『月刊コンプエース』連載、「艦隊これくしょん -艦これ- 水雷戦隊クロニクル」の第29話
天龍と涙の別れをした第六駆逐隊。けれど泣くのはこれで卒業だ。そうでないと天龍が安心できないから!! キス島撤退作戦に参加する暁・響・電・雷・天津風・夕立たちに、出撃前の最後の特訓が始まります。
上の画像は阿賀野・能代による動体視力の訓練。光ったところを素早く押すというやつです。報告書を観る限り電(いなづま)が一番危なっかしいと思ってたら、想像以上に早くてビックリという場面。しかも高難易度で! これというのもお世話になった天龍さんへ恩返しをしたい気持ちの表れでしょう。
こちらは加賀から飛び立った艦載機からの攻撃に対処する訓練。空からの攻撃は慣れてないためか直撃を食らっちゃってます。また金剛姉妹による砲撃からの回避訓練など、様々な特訓をこなして一週間。いざキス島へ!
そしたら出撃三時間後に早くも会敵。そう易々と進ませてもらえません。
急な嵐の中、戦艦ル級(しかもelite)を旗艦とする深海棲艦の攻撃を受けて少しながら損害が出始める。嵐ゆえに魚雷を撃っても真っすぐ進行しないので当たらない。このまま逃げ続けるべきなのか旗艦・暁は判断に苦慮していた。
実際のキスカ島救出作戦は終始 霧の中を進んだことにより会敵しないまま成功しました。漫画がそれをやると何の面白みもないので こうなったんだろうな。
判断に困っている暁に「攻勢にでるのです」と進言したのは電。これに賛成する天津風たち。進退きわまった現状を打破するには攻撃するしかありません。何より何もしないままやられるのはダメだと天龍さんから教えられたから!
こう言われては返す言葉はYESしかありません。旗艦・戦艦ル級に目掛けて砲雷撃戦に打って出る艦娘たち!
フフフ 怖いか
これは天龍の口癖じゃないかー! 怖くないと言えばウソになる。でも涙を捨てた私たちならば困難を克服できるハズ。そうでなけりゃ天龍さんに笑われる! キス島を前にしたこの戦い、最終回となる次号で見届けよう。
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