いとこが長男長女次女の三人兄弟なんだが、呪われたように不幸な結婚と結婚式続きだ。
・長男1回目
披露宴の途中で、新婦はべそをかいて中座。
お見送りも無し。
新婦親族から、「新郎が金をけちって新婦の望む結婚式とまったく違う内容を…」とぼやいたので
新郎家族が平謝りに謝っていた。
その後、新郎新婦は別居。
親族の間では、真面目で優秀だけどケチなせいで妻に逃げられた新郎という評判になった。
しかし新郎新婦の離婚後、真相が明らかに。
・長男1回目
披露宴の途中で、新婦はべそをかいて中座。
お見送りも無し。
新婦親族から、「新郎が金をけちって新婦の望む結婚式とまったく違う内容を…」とぼやいたので
新郎家族が平謝りに謝っていた。
その後、新郎新婦は別居。
親族の間では、真面目で優秀だけどケチなせいで妻に逃げられた新郎という評判になった。
しかし新郎新婦の離婚後、真相が明らかに。
新婦は友達が玉の輿のセレブ婚をしたため対抗心を燃やし、
予算を倍オーバーするプランを組んでいた。
バカ新婦の家族は、その費用全額を新郎に出させようとした。
新郎は母子家庭で、未成年の妹二人の学費も出しており、あまり貯金が無かったのだが、
母に心配かけまいと一人で説得をがんばり、予算を少し上回る結婚式に落ち着いた。
新郎側からの話だけでなく、二次会で新婦友人が新郎親族とくっついたため新婦側の話も流れてきた。
新婦は「世間体が悪いから離婚しない」と粘っていたが、金持ちを見つけたので離婚に同意したそうだ。
だが、前回のことがあって再婚相手の家族が結婚に反対。
セレブな結婚式を挙げてもらえず、入籍したがもめにもめてまた離婚したそうだ。
予算を倍オーバーするプランを組んでいた。
バカ新婦の家族は、その費用全額を新郎に出させようとした。
新郎は母子家庭で、未成年の妹二人の学費も出しており、あまり貯金が無かったのだが、
母に心配かけまいと一人で説得をがんばり、予算を少し上回る結婚式に落ち着いた。
新郎側からの話だけでなく、二次会で新婦友人が新郎親族とくっついたため新婦側の話も流れてきた。
新婦は「世間体が悪いから離婚しない」と粘っていたが、金持ちを見つけたので離婚に同意したそうだ。
だが、前回のことがあって再婚相手の家族が結婚に反対。
セレブな結婚式を挙げてもらえず、入籍したがもめにもめてまた離婚したそうだ。
356: 愛と死の名無しさん 2010/05/10(月) 23:12:55
・長男2回目
2回目ということもあり、内々でのパーティーで人前式。
なぜか新郎の下の妹である次女が来ていない。
新郎母に聞いてみると言葉を濁していたが、どうも新婦が次女を嫌い、結婚式に呼ばれなかったらしい。
しかし、新婦は長女の幼馴染の友人くらいの関係で、次女は長女の友人達にとてもかわいがられていた。
そのため、新婦友人として来ている長女の友人達が不機嫌。
スピーチの際には「心を広く持って、新郎さんの家族と仲良くしてください」とチクチクやられていた。
新婦は、新郎が大学生の次女のために仕送りしていたのと、その大学が自分が行きたかったのに
落ちた大学だということと、友人が自分よりも次女をかわいがっていたのと、次女が美人なのと、
あらゆることが気に食わなかったそうだ。
「新郎の金は妻である私の金でしょ、なんであんな女の学費にしなきゃいけないの!」と友人にキレたことを発端に
いろいろもめてまた離婚になった。
新郎の評判は「女を見る目が無い人」になった。
・長女
結婚相手が出した席次表に、ヤバい団体の幹部がいっぱいいたため新郎の素性が発覚。
そのまま破談になった。
次女の結婚式が怖い。
2回目ということもあり、内々でのパーティーで人前式。
なぜか新郎の下の妹である次女が来ていない。
新郎母に聞いてみると言葉を濁していたが、どうも新婦が次女を嫌い、結婚式に呼ばれなかったらしい。
しかし、新婦は長女の幼馴染の友人くらいの関係で、次女は長女の友人達にとてもかわいがられていた。
そのため、新婦友人として来ている長女の友人達が不機嫌。
スピーチの際には「心を広く持って、新郎さんの家族と仲良くしてください」とチクチクやられていた。
新婦は、新郎が大学生の次女のために仕送りしていたのと、その大学が自分が行きたかったのに
落ちた大学だということと、友人が自分よりも次女をかわいがっていたのと、次女が美人なのと、
あらゆることが気に食わなかったそうだ。
「新郎の金は妻である私の金でしょ、なんであんな女の学費にしなきゃいけないの!」と友人にキレたことを発端に
いろいろもめてまた離婚になった。
新郎の評判は「女を見る目が無い人」になった。
・長女
結婚相手が出した席次表に、ヤバい団体の幹部がいっぱいいたため新郎の素性が発覚。
そのまま破談になった。
次女の結婚式が怖い。
357: 愛と死の名無しさん 2010/05/10(月) 23:25:21
長女は運が悪かっただけだが、長男は完全に自業自得だな
バツ一だけなら運が悪いだけだが、
同じような高慢でアホ女二度も掴むって阿呆だろ
バツ一だけなら運が悪いだけだが、
同じような高慢でアホ女二度も掴むって阿呆だろ
358: 愛と死の名無しさん 2010/05/10(月) 23:27:37
いや、でも、長女も見る目無さそうだよ?
素性もわからない相手と結婚を考えるってなかなか…
素性もわからない相手と結婚を考えるってなかなか…
359: 愛と死の名無しさん 2010/05/10(月) 23:42:44
>>358
今時、素性の分かる相手と結婚って方が少数派じゃないか?
大学とか職場で知り合った相手と結婚って場合、
地元を離れて一人暮らししてたら、相手の親族がどんな人かなんて、
結婚式の時でもなきゃ分からないと思うけど。
ヤバイ関係の人だったら、普段はそれを隠すだろうし。
今時、素性の分かる相手と結婚って方が少数派じゃないか?
大学とか職場で知り合った相手と結婚って場合、
地元を離れて一人暮らししてたら、相手の親族がどんな人かなんて、
結婚式の時でもなきゃ分からないと思うけど。
ヤバイ関係の人だったら、普段はそれを隠すだろうし。
360: 愛と死の名無しさん 2010/05/10(月) 23:46:58
>>358
本人が関係者ということなのかな?
本人は会社員か何かだけど、親兄弟が…ということだと調べなきゃわからない
んじゃない?
本人が関係者ということなのかな?
本人は会社員か何かだけど、親兄弟が…ということだと調べなきゃわからない
んじゃない?
361: 愛と死の名無しさん 2010/05/10(月) 23:51:37
長女が見る目ないっていうのは飛躍しすぎだろ
長男はどう見ても見る目ないっていうか、女運悪すぎる
なんでそういう「うわ……」っていうタイプの女にひっかかるのか
長男はどう見ても見る目ないっていうか、女運悪すぎる
なんでそういう「うわ……」っていうタイプの女にひっかかるのか
362: 愛と死の名無しさん 2010/05/11(火) 00:03:11
人がいいんだろうな。新郎。
良い意味でも悪い意味でも。
良い意味でも悪い意味でも。
363: 愛と死の名無しさん 2010/05/11(火) 02:57:25
ただ単に頭が足りないんじゃね?<新郎
364: 愛と死の名無しさん 2010/05/11(火) 04:16:42
単なる高慢我がまま女を恋愛フィルタで自己主張できるしっかりした人とかに変換しちゃう
人なのかな>新郎
人なのかな>新郎
365: 愛と死の名無しさん 2010/05/11(火) 07:00:18
恋愛結婚だと調査しない人が多いのか・・・
ヤバかったら離婚しちゃえばいいし、ってくらい軽いノリなのかね?
式や結婚後に判明して大揉めという話を見るたび不思議でならない。
ヤバかったら離婚しちゃえばいいし、ってくらい軽いノリなのかね?
式や結婚後に判明して大揉めという話を見るたび不思議でならない。
370: 愛と死の名無しさん 2010/05/11(火) 08:43:48
親が「うちは政治家とおつきあいがあるんざーますのよ!」と見栄を張りたいがために○○党幹部を呼んじゃって破談。
そんな話もある。
そんな話もある。
371: 愛と死の名無しさん 2010/05/11(火) 09:01:29
いるねぇ。子供の披露宴に議員呼びたがる親。
372: 愛と死の名無しさん 2010/05/11(火) 09:52:50
>>371
同僚の結婚式がそうだったぞ
隣人が地元の市議会議員さんだった新郎一家
市といっても合併して市になったとこなので近所づきあいが濃密だし
ちょうど選挙の時期だったんで議員さんは出席してくれた
新郎母は式前から「新婦家はお呼びできる先生は居ないの?」みたいなイヤミとともに
政治家がくるから云々といろいろ式内容に口だししてたそうだ
ところが、会場で新婦伯父と顔をあわせるなり議員の方が「○○先生!」ウルウル握手!!になってしまった
新婦伯父はお役所関係の人で、若手時代に地方町村の商工団体立上げに燃えてたらしく
議員地元の商工会立上げの立役者だったそうだ
スピーチも、おなじく若手だった議員の苦労話から
アフターファイブにバレた姪にベタ甘エピソード、
尊敬する○○先生がわが子同様に可愛がっていた姪ごさんだ!新郎よくやった!
と繋いだ長いもんだった。
長くて疲れたし、新婦自身「伯父ちゃんって偉かったんだ…知らなかった…」と驚いていたけれど
式準備段階の愚痴聞き役だった新婦同僚としてはほっとした。
ただ新郎側としては自慢の種が潰されて不幸だったと思う
同僚の結婚式がそうだったぞ
隣人が地元の市議会議員さんだった新郎一家
市といっても合併して市になったとこなので近所づきあいが濃密だし
ちょうど選挙の時期だったんで議員さんは出席してくれた
新郎母は式前から「新婦家はお呼びできる先生は居ないの?」みたいなイヤミとともに
政治家がくるから云々といろいろ式内容に口だししてたそうだ
ところが、会場で新婦伯父と顔をあわせるなり議員の方が「○○先生!」ウルウル握手!!になってしまった
新婦伯父はお役所関係の人で、若手時代に地方町村の商工団体立上げに燃えてたらしく
議員地元の商工会立上げの立役者だったそうだ
スピーチも、おなじく若手だった議員の苦労話から
アフターファイブにバレた姪にベタ甘エピソード、
尊敬する○○先生がわが子同様に可愛がっていた姪ごさんだ!新郎よくやった!
と繋いだ長いもんだった。
長くて疲れたし、新婦自身「伯父ちゃんって偉かったんだ…知らなかった…」と驚いていたけれど
式準備段階の愚痴聞き役だった新婦同僚としてはほっとした。
ただ新郎側としては自慢の種が潰されて不幸だったと思う
373: 愛と死の名無しさん 2010/05/11(火) 10:55:06
新婦伯父超GJ!新郎母は権威に弱いっぽいから、新婦を見る目も態度も変わっただろうな。
新郎が新郎母と同じような人間でないといいけど。「ぼくちんの顔、丸つぶれだお!」な人でないことを祈る。
新郎が新郎母と同じような人間でないといいけど。「ぼくちんの顔、丸つぶれだお!」な人でないことを祈る。
引用元: ・***** 私は見た!! 不幸な結婚式 84 *****
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