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大炎上 | アキバタリアン 1巻 ゾンビが闊歩する秋葉原でサバイバルを楽しむオタクたち
 

アキバタリアン 1巻 ゾンビが闊歩する秋葉原でサバイバルを楽しむオタクたち

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web漫画『少年マガジンエッジ』連載、「アキバタリアン」の1巻です。
先週発売だったものをやっと読んだー。ゾンビもので場所は秋葉原だからアキバタリアン。バタリアンは当時劇場で観たなぁ。タールマンとかオバンバとか出てたっけ。ラストはあんな終わり方でいいの? と思ったヨ。

秋葉原のゾンビゲームイベントにやってきたのは、スゴ腕ゲーマーでゾンビ好きのコーヘイと アイドルオタクのタケル。けれどイベントはなかなか始まらず観客から叫び声が。見てみれば噛みつかれて血が出てるんですけど?
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最初はイベントの一環かと思ったけれどそうではなく本物…なの? ここで本当にゾンビが出現したとわかり逃げ出す二人です。
ゾンビ出現の理由なんてわかりません。イベントの出演者が最初にゾンビとなり、あとはネズミ算で増える一方。その被害者に実在のアイドル・針尾ありさが居たりします。コラボ出演だそうだけれどゾンビにされるのは嫌だよなぁ。
漫画「アキバタリアン」と「AKIHABARAバックステージpass」がコラボ!

途中でミリタリーオタクの杉田と接触。この状況はゾンビによるものと理解しており、同じ考えを有する者だと以後 行動を共にします。何しろ頭の固い大人たちはゾンビなんて居るわけがないとタカをくくった挙句、噛まれてゾンビになってしまう始末。同じ思想を持っていれば対抗策も立てやすいしね。
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こうして集まったオタク三人組。であるからには発言にも"用語"が出てしまうというもの。上は打ち上げ花火をゾンビに一斉斉射して けん制している場面。右の「アパーム! 弾もってこい!」とは映画・プライベートライアンのセリフから。左のは 説明するまでもないでしょう。こういう軽さがこの漫画の最大の特徴と言えます。ゾンビにより政府は機能しておらず外国からも見放されてしまった現在。にも関わらず秋葉原でオタクライフとサバイバル生活を満喫してる三人は、明らかに現状を楽しんでいる。深く考えないことこそ困難を何とも思わないのでしょうね。
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けれどラストで大ピンチに。クズ男の策略にハマってゾンビに食われる五秒前。これをどうやって回避するのかに注目です。
アキバタリアン(1) (マガジンエッジKC)
アキバタリアン(1) (マガジンエッジKC)
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