いわゆる受動喫煙(※)で肺がんなどのリスクが高まることがわかりました。

画像:【喫煙】
喫煙
ANN

※受動喫煙
本人がたばこを吸わなくても、家族や職場の同僚など周りに喫煙者がいて
間接的に喫煙状態となること

31日までに国立がん研究センターが発表したもの。

研究の結果、受動喫煙している人は、していない人と比べて、肺がんになるリスクが確実に1.3倍

となり、乳がんについてもリスクが高まる可能性があるとのこと。

資料

2020年に開催される東京五輪に向けて、受動喫煙対策を進めるとしています。

喫煙者がますます煙たがられて、肩身が狭くなりますね・・Rolling Eyes