9340467なぜ、「二世芸能人」とよばれる人たちは、ワガママだったり個性が強すぎたり、ときには「ログでもない」なんて表現されることが多いのでしょうか? 考えていくと、テレビという特別な場所との距離感が、原因の一端を担っている気もしてきます・・



マスコミにはどうしてもニュース性の高い人物、つまり悪目立ちする人物ばかりを取り上げる傾向があります。

そのため芸能人の子供としての散財エピソードや、幼少期のぶっ飛び子育てエピソード、世間離れエピソードが積極的に取り上げられる傾向があり、その結果「二世芸能人とは突然スキルもないのにテレビに出はじめる人」や、「親の権力でワガママな態度をとりがち」なんて悪いイメージがついてしまうようです。

そもそも芸能人の子供というのはどのような扱いを受けるのか、想像したことはありますか?


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各家庭により異なるものですが、多くの芸能人、そしてテレビ業界の子供というのは金銭的に裕福なだけでなく、幼少期に優越感を覚えるような経験が多くあるといいます。たとえば学校では両親の出演番組が話題に上がり、同級生から「凄い凄い」と尊敬されることも多いでしょう。

このような生活をしていれば、自分に何か特別な能力がなくとも「自分は他の人とは違う」という強い個性が芽生えるのもわかりますね。
それを生かすも殺すもご家庭内での教育と本人の自覚次第ではありますが、これで勘違いを起こすなと言われてもなかなか難しいような気もします・・


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