コミカライズ版 Fate/Apocrypha1巻 「七騎vs七騎!何もかもが規格外の聖杯大戦!」
著:東出祐一郎氏&イラスト:近衛乙嗣氏のFateスピンアウト小説を、石田あきら氏がコミカライズされコンプエースで連載中の「Fate/Apocrypha(フェイト/アポクリファ)」1巻【AA】が、アキバでは23日に発売になった(公式発売日は26日)。
原作小説の「Fate/Apocrypha」は、ピクシブ百科事典によると『Fateシリーズのひとつである聖杯大戦を描いた小説』、『元々は「三国志大戦」のように色々な英雄をいろんな作家に描いてもらうというところからスタートしたオンラインゲームとして企画が立ち上がるものの、リソース不足のためにお蔵入り』、『2011年冬発売のTYPE-MOONエース Vol.7にて、ジャック・ザ・リッパーの設定を担当した東出祐一郎による短編小説「Unbirth」が掲載され、これを発展させる形で、さらに2012年12月に小説版が発売』という、全5巻のスピンアウト小説とのこと。
今回発売になったコミカライズ版「Fate/Apocrypha」1巻【AA】のコミックス情報は『システムが変更された聖杯戦争に、十五人目のサーヴァントが召喚される。その少女の名はジャンヌ・ダルク。――赤の陣営VS黒の陣営。七騎対七騎。圧倒的ボリュームで描かれる外典としての聖杯戦争、ついに開幕!』で、コミックス1巻には第1話「開幕前夜-黒-」、第2話「開幕前夜-赤-」、第3話「開幕前夜-聖女-」と、原作:東出祐一郎氏×漫画:石田あきら氏の対談を収録してる(もくじ)。
「まおゆう魔王勇者」でコミカライズの金字塔を築き上げた石田あきら新境地!圧倒的構成力の名手が紡ぎ出す、Fateシリーズ絶対的"外典"、ついに開幕!
それは、ありえたかもしれないもう一つの"聖杯"の行方――。極東から遥か遠く、ルーマニアはトゥリファスを舞台に始まる、赤vs黒!七騎vs七騎!何もかもが規格外の"聖杯大戦"! 裏表紙
なお、物心さんの感想は『黒の陣営と赤の陣営、マスターとサーヴァントの顔見せ巻。前哨戦でこれだけ楽しみなんだから本編の盛り上がりも期待できるなぁ。赤のマスターの活躍も楽しみ!』などを書かれていて、コミカライズをされている石田あきら氏は「Fate/Apocrypha」1巻【AA】巻末収録の原作:東出祐一郎氏との対談で『1〜3話で登場したキャラクターたちは、次々退場していきます。退場していくシーンはキャラクターの「花道」なので、ちゃんと書いてあげたいです』などをコメントされている。
「Fate/Apocrypha」1巻コミックス情報 / 作品情報
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原作小説「Fate/Apocrypha」特設ページ
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Fate/Apocrypha1巻特典まとめ
原作:東出祐一郎氏のホームページ / Twitter
キャラクター原案:近衛乙嗣氏のホームページ / Twitter
東出祐一郎 - Wikipedia
近衛乙嗣 - Wikipedia
Fate/Apocrypha - Wikipedia
Fate/Apocryphaとは - ニコニコ大百科 / ピクシブ百科事典
コンプエースで石田あきら描く「Fate/Apocrypha」開始(連載開始時)