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ポケモンGOの『相棒ポケモン』正式発表。一緒に歩いてアメを獲得、導入は近日中の次回更新で - Engadget Japanese

データ解析で見つかった『Buddy Pokémon』が話題になってまもなく、ポケモンGOの開発・運営元ナイアンティックが新機能を正式に予告しました。日本版での名称は『相棒ポケモン』。




ポケモンGO『相棒ポケモン』予告

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ナイアンティックの開発チームによると、『相棒ポケモン』は手持ちのポケモンから好きな一匹を選んで相棒にできる機能。相棒ポケモンはプレーヤーのアバターと並んで表示されるほか、一緒に歩いた距離に応じてアメが貰えるなどのボーナスがあります。

相棒ポケモンのシステムはゲームの通信内容などを解析する試みから手がかりが見つかっており、今回の正式な予告の前から話題になっていました。

ポケモンGO、好きなポケモンと歩けるバディシステムを準備中。距離に応じてアメが報酬(9月2日)

予告された相棒システムは、解析から推測されていた内容とほぼ同じ。ただし、解析では相棒ポケモンのサイズを定義するデータがあり、内容が「中・大・飛行・肩乗り」という分類だったことから、相棒ポケモンは実際にフィールド画面にもプレーヤーとともに表示されるのでは?との予測がありました。



ナイアンティックの予告で公開されたスクリーンショットでは、フィールド画面左下のプレーヤーアイコン横には相棒ポケモンの画像があり、おそらく歩いた距離を示すゲージがあるものの、マップ上を並んで歩いているようには表示されていません。

実際に相棒ポケモンが後をついてくるように表示するには、少し想像しただけでも「フィールドに出現したポケモンと区別がつきにくそう」「スケールをどうするのか」「ただでさえ誤操作しやすいタップの邪魔になりそう」「出現グラフィックは用意されていても、一緒に「歩く」には明らかに不向きなポケモンが結構いる」などなど課題がありそうです。

ナイアンティックによると、相棒ポケモンの導入は近日中の次回アップデートから。いまから相棒選びに頭を悩ませるプレーヤーも多そうです。
ポケモンGOの『相棒ポケモン』正式発表。一緒に歩いてアメを獲得、導入は近日中の次回更新で
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