33.61 ID:qX8QhIBo0.net

>>13
父親はプロ一歩手前まで行くくらい運動神経良かったけど俺は全くダメ
父親は人間としてクズで子供と遊んだりどこか連れて行ったりも一切しなかったわ
だから俺はずっと部屋でただただ過ごしてただけ
遺伝もある程度大事だが幼少期の体の使い方だと思うわ



21:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 08:53:45.07 ID:gZUCqqV40.net

いや、小3くらいまでだろ。

それまでに基本動作の 投げる跳ぶ走る を十分やってない奴はダメだよ



23:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 08:55:16.23 ID:UTZieWvC0.net

もう幼稚園くらいで差がついてる気がするw
馬跳びもうんていも逆上がりも出来なかったw



24:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 08:55:18.88 ID:oqv2FTwq0.net

学力も運動能力も生まれ持ったものだよ
努力じゃ越えられない壁がある。



29:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 08:56:49.80 ID:FNbJOXVG0.net

小6まで運動神経は学年で1.2を争うレベルだったけどチビだったから中学校では中の上レベルになった…小6のガキじゃまだわからん



31:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 08:58:21.83 ID:iI0cE8skO.net

バキ幼年編みたいに
過剰な運動による脳内麻薬(エンドルフィン)
死に際の集中力(崖から飛び降りる)
刃物弾き返す夜叉猿の喉に腕突っ込んで打倒
ってのをやればいいだろう



35:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:00:03.54 ID:ze0f6a3Y0.net

12歳まで50m走めっちゃ遅かったけど中学3年間で速くなったよ。



41:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:00:33.79 ID:LFL3b+3I0.net

色んなことをやらせろってことだな



65:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:06:34.54 ID:Rp/4YXOa0.net

球技に関しては運動神経それほど関係ないな。人並みの反射神経があれば玉の軌道や落下後のバウンドなどは反復練習で覚えられる。



74:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:08:41.07 ID:RyHBYryR0.net

生まれた時点で決まっているとしか思えないけど。



78:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:11:20.86 ID:17wah5MAO.net

あれこれ習い事させないとガキが惨めになる
少子化も仕方ない



81:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:13:53.11 ID:1t/cA3mO0.net

小学校の高学年では、校庭の400メートルトラックを毎日30周くらい走ってたな



102:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:22:17.65 ID:HbLi/QVU0.net

二足歩行を自力で獲得できれば十分だろ。
センサーもアクチュエーターも機能しているという証明になる。



110:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:23:57.46 ID:SkJenVyS0.net

ピアノをやっていたけど俺はなぜか楽譜が読めなくて耳で弾いていたよ
楽譜を読む→弾くってのが苦手だった



116:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:26:52.55 ID:VJtSQgU3O.net

12歳か、、、
ちょうどSFCが発売された時期だったから中卒までゲーム三昧の日々だったわ



117:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:27:01.23 ID:lrR3+CpJ0.net

幼児期は,「神経系」の発達が著しい時期なので,強度の高い運動より,多様な動きを含んだ運動をさせることが重要だそうです。たとえば,早いペースで長距離を走らせるマラソンよりも,はしる,とまる,かわすなど様々な動きの入った「鬼ごっこ」などのほうが有効



124:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:28:20.17 ID:hNDYhqiT0.net

>>117
悪知恵と体力を養う缶けり最強



144:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:32:20.45 ID:/0PgKJ/f0.net

当たり前の話だけど、生まれながらの素質があっても
幼少期から訓練しなければ才能は最大限に開花しない
スポーツに強い国ほど素材の発掘、幼少期の育成強化を最も重視する



148:名無しさん@1周年2016/08/23(火) 09:33:40.56 ID:FNdM19FX0.net

運動の下積み無しで親にいきなりキャッチボールやらされてスポーツは嫌になった
特に野球



【育児】12歳までに運動神経は決まる!子どもの運動能力を伸ばす育て方
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1471909371