岐阜県の高校で部活動における不適切な指導があったことがわかりました。
画像:【バスケ(イメージ)】
https://www.flickr.com/photos/weightlifting/6094785760/
3日に報じられたもの。
2013年8月、滋賀県立・海津明誠高校(岐阜県海津市海津町高須町)でバスケ部に所蔵していた
男子生徒(当時1年生)が自殺しました。
自殺直前の同年4~7月、バスケ部のコーチは部員らに
「クズ1年」
「お前なんか必要ない」
「お前使えないな」
などと暴言を吐き続け、悩んだ男子生徒は6月ごろから
「部活を辞めたい」
と他の部員に相談しており、7月下旬から部活に顔を見せなくなり、8月26日に自殺。
遺族らは
「コーチは部活動の練習の程度を超える精神的な負荷を生徒に与え、人格や尊厳を傷つけた」
「生徒はこれらの発言が原因で悩み、自殺との間に相当な因果関係が認められる」
と主張。
今年8月、県を相手取り、500万円の損害賠償を求めて提訴しました。
県側は
「今後、具体的な対応を弁護士と検討していく」
としています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- コーチだと暴言吐いてもいいんだ?
- 脳筋教師
- 体罰じゃないのこれ?
- ブラック部活
- 辞めたくても辞められない地獄
- 体育会系は兵士育成所みたいなもん
- この教師の名前出せよ
- 自殺に追い込んでもおとがめなしか
- 500万・・・安すぎるな
- やられ損
などがあるようです。
軍隊式の時代錯誤な指導はいつなくなるのでしょうか・・