『週刊漫画ゴラク』連載、「極!!男塾」の62話
瑪羅門に代わりスサノヲと対峙したのは伊達! スサノヲは先の戦いでバラバラに切断されながらも復活したのみならず、ミサイルを空中から取り出すなど、もはや"不死身のドラえもん"状態。いったいどう戦うというのだーっ!?
先ず伊達はお馴染みの千峰塵でスサノヲをめった突き! トドメと額に一撃までも加えます。瑪羅門三兄弟は剣でバラバラにして効果なしだったことから、伊達は槍で突いて効果を見たと窺えます。全身穴だらけとなったスサノヲですが、やはり復活して元通り。もうどうすりゃいいのよ…
スサノヲは冥途の土産として昔のことを語り出した。初めて地球に来たのは日本がまだ古代国家を成立させた時代だという。その時代のスサノヲは神として畏怖され崇められ、幾つもの神話を残した。それを今 見せるとして取り出したのは天叢雲(むらくも)の剣!
更にはヤマタノオロチまで出現させ、気分はもう日本神話だよ! あのー、天叢雲の剣ってヤマタノオロチを退治した後に尻尾から取り出したことになってるんだけど矛盾してないか?? まぁスサノヲ自身が作った神話なので深く考えるべきでもないわな。
ちなみにこの剣は現在、名古屋の熱田神宮の御神体となってます。ただし見た者はほとんど居らず、写真もないのでミステリアス状態。恐らく今後も見る機会はないでしょうね。
多勢に無勢、圧倒的不利に陥った伊達は傷を負う。これを見かねて富士山頂の邪鬼は酒の壺を回し始めたぞーっ!
神話においてヤマタノオロチは酒に酔いつぶれたところを討たれたという。神話再び、酒を与えて酔わせようと邪鬼は考えたのだ。投げられた壺はオロチの上空へと届き、飲もうと首を伸ばします。が!、壺を割ったのは他ならぬ伊達だった。
大きなお世話だと、あくまで一人で戦うことを宣言。伊達らしいっちゃらしいけれど この勝てそうもない状況において、その態度は赤っ恥にならなきゃいいんだけど…
日本文芸社 (2016-08-29)
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